タイトルと話は違うが、今回、久々にモバイルWi-Fiルータを持って出た。
目的はホテルの有線LANサービスへ接続して室内でWi-Fiアクセスポイントとする為だったが、非常に快適だった。
さて、延岡からの帰りは大分から玖珠を通るルートにしたが、延岡を出てすぐ「美人の湯」と言う看板を目にした。
後から考えると、距離は19kmとあったので、結構な距離だったのだが、「温泉」の二文字を見て通り過ぎたのをUターンして脇道へ入った。
その本道から延々20分程掛かってたどり着いたのがここ。
例によってかなりの山奥と言う感じで、ガードレールの無い谷があったり、道に大きな石が落ちていたりと言う場所もあって、途中すれ違ったのは1台
しかし、建物はこんな場所にしては意外に綺麗だった
車も数台停まっていて、どうも僕は難所の方から来てしまった様だ
中も基本的に木造りで洒落ている。
脱衣所もこんな感じで無料で鍵が掛かる。
但し、数は少ない。
アメニティもちゃんと揃っていた。
分析書がピンぼけだが、ここは冷泉で、源泉温度が低く、沸かしていたのでチョットがっかりだった
しかし、内湯も綺麗で、人が少なくてまだ午前中だったからか、カルキ臭は全くしなかった。
窓の向こうの露天風呂
内湯も天井が高くて気持ち良い
少し肌寒かったので内湯で温まって露天へ
山奥ならではの眺めが良い

沸かしていると言ってもちゃんと温泉の様で、くっきりと跡が付いている。
長距離運転→練習→宴会→山道運転の後なので非常にリフレッシュした
それ程広い温泉では無いし、源泉温度が低いのがたまに傷だが、お湯もまあまあで悪くなかった
只、わざわざ立ち寄るのはちょっと遠いかなぁ。。
その後、大分の竹田へ立ち寄った。
滝廉太郎の「荒城の月」で有名な「岡城阯」だ。
「跡」と言うくらいなので何も無い。筈だが、天気も悪く上まで上がってないので分からないが、とりあえず案内図だけ写真へ撮った
来週の日曜が本番なので、又、今週の土曜から延岡へ行くが、次回は又違うところへ立ち寄りたい
今回はお天気が悪かったが次回は天気も良さそうなので、行きはブログ友達さんオススメのコースから入って石橋見物に時間を割いて、戻りは月曜なので有名温泉地も少ないだろうと思い、先日の帰りにチェックをした「長湯温泉」辺りをターゲットにしようかと考えている
ということで、皆、こんな感じのブログを書いて良いのだろうかと思案していると思うので、僕は敢えていつも通りのブログにしている。
お土産も普段よりも大盤振る舞いなのもPRを兼ねてと言う意味もあったりするが、飲みたいと言うのは正直なところだし、ちなみに、紹介したワインは個性的な味で、特に香りが素晴らしく、焼酎も非常に評判が良かったので、出掛けられた際は経済活動と言うつもりでお金を落として頂きたい。
実際、今回は土日だったが、天気が悪いのもあったかもしれないが、観光地もかなり人が少なかった気がするし、被災地に近い観光地は客足が激減して、廃業の危機となっている様で心配だ。