あったかーい話 | 吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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いつもながら大谷選手はあったかーい話題を提供してくれる。

 

始球式に真美子夫人をどうかというドジャースからの打診に対して、大谷夫妻は話し合った。

 

その結果、野球を見たくても球場に足を運べないような病気を持っている子供にやってもらおうということになったそう。

生まれつきの心臓病で何度も手術を受けてきた少年が招待された。

 

 

招待された少年が控え室にいるとサプライズで大谷選手が登場する。

少年の目は大きく見開き口も大きくあいた。

その表情を見れば何も説明はいらない。

 

心から感激してうれしそうである。

信じられないというものであった。

 

やがて始球式になる。

大谷選手がキャッチャーである。

少年の投げた球は大きくそれてワンバウンドである。

しかし大谷選手はいとも簡単に捕球した。

さすがプロ。

 

一連のあたたかーい筋書きの中に僕は真美子夫人の暖かーい心を感じるのだ。

多くのフアンは真美子夫人の始球式を見たいという。

しかし、真美子夫人が始球式に出ない事で、かえってその背後に真美子夫人のあたたかーい心を感じるのだ。

 

成功者の影に支える良き妻があり。

 

そんな大谷選手をロスの議会は5月17日を大谷翔平の日とする決議を行った。

 

大変な目にも遭ったが、日本の子供達にグローブを提供するなど多くの善行をしてきた。

こんなにもあたたかーい話題を提供し続ける大谷選手に今年は目が離せない。