こんにちは、れんしゅう大好き!です![]()
KAI対策として己に課していた宿題
長時間行動、それから夜の山対策についてクリアしてきました![]()
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エライ
なんだか夢の中の出来事のような感じです![]()
非日常すぎました
参加したイベントはこちらです
イベント参加当日はガッツリフルタイム業務だったから、
仕事帰りにオーバーナイトでトレランできるかめっちゃ不安だった
終わってからの今思うのは、気づきがあまりにも多いイベントだったということ
参加してよかったよ!
夜間行動のリスクなども理解できたし、KAIで実際に起こりうるであろうことの参考になりました![]()
リュック内の装備品も実際のレースと同じものにしたのでよりイメージを持つこともできたし、
他にもいろいろ夜の山の危険性についても理解できたよ![]()
どうブログにまとめようかわからないくらい濃厚でした
とりあえず時系列で書いていくよ!
現地入り前
朝起きてから仕事が終わり、現地に移動するまでで13時間![]()
仕事がややキツメだったのでもうこの時点で既に疲れて眠い![]()
職場から現地に直行するつもりだったので、大荷物になってしまいました
なので当然職場バレしてしまう![]()
一応何かあったらいけないので、イベントの趣旨を伝えたところ
同僚や上司から狂人を見るような目でみられてしまいました![]()
会場は青梅の永山運動公園
青梅に降り立った時点で暗い
誰もいない
明るく映ってますが、実際はもっと暗いです
公園に向かう道が暗い
本当にイベントあるの!?と思ってしまうくらいに不安が募る雰囲気
山っぽさを感じる道をトボトボあがっていくと・・・
これっぽい?
ホラー。。
あっ、だけど奥にテントが設営されている!
そしてトレイルランナーっぽい人たちが大勢いる!
職場では狂人扱いされるけれど、ここでは下っ端な初心者なんだよなーと思うと面白い
無事受付完了!
エイドでの補給食リストに心躍る![]()
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試してみたいと思っていたウエストライト・UltrAspire ウルトラスパイアを借りることができました。
夜間走ってわかったけど、明るいと心理的な負担がかなり減るようです。
初心者こそ機材は良いものを持っていた方がよいのではないかと思いました
レンタル装備品のウエストライト、絶対買う
(買ったらもう戻れないぞ)
夜8時から試走会があるというので慌てて着替えました
小さい規模の女子更衣室については敷物を持っていくべきだったことを思い出しました
テントがあるだけで、普通に下は土ですから荷物が汚れてしまうのです。
幸いにして長テーブルに荷物をおくことが出来たのでラッキーでした。
試走会を経て。。![]()
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コースは急なアップダウンが激しく、走れるところも適度にある歯ごたえのあるものでした
中盤終わり頃に青梅駅周辺の夜景が見えるところは気持ちが良く、飽きのこないコース![]()
青梅市の夜間は寒くて、半袖Tシャツ+ハーフパンツ+ウインドシェルだとじっとしてるとめちゃくちゃ寒くて![]()
ブリーフィングという名前の大会の説明や挨拶の時間に震えがくるほど寒くてやばかった![]()
その後も寒く感じる瞬間があったので、夜間のウエアリングは要検討という感じでした![]()
9:30から計測スタート
私、働いてきたし、もうゆるゆるゆっくりやろう~と思ってたんだけれど、1周目ということで皆の気迫におされて速めのペースで走りました。結構団子状態で走り抜ける感じ
スタート直前
渋滞っぽいところ
光が連なって綺麗!
終盤になるとバラけました
気持ち的に焦ってしまい、手ぬぐいをリュックにくくりつけようとするのに意識をもっていかれて転んでしまいました![]()
少し擦りむいたくらいで済んで良かった
みんなで走るから夜の山といっても全然怖くない!初回を終えて、いったんウエアを脱いだりおにぎり食べたりして2周目に向かいます。
そう、周回コースの良いところは自分の荷物に戻れるところ!
それってエイドが2kmおきにあるようなものだから、気分的にすごく楽でした
2周目、徐々に人がまばらになり
3周目になると、ひとりで走る区間も増えてきました
おおよソ30分で1周する感じ
周回、辛いかな?と思ってたけれど、どこに何があるのか予測できるようになるので心理的な不安感がなくなるし、岩々した下りや沢に向かう木の階段(ぬめってるものがあるので油断できない)など、テクニカルな足さばきが必要な個所も周回していくなかでコツがつかめていく感じがして良かった![]()
2kmごとに休んだりするものだから、気持ち的にも肉体的にも余裕のある進行の前半戦でした
続く!
今回の学び
小さいレースやイベントは敷物をもっていこう
暗闇の山を走っている最中は別のことを考えたり、ながら走りしてはいけない
周回コースはコツがつかめるから、どんどん成長していく実感がある











