アマゾンに頼んでいたdtabのUSBOTG関係の周辺機器が到着した。
一番の目的はUSBキーボードを使うと言う事で、選んだのはエレコムのコンパクトタイプのキーボードTK-FCM006Bだ。
横幅はdtabよりも小さいく、ストレス無く入力出来ると言う点ではギリギリと言うところだろう。
サイズ的にはかなり小さく、ブラインドタッチに自信が無い人はもう一回り大きいキーボードを使わなければ入力ミスが頻発するだろう。
USBタイプのキーボードを敢えて選択したのはBluetoothキーボードの入力に遅延があるらしいと言う事だったが、これに関しては取りこぼしなどは無い様だ。
面白いのはかなりのキーが普通に使えるところで、PRINTSCREENキーなども普通に使えてしまう(笑)
ホームキーやファンクションキーも使えるし、カーソルキーやエンターが使えるので入力に関しては全く違和感が無い。
シフトキーを押してカーソルで範囲選択して切り取ってペーストと言う事もマウスと併用出来るので、殆どノートPCと言って良い。
さすがにマウスに関しては、Bluetoothタイプを使っているが、これも問題ない様だ。
このタイプの物理キーボードを使う場合、ATOKが良いと言う事だが、ATOKは既に以前から使っているので問題無い。
他の日本語入力は試してないが、ATOKの場合、物理キーボードが繋がっていると、変換のみを一番下に候補として出すのみの設定が出来て画面が広く利用できる様だ。
これもネットに情報があがっていたが、日本語キーボードのレイアウトをGoogleからダウンロードして設定した。
実際に使ってみた感じでは、幾つか使い勝手が分かりにくいところもあるし、長い時間打っていると徐々に重くなってくる気がする。
ただ、これは日本語入力機能の問題では無さそうだが、良く分からない。
ここまでの文章もdtabで入力してみたが、しばらく入力をしていると徐々に重くなってくる。
何らかのバッファが溜まってる感じだが良く分からない。
例えば、英文字へ切り替えて入力してこのキーを押して続けて打っても英文字のままで、例えばカーソルキーやバックスペースキーを入力すると自動的に日本語入力に戻る様だ。
言い換えれば、日本語入力が主で、英文字の入力は従と言うイメージ。
英文字へはキーを押して替えるが、日本語へ戻す場合はこのキーでは戻らなくて、上記のバックスペースキーを打ったりするとその後自動的に日本語入力へ戻る様だ。
便利といえば便利なのだが、慣れるまではイマイチ分かり難い。