こんな代理店が多いようです。
何の話しかというと、携帯業界のお話し。
スマホショップが消える日が来るとお伝えしてきました。
３大キャリアは、あの手この手で代理店を減らそうとしています。
独自商材を解禁したり、代理店の評価制度を突然変えたりと、代理店にとっては困惑するようなことばかり。
３大キャリアは、強制閉店はないと弁明していますが、事実上の強制閉店と言わざるを得ません。
これまで一生懸命やってきたショップの方々にはお気の毒です。
ただ、時代が変われば、仕方ない部分もあるので、嘆くのはやめて前を向くべきではないでしょうか？
ちょっと外に目を向ければ、生き残れる道はいくらでもあります。
傷が深くならないうちに方向転換したほうが得策です。
面従腹背するなら、自分で大きく舵を切る覚悟をして下さい。
３大キャリアにぶら下がりっぱなしでは、ダメになるのが目に見えています。
いよいよ本格化してきてます。
ちょっと前に
というタイトルの投稿をしました。
この記事で書いたことが現実味を帯び、加速しています。
ネットでは、「ドコモショップ大量閉店計画の深層、販売代理店は阿鼻叫喚」という記事が流れました。
NTTドコモが２０２２年度に１００カ所程度減らす方針とのこと。
そして、その後も継続的に減らしていくことは言うまでもないでしょう。
これまでにも、消えていったものがたくさんあります。
公衆電話が消えました。ガラケーももうすぐ絶滅。レンタルビデオ店もそうです。
過去の歴史から見てもスマホショップは消え、個人から回線契約するようになるのは目前。
だとしたら、携帯ショップが消える前に通信業界に参入しておいたほうが得策です。
今なら、簡単に参入できます。
参入して、準備を整えておくと、ちょっと先の未来にどうなるかは容易に想像できるはずです。
それに、いつまでもチャンスが続くとは限りません。
「成功するためには目標を決め、コミットすること。」
こんな教えを誰もが一度や二度聞いたことがあるかもしれません。
例えば、営業マンの集まりだったら
「今月の目標は、売り上げ○○円」
「絶対やります！ えいえいおー！」
みたいなやつです。
ダイエットだったら
「今月は５ｋｇ絶対に痩せます！」
「えいえいおー！」
さて、こんな目標を声高に叫んだとき
あなたの心の声は、一体何と言っているでしょうか？
もし、
「このぐらいなら、なんとかなりそう。できるできる。」
と言ったなら、実現する可能性が高いでしょう。
逆に
「何言ってんの、この間もできなかったじゃないか。」
「今回も、ムリムリ！」
と言ったなら、実現しない可能性が高いです。
そして、大概の場合、後者のような高い目標を立ててしまうのではないでしょうか？
とくに、会社なんかでは、あまりに低い目標は認められないかもしれません。
目標を立て、達成できなかった経験を繰り返していると、達成しない習慣がついてしまいます。
なので、目標を立てるときは、今よりちょっとだけ手を伸ばせば達成できそうな目標を立てるのがいいでしょう。
それでも、人生何があるかわかりません。
当然、達成できないこともあります。そのときは、達成するにはどうすればいいかを考え、次の手を打つことを忘れないで下さい。
諦めたら終わり。
何かあったら、次の手、また次の手と考え続け、目標を達成しましょう。
それこそが、「やり抜く力」です。
