二代目家具屋のおやじ少年期その12(中学2年生) | 吹けば飛ぶよな家具屋のおやじ

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中学2年生になると柔道で痛めた足のせいで柔道部を断念

テニス部へとはいって行くのであった。


すでにウイーン少年合唱団の声は出なくなっていたが

いろんな娘から人気はあった。


特に堀越文庫という学習塾で英語を勉強していたせいで

英語力は群を抜いていた。

そしたら、中学校で武田先生にエコひいきされた。

特にかわいがるのである。

嫌いなタイプの部類に入った生徒はシオパンと呼んで

嫌がられていた先生である。


堀越文庫は吉井中学だけでなく、他校からも来ていたから

きれいな娘がいっぱい来ていた。

中学2年ともなると、女性はもう大人の色気が出ている子が

いっぱいいたのである。


一方男子生徒はようやく遅れて追いついてきた色気であるが、

僕はもともと色気があったので、今にして思えばフェロモンを発していたらしい。


僕はいい娘の中で3人のタイプを色分けしていた。

一人はかわいい上に超ハスキーボイス

大人の声でハスキーに発音する娘がいたので、

悩殺されそうなハスキーボイスとひそかに呼んでいた。


もう一人は目がぱっちりで女優並の顔を持つ娘。

その娘にあいさつされると、みんなうれしくてたまらないと言っていた。


もう一人はバストが見事な娘。

その子はいつも僕を見ていてほしそうな顔をしていた。

僕がほしいのですかと聞かなかったが、

ある日わかった。


塾が終了するとドっと一斉にドアに集中して帰ろうとする。

その時、ドア付近でイモ洗い状態になり押し合いへしあい

になる。


彼女はその見事なバストを後ろから僕に押しつけてきたのである。

初めての女性のボインの感触に

その晩僕は興奮して眠れなかったのは言うまでもない。