さて、霊台橋から先は本来の練習開始時間がケツカッチンなので(笑)、先を急いで目的地の五ヶ瀬へ直行
目的地の「五ヶ瀬ワイナリー」
丘の上に立つワイナリーで、阿蘇の山並みも一望できる。
この日はイマイチのお天気だったが、丘の下には茶畑も広がっている。
ワイナリーと向い合って建っているのがこれ
名前の通り、天気の良い夕方にここに立つと夕日が綺麗のだろう。
目的の「釜炒り茶」だが。。
ピンからキリまで、全部「釜炒り茶」だ
何と贅沢な。。
※ちなみに写真はブログで紹介しますからと断って撮らせて貰っている。
今日は、ここで有名な「五ヶ瀬みどり」を買う予定だったが、それ以外にお店のお姉さんにオススメを聞いた。
「五ヶ瀬みどり」は、ここのブランド茶でもあり、この名前で様々な茶農家が生産しているが、その第一人者が興梠洋一さんで、第59回全国茶品評会で「農林水産大臣賞」を受賞している。
これが興梠さんの五ヶ瀬みどり
そして、こちらが「宮崎茶房」の釜炒り茶だ。こっちは「天皇杯受賞」らしい
釜炒り茶と言うと完全手作業なので値段が高いと思われがちだが、一番高くても1050円
その値段で倍位入ってるのから半分くらいの値段の普段用まで様々あった。
折角ワイナリーへ来てるのに、呑ん兵衛の僕がワインを買わないわけは無い
時間もおしてるので、早速そっちへ。。
新酒が出ているらしい
この「はちみつ五ヶ瀬ぶどう地サイダー」と言うのも美味しそうだ。。
ということで新酒の「ナイアガラ」
ついでに、雲海酒造の宮崎県内限定発売の芋焼酎「古秘」
子ども達用に地サイダー×6本セットにワインゼリー
この「五ヶ瀬ワイナリー」の場所はメインの国道から入り込んだところにある。
そして、この後、国道へ戻れば良かったのに、ナビで近距離設定をするとどうやら先の「高千穂」へ抜ける道がある様なのでそっちへ進んだら。。。
スゲー山道が延々延々延々延々。。
山道の好きな僕も泣きが入りそうだった
宮崎の山奥を舐めちゃいけない
何とか高千穂まで抜けて「高千穂」の道の駅で休憩
という事で、ここでも釜炒り茶を一袋購入
高千穂を過ぎて又暫く行くと廃線の駅が温泉になっている「日之影温泉駅」で有名な「日之影」へ行く。
この日之影も他同様「釜炒り茶」の産地だ
と言う事で「釜炒り茶街道」のお茶
これだけあれば暫くお茶には困らない
ちなみに、練習場所には30分前には到着した