日本が好き | 吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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中国人の日本旅行が爆発的に増え

東京のデパートなどをうるおしている。


デパート側は中国語や英語など多国語を

駆使する人材を登用して接客にあたる。


これはアベノミクスで円安になった影響であるが、

実は中国人は日本がもともと好きであった。


だが政府が反日を叫んだときは

従わなければならないのが中国人であり、

しょうがないのである。


もともと日清戦争で日本が韓国を清国から解放した後、

ずるずると満州まで行ってしまったとき、

(詳しいことは又述べるが)

抗日と叫んだら、中国がまとまったのである。


その時は孫文も、お世話になった日本に対して

中国国内では、抗日の姿勢を出さざるを得なかった。

日本に来てはわけのわからない演説をしていた。


以来、国内もモンゴル、チベット、ウイグルなど多くの

問題を抱えるが、厄介になり政府批判が始まりそうになると

反日を叫ぶ。


いわば、まとまるのである。


まとまる歴史が長いのである。


中国国民は知っている。

戦争中も日本軍が諸国の軍隊や自国の蒋介石軍に

比べて治安が良いということを。


だから南京落城から2年で30万人の人口が

35万人に増えた。(記録にある)

日本軍の治安の良さを聞きつけた民衆が南京城へ

移住してきたのである。


であるから、習主席と安倍さんがソッポを向きながらも

握手したら、中国国民は大安心で大好きな日本へやってくる。


中国へ帰ったら、私は反日ですと言えばよい。


民衆はしたたかに使い分けて、人生を

旅行を楽しんでいる。


尖閣諸島で問題勃発の時はさすがに日本への旅行が減り

韓国旅行が急増したが、

いま再び日本旅行が急増している。


中国人にとって日本は財布を落としてもまた戻ってくるし、

おもてなしはいいし、

羽生選手大好き。


好きだよ。

でも反日です。


したたかに生きる。


それはまだまだ続いている

厳しいものを含んだ国家であるということである。