一応、「九州の温泉大好き」ぐるっぽへ参加してるので、先日、延岡で演奏会があった序に、行きは阿蘇~高森~日之影経由。帰りは大分(宇目)~九重経由で帰って温泉レポを書いてみました。
行きはとってもいい天気だったので、丁度良いドライブ日和で、以前、熊本の友人から聞いてて、前から寄ろうと思っていた阿蘇白水温泉の竹の倉山荘へ
丁度お昼時だったので、施設にある「お食事処 五岳」で、天草大王(地鶏)のタタキ御膳を食べてゆっくり入浴。
ちなみに立ち寄り湯は400円です。
でも、あくまで偶然だけど、会計をする時にカウンターに置いてあった入浴招待券がを見て、「ここで食事したら無料でお風呂に入れるとかあり?」と聞いたら、会計の女性が微妙に笑いながら「あ、そんな訳じゃないんですが。。でも、差し上げますよ!」と言う感じで、「ホントに良いの?」と三回位聞いたけど、結局、招待券を貰っちゃった♪お姉さんありがとう!
まあ、平日だったし人も少なかったからでしょうね^_^;
と言う事で、偶然タダになったので早速お風呂へ!
内湯はこんな感じ。小さいけどサウナもありました。
僕は露天好きなので、内湯でちょっと温まったらすぐに露天へ
お風呂は大きくないけど、眺めがすごく良い。
手前の左にあるのは石で出来た枕で、ここへ寝転がれます。
その向こうは深めになってるんだけど、元々お湯の温度が温いのか、只、この日は寒くて露天から中々出られない。。
奥の方には、「こちらは熱め」と言うプレートがあるので多分温いのかなぁ。
露天からの眺めはこんな感じ。目の前は阿蘇です♪
すごく良いお天気でしょう。
な感じで、温泉入りーので延岡へ行き、本番挟んで日曜に戻り。
この日は雨模様で、お天気もイマイチ。
露天が好きな僕としては何処へ行こうかと思案しながら、フラフラと大分方面へ。
とりあえず宇目経由で湯布院へ行くかなぁとか思ってたんだけど、日曜だし人が多いかもと思って、直前で方向転換し、九重方面へ。
色々温泉も眺めつつ、帰りのルートをナビで玖珠ICを設定して、途中にある温泉へ立ち寄る事に。
で、立ち寄ったのが 湯坪温泉と言う、割とマイナーな温泉の民宿の露天風呂と宝泉寺温泉から少し離れた場所にある「おぐら温泉四季彩の湯」
湯坪温泉は有名な筋湯温泉の下にある温泉で、こんな感じの民宿が幾つかあって、ここは「河原湯」と名前があった
ここは、道を走ってて、左手の少し小高い場所に「大露天風呂」の看板が見えたので引き返して入り込んだ温泉。
ここが民宿の方かな。ちょっと大きいけど至って普通の民家。
まあ、こんな野菜の無人販売所みたいな感じで誰でも入れる雰囲気の温泉(笑)
僕もここに300円入れて入浴。外から見るとトタン屋根の簡単な露天風呂
中はこんな感じ(笑)
脱衣所も温泉の中にあって、日曜だけど誰も居ないよ。
お風呂はまあまあで、ちょっと温度が高めだが掛け流し♪竹筒からお湯が流れてます。
でも、露天からはこんな感じで下の道が見えるし、ちょいと小高い場所だが、右手の上の方からは丸見えだろう(笑)
男一人なら全然気にならないし、意外に穴場だったかも。
後からネットで見たら、湯坪一広い露天風呂とあったから、露天好きの僕にはピッタリだったね。
その後、玖珠ICを目指して、北上していると途中に温泉の看板が見えて横道に入ったのが「四季彩の湯」
只、「四季彩の湯」は家族風呂で、1風呂1000円。
入ろうかどうしようか迷っていたら、「お一人ですか?」と聞かれて「はい」と答えると500円に負けてくれた(笑)
ここのウリは、パンフにもあったが「高温の源泉を直接くみ上げて、天然素材(ヒノキ、竹)を利用した自然冷却装置=湯雨竹を使い、約95℃の源泉を約50℃まで冷やすことで、加水することなく100%源泉掛け流しの温泉をお楽しみ頂けます。」
と言う具合で、95度もある源泉を加水する事無く冷却する冷却装置で、これを使う事でPH8.7のヌルヌルをそのまま入れている。
成分表を見た時に、PH8.7もあったので、こりゃ~ヌルヌル系だろうと思ったら程良い感じの美人湯。
まあ、お風呂は割りと何処も普通の家族風呂で何てことは無いんだけど。。
只、この日は天気が悪かったので、外も霧が出てて
お風呂の外はこんな感じで良い具合。
ここはお湯は好きだけど、残念ながら僕の好きな露天風呂じゃないので、惜しい!って感じ。
家族風呂へ行く人にはお薦めかな。
それにしても、3箇所入って合計800円(笑)
安い温泉だったけど、何処もお湯は良かったね~
と言う事でレポ終了です。
この温泉へ入ってみたいと思った貴方は。。
↑誰かの真似してみました(笑)
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