今日、朝、久しぶりにSkypeを立ち上げたら、友人からいきなり「おひさしぶりですねぇええ」とチャットが立ち上がって来た(W君、君だよ)
最近、開発の為にXAMPPと言うアプリケーションを良く起動してるのだが、こいつがSkypeを起動していると起動してくれない。
80番ポートが被ってるんだろうけど、その為に一々Skypeを落としてたら、そのうち面倒になってしまい、PCの起動時にSkypeを起動しない設定にして忘れていた。
今日、久しぶりにSkypeを起動したのは(画面の)「共有」と言う機能がある様なので、それを確認してみたかったからだが、丁度、声を掛けてきてくれたのでそのまま、1時間ほどチャット&通話で話して、途中から、その(画面の)「共有」と言うのをやってみた。
(画面の)「共有」というのは文字通りだが、自分のPCの画面を相手のSkypeの中に表示すると言う意味で、自分のPCで動かしている開発中のソフトの動きなどを客先へ話をしながら見せるのに良いかもしれないと思って起動してみたのだ。
あっけないくらい簡単に出来てしまい、プレゼンテーション関係のコンテンツ開発をしている友人は打ち合わせはこれを使う事が多いと言っていたが、非常に強力なツールだろう。
お互いの画面を共有することも出来るようでやってみたが、これは合わせ鏡の様に入れ子になって中々気持ち悪いし、結構負荷が掛かりそうで、何度か通話そのものが落ちた。
取り敢えず、使えそうなのがわかったので、Skypeで打ち合わせしようと思って、その後肝心の相手にメッセージを入れたが忙しいのか返信が無く、又、次の機会となった。(Tさん、あなたです)
何はともあれ、恐るべしSkypeである。ってか僕が遅い?
こうしてデジタル・デバイドと言うのはどんどん大きくなって行くんだろうなぁ。