その前の時に、練習の帰り道に偶然通りかかって立ち寄って石橋があるのを知った。
世知原はお茶の産地でもあるので、そう言う意味でもポイントが高い

その上、宿泊出来る温泉施設があったので温泉も入って、丁度、小腹が空いてた時間だったので、そこの施設の名物「五島うどん」を使った「五彩うどん」と言うのを食べてみた。
「五島」うどんはかなりの細麺で、中身もチャーシューとか入ってるので限りなくラーメンに近いうどんだが、中々美味かった。
残念なのは、このロケーションならもう少し露天風呂を大きくて風情のあるものにして欲しかったが、建物が近代的な感じなので、風呂も何の飾り気も無い普通の露天風呂で、それもかなり狭い。
その日は帰り道だったので、橋は見に行けず、橋を見に行ったのは、その次の練習の時で、地図を頼りに探したが、これが中々簡単に見つからない。
と言うのも、殆どの橋は生活道路として使われている為、上の方はしっかりコンクリートで補修されていて、通ってもそれが石橋と言うのを気がつかない。
結局、この世知原で最も古い明治に掛かったこの尾崎橋と

もう少し後の大正時代に掛かった古山橋の2箇所を見て来た