はにゅうの宿その2 | 吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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ビルマで戦死された6万人にも及ぶ

日本人兵士達。

今でも遺骨が多く現地で眠っている。


その戦死は無駄であったか。


いやいまでも感謝されています。


2006年3月19日。

カルカッタのチャンドラ、ボース記念館において

東條英機に感謝する夕べが開かれた。

あの東京裁判で死刑判決を受けたA級戦犯である。


そこには東條英機元首相の孫娘

東條由布子氏の姿があった。


そこで、インドの独立のために6万人もの日本人兵士たちが

亡くなり、敗者の裁判で不当な判決を受けたA級戦犯に対して

無罪判決をただ一人訴えたパール判事のことが述べられた。


インドは300年にも及ぶイギリスの支配から独立して

多くのアセアン諸国もすべて独立したが、

その独立に日本が大きな力を与えたということを

隠すための裁判が東京裁判であった。


そこで歴史がねつ造された。

そのことはのちにマッカーサーが国会で証言し

また謝罪をしている。


悪いのはアメリカですと

マッカーサーは言った。

日本を無理やり戦争に引き込んだのですと言ったのである。


インドの昔を知る人人は

そのことをよく知っていて

心から日本に対して感謝しているのである。


時々ビルマの竪琴が上映されることにより

インパール作戦で戦死された多くの日本人兵士の

英霊に対しての供養に少しはなるかと思うのである。