年寄りと言うのはトイレが近い。
我が家も同居してる義母が居るが、頻繁にトイレへ行くので、夜中に電気をつけるんだけど、回数が頻繁なので、この音が意外にうるさい。
じゃあ。と言う事で、センサーライトを使おうと思って探したら、最近はLED 電球に組み込まれたものが売ってる様で、それにしてみた。
取り付け場所はトイレの前のスペースの電気だけど、ここはE17の斜め付けダウンライトで、見た目に大きいこのライトは付けられ無いだろう。と思って調べてみたら、こんな物があった。
後はセンサーライトの選定だが、似た様なシロモノが幾つかあって、構造的に、このくらいヒートシンクが必要だろうと思ったライトがあったのでそれにしてみた。
このタイプは人感センサーと書いてる、焦電センサーと明るさ調べる照度センサーの二つが使われており、明るいと点灯しない様な設計となっている。
焦電センサーは熱を感知して動作する為、夏場など気温が人体の温度と変わらない時は動作が安定しない場合もあるが、こう言う場所はそもそも誤動作で点灯してもそれ程困らない。
取り付けて動作させてみたが、まあ、予想通りの動作で、使い物になりそうかな。
何せ価格が安くて取り付けた状態も美しい。
まだ、こう言うライトが世の中に少なかった時代に、自宅の階段用にセンサーを買い集めて回路を設計して制作して作った事があったが隔世の感。