iPhone De Blogと言うタイトルの割に最近すっかりiPhoneの話題は陰を潜めているこのブログ
やはりiPhoneが出る時には話題に触れておかねばなるまい
前回の6に関してはサイズも仕様も全く魅力を感じなかったが、さすがSバージョン。
思わず「ほ~」となるスペックアップとなっている。
1) カメラのピクセル数が12メガピクセルとアップした
2)次世代Multi-Touchディスプレイが採用され、3D Touchのモードが導入された
3)A9チップにM9モーションコプロセッサが組み込みとなった
1)に関しては誰でも分かるだろう。
2)は新しいインターフェース仕様が入った事で、従来とは異なる操作が可能となる。
3)は組み込みとなる事で低消費電力化されたと言う事
但し、残念ながら、自分が使っている5Sと同じサイズの物はリリースされなかったので、今回も見送りとなる予定で、5Sが破損、紛失すると言う事が無い場合はそのまま心中となる可能性もある
サイズに関しては実機を触ってないので分からないが、6よりも若干重たく、大きくなっている様なので、実際持ってみると「重っ」となるかもしれない。
もう随分前から書いてるが、デカイiPhoneは必要無いと思っているし、大きなスマホはペンが必須だとも思っている。
※タブレットに関しては入力以上に「見る」と言うメリットが重要となるので除外
iPhoneの魅力は何と言ってもその操作性であり、ハードとOSが一体となっている思想の真髄でもある。
サクサク、ヌルヌルと動くiPhoneはサッと取り出して片手で使うのがやはりCOOLだろう。
一方大きなディスプレイは魅力ではあるが、入力や操作と言う点ではそれがデメリットとなる訳で、その点、GALAXY NOTEシリーズのハードと一体となった内蔵ペンは最強だと思っている。
その為、iPhone5S(iOS)とGALAXY NOTE Edge(Android)の2台併用と言う形が自分には最も適していると考えている。
しかし、2台併用では無く、1台のみと言う選択肢なら迷わずiPhone6Sを選択するだろうし、新しくリリースされるiPad ProのオプションでApple Pencilと言うペンがリリースされるらしいので、やっとAppleもペンの重要さが分かって来たのかもしれない。
元々ハードとOSが一体となったiPadなので専用ペンがリリースされたら最強だろう。
ペンは絵を描くだけでなく、ポインティングツールとしても入力ツールとしても役に立つ筈で、日本語なら自分もGALAXY NOTEシリーズでやっているが、ペンでフリック入力すれば相当高速で入力出来る筈だ。
充電して使用する物と言うのが残念だが、iPad本体に挿すと充電が出来ると言う点は工夫されている様だ。
しかし、何れにしてもAppleが出す物だから、かなり御高い物では無いだろうか