こんにちは!
立体美容外科の代表院長チョ・ヒョヌです。
今日は顎先手術の副作用についてお話します。
魔女顎
笑った時顎先が垂れ下がっているように見えることを言います。
輪郭手術を受けなくても顎先が垂れる方もいます。
その理由は顎先に筋肉と脂肪が多いからです。
手術後に魔女顎になったのは骨を切りすぎたのが大きい原因です。
手術前に顎先に筋肉と脂肪が多い方がT字骨切して顎のボリューム感を無くしたり
後ろに入れ込み場合又は回り切りを行ってボリューム感を無くしすぎた場合
いくら筋肉と骨膜を骨によく復元させても生じることもあります。
前回頬の弛みの原因はカサの減少のせいだと話しました。
沢山切りたくても脂肪が多かったり筋肉が多い場合なら
多めの量を切るのは考え直した方が良いと思います。
骨が小さくなったとしても脂肪が多かったら見た目的に
表現できないこともあるからです。
手術前によく判断してカサを減らす量を考えて決めてください。
手術により魔女顎になった場合、どう解決すればよいでしょうか?
最近は筋肉縛り、筋肉縮小など色んな手術が行われていますが
実は皮膚を切除しないと良くない結果が出されることも多いです。
従って解決えきる一番良い方法は元の骨に回復させることだと思います。
ボリューム感を増やす手術を考えた時
①顎先前進術
②骨移植
③プロテーゼ移植
の方法があります。
3つの方法が骨を前の方に前進させる方法なので
面長やしゃくれのように見えてしまうのはないかと思うこともありますが
下の方に脂肪が垂れているケースは前進しても見た目的に前進された量が多くないので
心配しないでください。
実は魔女顎の矯正を希望する方が多くはありませんが
理論的にボリューム感が足りなかったらボリューム感を出して解決する
ことが原則だと思います。
いつも話しておりますが事前カウンセリングの時に本人にどのような
結果が出るかを判断してみることがとても大事です。
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