これは別に行為を言ってる訳では無く、本のタイトルだ![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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![photo:01](https://stat.ameba.jp/user_images/20110620/18/iphone-fan/3b/16/j/o0480064011302439748.jpg?caw=800)
グプティルと言う人が1922年と1949年の2度に渡って出版した本を1冊にまとめた物だ。
年代から分かる様にかなり古い本で、内容はどちらかというと堅苦しい感じの理論書だが、興味のある人間にはかなり面白い本だ。
見た通り、文字も細かく量も多いし、結構な厚みがある。
最近、鉛筆画に興味があって、イギリスのダーウェントのこの二つが欲しいなぁ~と思ってる。
A5版のスケッチブックと6種類入った鉛筆のセットだ。
これに練り消しゴムや擦筆とか含めても、それ程、かさ張る事も無くカバンに入れて持ち歩けて、好きな時にスケッチが出来る。
元々クラシック音楽にハマる前は、それなりに絵も描いてて、スケッチもやっていたが、次第に音楽中心となって、もう何十年もご無沙汰だったのだが、ある程度の年齢になったら又絵を描きたいと思っていた。
今でも絵を見ることは好きで、良く美術館も行くが、残念ながら描く技術、特に鉛筆画に関しては自己流なので、ちょっと勉強してみたいなと思ってこの本を買ってみた。
何故、鉛筆かと言えば、描くことの基本だからだ。
それに、僕は、赤緑色弱なので元々色をつけることは苦手だし、鉛筆ならたいして道具も要らないし、お金もそれ程掛からないのも良い
まあ、寄る年波で、演奏会の本番が終わるとかなり披露する様になって来て、そろそろ音楽以外の趣味も何かやっておきたいと思っていたのも大きい。
何でも始めてすぐに上達するもんでは無いので、とりあえず、基本からコツコツと言ったところだ