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iPhone De Blog

2009年12月7日からスタート
iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

最近、Facebookで同世代の記事に、腰痛、脊柱管狭窄、四十肩等故障の記事が目に付いてたのですが、自分も腰痛は心配ですし、以前から運転中に眠くならない様に車で聴いているAudibleの作品の1つ

 

 

「京都寺町三条のホームズ」の中に「姿勢」の話が出てきて、やはりイケメンは先ず姿勢なんですよね。

 

と言うのは冗談ですが、最近、人から撮られる写真でチェロを弾いている後ろ姿の姿勢が悪い事が気になってましたし、姿勢が良いと言う事はインナーマッスルを鍛えられ、当然、腰回りの筋肉も鍛えられます。

インナーマッスルを鍛えれば体幹を鍛えてダイエットにも繋がります。

 

普段の生活の中で「姿勢」を気にするようになって来ましたが、ややもすると忘れてますし、座っている時間が長い自分の場合、座っている間の姿勢を良くする必要があります。

 

そこで、日々、時間を使う仕事やチェロの練習の時に使えるこれを手に入れてみました。

 

 

空気入れが入ってて、空気を入れると円盤型のクッションになります。

 

仕事の椅子の上にポンと置いて仕事

 

チェロの場合は、普段の椅子だと高いので、折り畳み式の椅子の高さを調整してこれの上に乗せてます。この椅子は後で紹介します。

 

この様な感じに

 

普段使っている椅子と高さを合わせてます。

 

 

 

この伸縮式の折り畳み椅子は種類も沢山ありますが、自分は座面が四角の物を選んでます。

 

 

 

 

 

収納袋が付属してました。

 

底の部分は円形です。

 

座面を四角にしたのは、フルで高さを上げた時に付属のクッションを載せても普段の椅子よりやや低く、これに以前使っていたクッションを載せて使う為でした。

 

付属のクッションを載せた状態

 

クッション無し

 

この椅子は折りたたむとキャリーケースに入るので、泊まりで出掛けている場合も宿で練習する時に利用できます。

 

 
バランスクッションを乗せるとクッションの高さがかなりあるので、フルよりも3段程低めにして丁度、普段使いの椅子と同じ高さになります。
 
購入して20日程、自宅に居ない時もありましたが、自宅で練習する場合や仕事その他でパソコンで何かをする時は必ず使ってます。
 
効果は。。
 

ありました!!

 

先ず、課題の姿勢ですが、自分でも随分良くなったと思います。

 

以前なら「姿勢を良くしないと」と思って気が付くと姿勢を良くしてましたが、姿勢を良くすると腰のインナーマッスルが鍛えられてないのですぐに「ダラ」っとなってました。

 

バランスクッションに座ることで、腰回りのインナーマッスルが鍛えられて来たのか、意識せずとも自然と姿勢が良くなってます。

 

ダイエット効果の方は、これまで中々減らなかった内臓脂肪!16kあったのが、15.5に減ってました。

この内臓脂肪、中々この数値が減らずに困ってましたが、バランスクッションに座ってるだけで、効果があって驚きです。

 

その上、チェロの演奏にも大変プラスになってます。

 

バランスクッションに座ってチェロを弾くと気が付くのが、チェロを弾く場合は坐骨、両足の3点支持で座ると身体の自由度が高くなり、上半身がリラックス出来、右手と左手の自由度が上がって演奏にもプラスになると言う事です。

 

普通の椅子だと余程意識しないと、座面が安定しているので坐骨(お尻)だけで座る事が出来ます。

 

例えば、お尻だけで座ると足を簡単に上げたり動かしたり出来ますが、そう言う3点支持の座り方にならず、単に坐骨だけで座り、胸付近でチェロの重さを受けてしまうので結果的に腰に負担が掛かりやすく腰痛に繋がると言う事です。

 

バランスクッションの場合はお尻だけで座る(足を上げる)のは当然難しく、結果的に坐骨を立てて、その上でやや前傾姿勢になり両足に上半身の重さを乗せ無いと座る事が出来ないので、この姿勢を身体に覚えさせられます。

 

演奏する為に、適切な高さの普通の椅子に座った場合もこの状態を再現できますし、演奏する時はその(良い)姿勢でないと逆に弾きにくくなります。

 

逆に、アマオケの練習場にあるパイプ椅子の様な低い椅子だとこの3点支持が出来ないので腰に悪いのは言うまでもありません。

 

両足に上半身の重さが乗る場合は、当然、大腿部へも上半身の重さが乗りますので、下半身全体を鍛える事にもなり、ここでもダイエット効果がありますし、時々、座ったまま骨盤回しをする事も良いです。

 

自分は折り畳み式の椅子を持っていたのでそれを使いましたが、自宅にある低めの椅子にバランスクッションを乗せて使ってもちょうど良い高さになるのでは無いかと思いますし、空気の量で高さの調整も出来ます。

 

バランスボールは円形でかなりの体積を必要としますし、収納も大変ですが、バランスクッションの場合は座布団程度のスペースしか必要なく、普段使っている椅子でも使えますので大変便利です。

 

この記事もバランスクッションに座って書いてますが、この時間だけでも結構なトレーニングになってるでしょうし、チェロの練習の場合、慣れてくるとバランスクッションに座って練習するのが当たり前になります。

 

それ程高い物でもありませんし、我ながら良い買い物をしたと思います。

最近、焙煎の記事を投稿してませんでしたが、特に変わり映えしないので投稿してませんでした笑

 

久々に投稿したのは焙煎前に豆を洗ってみたと言う話です。

 

以前から、豆を洗うと言うスタイルがあるのは知ってましたが、◯◯メソッドと言う様なものまである様ですね。

 

 

ただ、豆を洗う事って「正直、どうなん?」と思ってました。

 

豆を洗う立場の人から良く聞くのは「生豆は汚い」と言う話で、洗う事で綺麗になる。と言う話です。

 

現地の水もそれ程綺麗で無ければ、輸送の為に利用する農薬?の類も使われてるケースもあるそうで、それは確かにそうかもしれませんね。

 

只、それって、そう言う条件で(それを洗わずにそのまま焙煎)これまで長いこと飲まれて来た訳で、だからどうなん?と思ってましたし、そんなもんが多少洗ったくらいで落ちる?豆にも染み込んでるやろ。とも思ってました。

 

良く「安いウインナーには◯◯が使われいる」とか今の食品って、事細かく見れば何も食べられない様な状況ですから、今さら珈琲程度気にしてどうすると思ってました笑

 

では何故洗ってみようと思ったか?と言えば「焙煎の仕上がりが良い」と言う発言を読んだからです。

 

これには「ほう」と思いました。

 

自家焙煎で、特に自分が使っている「手網」の様なオープンな状態だと一定の空間内で閉鎖的に焙煎出来る業務用の焙煎機(手鍋もそれに類するでしょう)と違って、加熱ムラ=焙煎ムラができやすいんですよね。

 

これは直火の場合は尚更ですが、私がやっている溶岩プレートによる遠赤外線によるものでも溶岩プレートの温度が完全に均一では無いので同様に発生し、自分はこれを低減させる為、ヒートガンを併用して、豆の状態によってスポットで加熱していました。

 

ただ、洗う事で豆が濡れた状態であれば「もしかすると?」と言う理由が何となく思い浮かんだからです。

 

で、早速、今回の焙煎で生豆を洗ってみました。

 

豆はこの2種類で、各200g焙煎しました。

image

 

上記の方法では50度で洗うと言う事でしたが、疑り深い自分はやはり「どうなん?温度なんてそこまでこだわる必要あるん?」と思い、まあ、水道は冷たいので給湯器でお湯にして、一応、ポットで沸かしたお湯を差して多少温度を上げて洗いましたが、そこまで意義を感じなかったので几帳面にはやってません。

 

初めて洗うと、確かに、1回目は何が出ているのかは分かりませんが緑色の液体になりました笑

 

問題は、写真は既に3回目くらいのものですが、要するにチャフが結構出てると言う事です。

 

 

かなりのチャフが浮いてますが、洗う事で、相当のチャフが外れます。

自分はその程度でチャフが落ちるとは思っておらず、これは予想外。百聞は一見に如かずで、それなら!と、ゴシゴシ、米を研ぐ要領で洗ってチャフを落としました。

 

あまりお湯に漬けるのは良くないだろう(焙煎時間が長くなる)と何となく思ったので、洗ったらすぐにザルに入れて、再びお湯をボールに入れて洗う。と言う事を繰り返し、お湯に漬ける時間は出来るだけ短くしました。

 

で、大抵、チャフが落ちるまで何度か洗った後、布巾に豆を広げて、茶巾絞りにしてモミモミして水分を軽く落としました。

 

洗う人の場合、水分をかなり落とす=乾かす人が居るそうですが、今回「焙煎の仕上がり」が良いと予想した重要要素が「水分」なので、この状態ですぐに焙煎開始しました。

 

別にこれを行う時に、上のサイトを読んでた訳では無いのですが、上のサイトにも「水蒸気焙煎」と言う項目があり『洗った豆を濡れたまま焙煎します。蒸すことによって豆の芯まで熱が加わり精製時に浸み込んだ現地の水を抜くことができます。豆内部の生焼けが無くなり、表面を焦がさず燻さず焙煎できます。』と書かれてありました。

 

但し、これは「果たしてどうなん?」と相変わらず疑り深い自分は思ってしまいました笑。

 

特に『蒸すことによって豆の芯まで熱が加わり精製時に浸み込んだ現地の水を抜くことができる』と言うのは「どうなん?」の極みです。

 

いや、結果として加熱により水蒸気は出るけど、水蒸気で焙煎している訳じゃないよね笑

 

但し、洗って、チャフを落とし、濡れたまま焙煎するのは、特に焙煎の仕上がりに効果があると考えています。

 

例えば、自分の場合は遠赤外線で加熱していて、豆の周りに水分がある為、熱伝導率の良さで豆の内部へ熱が早く均等に伝わっているだけで、その過程で、熱を伝えた水が気体となって蒸発をしているだけです。

 

一番のポイントは「空気と水との熱伝導率」の違いです。

キャンプで濡れた軍手で飯盒の柄を掴むと火傷するので乾いた軍手を使うと言われてますが乾いた軍手を使うのは水と空気の熱伝導率の違いで、水は熱を伝えやすい媒体です。

 

洗う事によって、生豆の外側にあるチャフ=シルバースキンが落ちて、豆そのものに熱が伝わりやすくなると同時に、豆が濡れる事で、より豆全体に熱が伝わりやすく、且つ、水分によって豆全体が均等に早く加熱される筈で、これは物理の法則であって間違いないでしょう。

 

私の今までの方法ですと、乾煎りですから、豆の大きさの違いや生豆そのものの水分含有量の違いによって早い段階から焦げる豆もあって、焙煎ムラが出てしまっていました。

只、これはこのオープンな部分加熱的な方法では仕方ない事だと思ってましたが「仕上がりが良い」と言う話を読んで、チャフを外して洗い、水分を含ませる事で、加熱が均等になるのでは?と思ってやってみたのです。

 

大成功!

これまで焙煎初期で、これだけ豆が均等に白くなるのは初めてでした。

 

仕上がりも、今までに比べるとかなり均等に仕上がっています。

今回は敢えて加熱が難しい中煎りで仕上げたかったのですが予定通りでした。

 

自家焙煎で難しいのは浅煎り〜中煎りで、深く煎るのは単に長くして焦がせば良いだけですので簡単で、誰でも真っ黒な豆で苦い珈琲は焙煎できるのですが、中煎りくらいの仕上がりは温度管理が難しい自家焙煎では中々難しく、特に手網の直火等となると一層難しくなります。

 

「手鍋」の場合は多少マシですが、何せあの重たい鍋を常時振るのは私には無理笑
 

自分の方法だと基本は溶岩プレートに載せた状態ですし、ヒートガンを併用すると加熱の時間も調整出来ます。

 

但し、楽な反面、揺する時間が少ないと言う事はチャフが豆の表面に残りやすいと言う事で、素晴らしいのが焙煎後に豆に残るチャフが全くない事です。

そう言う意味でも仕上がりが綺麗で、チャフは珈琲の味には関係無い部分ですから、それだけでも美味しくなってる筈ですね。

 

最近は、焙煎する時は200gを1バッチとして2〜3バッチ焙煎しますが、1バッチめは従来の方法通り加熱して、2バッチ目は少し工夫をしました。

 

変更したのは初期の加熱方法です。

 

今までの方法は、溶岩プレートの加熱のみで乾煎り、初期加熱を行い、ゆっくり豆を加熱して豆の温度が50度を越えてからヒートガンで加熱して100度まで加温していたのですが、やはり水分が含まれているので水分が蒸発しながら表面温度が50度まで上がるのに時間が掛かる様でした。

 

豆を洗うと香りが抜けやすいと言う様な話が出てきますが、別に洗って水で香りが抜けるのではありませんし、そもそも豆の香りと言うのはメイラード反応で生まれるものなので、初期加熱の水蒸気で抜ける事も恐らく無いでしょう。

 

そこで、2バッチめは溶岩プレートに載せるとすぐにヒートガンで加熱をして100度まで一気に持って行きました。

 

今までの乾煎り状態で、これをやると豆の個体差で焙煎ムラが激しかったのですが、驚く程綺麗な状態で100度まで上がりました。

水分によって均等に加熱されたと言う事でしょう。

 

 

一気に綺麗に100度まで上げられたので、結果的に、トータルの焙煎時間も短縮出来て言う事無しでした。

 

 

 

一番驚いたのが焙煎後のチャフの少なさ。

 

今までだと2バッチ焙煎するとチャフはこんなものではありません。

そりゃ洗ってあれだけチャフが落ちたらこの程度になるでしょう。

 

その上、思わぬ副産物が部屋で焙煎の臭いがしない事。

焙煎していると煙がモウモウと出るんですよね。

 

自分はダクティングをしているので、それでも家の中に充満する事は少ないのですが、焙煎直後に冷却用の網に広げて冷却開始暫くは、やはり煙が出るので、結局それが部屋に広がります。

 

大抵、数日は臭いが取れないのに、今回、その臭いが殆どしません。

 

何故?と思いましたが、要するに、あの煙や焙煎時の臭いって殆どはチャフが燃える臭いで、それが少なければ当然臭いも少なくなると言う事でしょう。

 

味ですが、今回、中煎りで普段よりやや浅めに仕上げたので、円やかで飲みやすい仕上がりでした。

 

クリアな印象もあるのは洗った事で、チャフを含めた不要な要素が低減されているからだろうと思います。

 

但し、その中に味の深み等も含まれていて、この豆の持つ本来の美味しさがしっかり出たのでは無いかと思いますし、今回の焙煎は成功でした。

 

ちなみに、最近はHARIOのSwitchを使って仕上り量の半分のお湯を投入して1分間浸漬させ、その間に木製のマドラーで撹拌。その後、栓を開いてサーバーへ落とすと同時に撹拌して豆が付着したマドラーを洗う様にマドラーにお湯を掛けて残りの量を差して規定量の仕上りにしています。

要するにハイブリッドですね。

image

 

まあ、上記のサイトで言われる様な衛生面や健康面の効果は自分は分かりません。

 

只、ほんの僅かの手間で、これだけ目に見えて良い事尽くめなら「焙煎前には豆を洗う」一択だと思いましたし、自分の焙煎のルーティンに加える事としました。

日々の焙煎量が多い自家焙煎店等は採算上難しいかもしれませんが、自分や家族が飲む為に焙煎をやっていて工賃等のコストが無視できる人なら、絶対洗う方が良いと思いました。

ここ2年ほど、メインで使っていたBespokeの松脂

 

 

掛かりはSanctusの方がある印象ですが、Sanctusは音色があまり美しくなく、音色の点でBespokeを使っていました。

 

只、今年「ル・グラン・タンゴ」を演奏する為、もう少しパワフルな松脂が無いのか?と考えてました。

 

そこで、気になったOldMaster GoldのDarkを手に入れてみました。

 

この松脂同じDarkでも出荷のロットの違いなのか分かりませんが、ラベルには幾つかバージョンがあるようですね。

 

 

 

 

自分が手にれた物のラベルは「Dark Gold」となっていて「2」や「Ⅱ」と言う数字は入ってませんでした。

 

名前の由来は1,500年頃のレシピを元に4種類の松脂を混合して製造されたと言う所から来る様ですが、Goldと言うのは24kの金が含まれている意味だそうです。

 

開けてみると缶の底部にしっかり貼り付けてあります。

色の感じはSanctusに近い様です。

 

この状態で塗ることが出来るのはSanctusと同じで、塗りやすく、乾燥もし難いでしょう。

 

他の松脂との圧倒的な印象の差は音の明るさと音量です。

「掛かりの良さ」「グリップの良さ」と言うのとはやや違う気がします。

 

確かに、乗せた場所からあまり圧力を掛けなくともパーンと音が出ますから、手応えに関しては言う事はありませんし、その辺の差はSanctusと余り差がないのですが、大きな違いは音が明るい事です。

 

他の松脂も同様ですが、美しさ=やや落ち着いた音、悪く言えば暗い音に対して、高域の響きが良く出ている様です。

 

つまり、他の松脂が弦の中心部分をしっかり引っ張って振動させているのに対して、OldMasterの場合は弦の表面を高速に振動させているイメージで、その為、響きが明るく、同時に音も大きく感じるのかもしれません。

 

例えるなら、他の松脂が分厚いナタなら、OldMasterはキレ味の良いカミソリと言う感じでしょうか。

 

その為、下手すると「匕ー」と言う音が出そうになり、実は最初に使った印象は「粉っぽくてやけにギラギラした音、ヒーと時々雑音もするし失敗したかな?」と思って、速攻御蔵入りだと思ってました笑

 

どうやらこの松脂は塗って暫く弾いて(温度を上げて)毛に馴染ませるのも必要な様で、その上で適度な弓圧とスピードで弾けば非常に明るく圧倒的な音量で楽器が鳴ってくれて、ル・グラン・タンゴの様にパワフルでキレの良い音を要求される曲に威力を発揮してくれそうです。

 

OldMasterは24kの金が含有されているそうですが、松脂に含まれている金の成分が、松脂単独で引き出せない高域の振動に寄与しているのかどうかは分かりませんが、他の松脂とは明らかに異なります。

 

勿論、全ての曲に向いていると言う訳では無く、音が立ち過ぎるので、小編成の室内楽や古典の場合はこれまでのBespokeが良いかもしれません。

 

オールドマスターには自分の手に入れたDarkの他、Light及びコントラバス用のBassDarkがあります。

 

 

 

追記)

 

Facebookでこの松脂を気に入った事を書いたら(自分のFacebookは基本、音楽関係の直接の知り合い)、意外にチェロ友は知っている人が多く、人気があると言うのを知りませんでした笑

 

自分の場合、Bespokeや弦のワーチャルの様に、一度気に入ると結構続けて使って、その他の情報を積極的に求めないので知りませんでした。

 

その後、自己考察ですが、金が入っているメリットは松脂の粘性だけに頼った場合、引っ掛かりやグリップを求めると、響きが重くなる(上記でナタと書きましたが)事を防ぐ点では無いかと考えてます。

 

粘性が高いと言う事は、振動を吸収しやすいと言う事を示しているので(振動吸収用のジェル等をイメージするとわかりやすいでしょう)、当然、弦の高域の振動を吸収する筈なので、良く言えば、柔らかい音、悪く言えば、地味な暗い音になる筈ですし、一方で硬い松脂は高域の振動を吸収し難い反面、掛かりが悪くなるので、低弦の場合、太い弦等は弾き難くなるでしょう。

 

世の中の弦楽器用の松脂はバイオリンからコントラバスまでの対象に対して配合を工夫して求められる音を出す様に作られていると思いますが、金の様な柔らかい金属が松脂の中に含まれていれば、その金が弦を捉えてくれるので、極端に粘性に頼らず掛かりの良さを得ることが出来るのでは無いでしょうか。

 

又、最初に毛に塗られた松脂は弦にも付着しますが、金属は基本、余程の高温で無ければ形を変えませんので、弦と毛に付着した金同士がお互いに引っ掛かる事で摩擦係数を高めて手応えを良くしているのでは無いかと思います。

 

この松脂はかなり粉っぽいのですが、恐らく、毛から弦へ付着する必要もあるのでは無いかと思います。

 

実はオールドマスターではストリングクリーナーを出しているので、自身の松脂が粉っぽくて弦に付着するのは想定内なのでしょう。

 

ちなみに、下記は国内在庫切れっぽいですね。

代表的なショップを掲載しておきます。

 

 

話を戻しますが、コントラバスの松脂等はポップスに代表される様な、夏場になると「水飴かい?」と言う状態になる様な柔らかい物がありますが、ここまで来ると少し塗り過ぎると弦に毛が張り付いて運弓が止まってしまうと言う現象も発生します。

 

当然、細かい動きも出来ない訳で、場合によってはオーケストラでバイオリンと同じ動きを要求されるチェロには不向きでしょう。

 

金属が含まれている松脂としてはリーベンツェラーやラリカ(銀が含まれている物もあるらしい)が知られていて、自分もチェロを始めた初期の頃にリーベンツェラーを使った事がありましたが、経験値が少なかったので、当時、他の松脂との違いは良く分からなかった気がします。

 

ちなみに、今回は、音量(華やかな音色はオプション)を求めてこれにしましたが、かなり粉っぽく、直接音はギラギラしていますし、実は自分の好みではありません笑

粉っぽい松脂ってハイポジションを弾くと指に付着して徐々に弾き難くなるし、第一、弾いた後の掃除が大変。

 

それに弾いていて、ギラギラした音ってやはり気持ち良くはありませんよね笑

自分で弾く分には、音が小さくとも柔らかい美しい音が良いです。

 

低遅延Bluetoothのモニターシステムを使って、遠くから雑音が無い音色を聴いてみて、ハッキリとしたクリアな音になっている事が分かるくらいですから、弦はヤーガーで柔らかい音色が好きと言う人には向かないと思います。

 

自分もケース・バイ・ケースで、音量は然程求められない小編成の室内楽とかはこれまでのBespokeを使う場合もあるかもしれませんが、取り敢えず、ピアノがバンバン鳴るソロやオーケストラでは役に立ちそうです。

 

追記)

 

ストリングクリーナーを販売しているので探してみましたが手に入らなかったので、取り敢えず手持ちのダダリオのストリングクリーナーで弦を綺麗にした所、ギラギラ音=ノイズが無くなりました笑

 

うーん。弦はたまにこびり着いた松脂を落としておかないといけませんねぇ。