iPhone13のケースとガラスフィルムは自己定番のこちらにしました | iPhone De Blog

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iPhone3GSからiPhoneユーザのLEONがiPhoneやAndroidなどを中心にしたデジタル系ガジェット、IT関連ネタ、趣味のコントラバスやチェロを中心としたクラシックネタ、2022年から始めた自家焙煎に関する話や日常の話まで幅広く書いてます。

OCNモバイルONEでiPhone13を手に入れた記事の続きです。

 

 

注文が殺到している為か、やや遅れ気味で到着したiPhone13

 

初めての6インチiPhoneですが、既にケースを頼んでいたのである程度のサイズ感は掴んでいて、思ったよりも大きくないと言う印象です。

 

自分は3GSからのユーザーで長い間4インチサイズを使っていたので、途中で6等で大きなiPhoneが出た時は「デカ!」と言う印象でしたが、その後、Galaxy NoteをiPhoneと併用してきたのもあって、実際に手に持ってみるとそうでも無かったですね。

 

 

iPhone8やSE(2世代)はこちらのケースを使っていて、形状も持ちやすく、背面もiPhoneのカラーがそのまま活かせるので、これにしようかと探してみると何故かiPhone13Proはあるのに13がありませんでした。

 

 

iPhone歴も長いので、今まで、手帳型等色々使ってきましたが、iPhoneはパッと手に取って使いやすいのが一番なのでオープン型のケースで、保護性能がある程度良い物と言うのが定番となっている為、同じようなコンセプトのこちらのケースにしました。

 

 

 

TORRASもそうですが、自分がデザイン的に気に入っているのはカメラ周囲もゴムバンパーがある所で、保護としても安心出来ますが、ケースとしては有名なiFaceはこの部分がありません。

 

 

やはりデュアルの大きなレンズが2個斜めに付いているデザインがiPhone13以降の特徴でもあるので、ケースのデザインとしても、これを強調する様なデザインが良いかなと思ってます。

 

それまでは縦2個でしたが、縦2個のデザインは正直、ダサ!と思ってました笑

斜めになったのはレンズが大きくなった為の様ですが、デザイン的にはこちらの方が好きです。

 

バンパーでカメラ部分までカバーしているケースは他にもあるのですが、単純に四角のカメラ部分を直線で縁取りしているものが多い中、このケースは端から中央部に向かい、やや幅を細く変えながら周囲含めてRを付けたデザインが美しいと思ってます。

 

 

まあ、特にnew balanceのファンでは無いのでロゴはやや気になりますが笑、価格もそれ程高くなく、両サイドに凹みがあるデザインも持ちやすく個性的だと思います。

image

 

ストラップホールは両サイド角にあります。
 
グリップの凹みは左右両サイドにあります。
 

保護ガラスは、やはり自分の中で定番のこちらです。最近のiPhoneはこればかりですね。

 

 

意外に落下時等にフィルムの角に当たると割れやすいのですが、勿論、本体まで行く事も無く(iPhone8はその時の手帳ケースの保護性能がイマイチで唯一本体のガラスを割りました)、価格、タッチ感や透過度含めてバランス良いかなぁと思ってます。

 

これ貼り付け用の治具が付いているのですが、これまで4インチだったのでサイズが小さいのもあり、使うのも面倒で使ってませんでした。

 

今回は画面が大きくなって直線性に精度が必要になるのもあって、初めて使ってみました笑

 

構造は簡単で上下の構造になっていて、上側が開閉する様になっています。

 

下の大きなテープ側に本体の載せて張り付け、ガラスフィルムの保護フィルムを剥がさずに位置決めしたら、上側をガラスフィルムの上に乗せて張り付けて、再度上へ上げて保護フィルムを剥がして、iPhoneのディスプレイへ乗せて貼り付けると言うものです。

 

開閉ヒンジで位置決めした場所からズレずに張り付きますし、

ディスプレイへ乗せた後この上側の部分を押すと空気が抜けて行きます。

 

初めて使いましたが、子ども騙しの様でも大きなiPhoneには中々良いです笑

 

SE(2世代)と13、Galaxy Note10+を並べてみましたが丁度徐々に大きさが違いますね笑