AKBが新潟に出来ると発表された。
NGT48という。
もはや、日本の強力な商品とノウハウに
なったAKBグループ。
メンバーは400名を超えるという。
人口もあまりない裏日本で
成功できるのか。
誰が指導者としていくのか。
興味しんしんである。
ジャカルタのJKT48には仲川遥香がAKBから派遣され、
インドネシア人と結婚したいというほどのインドネシア好きな
人物になって大きく成功した。
上海のSNH48には宮澤佐江が派遣され、
日中問題で揺れる中苦労して立ち上げに成功した。
博多のHKT48には指原が着任、劇場支配人として
今、最も勢いのあるグループに成長させた。
指原はAKB時代のコネを生かし、関東のキー局6チャンネルで
博多百貨店3号館やHKTおでかけ、などを深夜ながら放映して
HKTメンバーの認知度を全国区にしている。
NMBやSKE 、乃木坂などにもAKB本体から
兼任で派遣されている。
今度の新潟は誰が行くのか。
高橋みなみやサッシーのような人物は
そうそういるものではない。
リーダー高橋は任命されたわけでもないのに
リーダーの役割を当初からしていたという。
田原総一郎の押しメンである。
台湾にも出すらしいし、
ユニクロやニトリのように
出店戦略が世界的になっていて、
そのマネジメントに注目しているのである。