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いやー、面白いっすねー。

なんつーか、話のバランスが良いとでも言うか。
銀ちゃんとスミオとメグの三角関係と村興しの為の桜祭り、
この二つの軸のどちらかをなおざりにするでもなく、
絶妙に絡み合いながらストーリーが進行してるので、
両方の話の行方が非常に気になりますよ。

桜祭りの方では、小さい村の財政難から来るお金に関する話とかも
結構出て来てるんですけど、全然そう言う生臭さは感じられませんねw
あの道路先生なんていかにもな名前の議員さんですら、
雨無村役場にとっては非常に頼れる存在に見えてしまいますw
それもこれも、雨無村村民たちの大らかなキャラクターに寄る所が大きいですねw
けれど、そこにまたカズエさんのような保守的なキャラクターが居て
バランス取ってるんですよねー。

そのカズエさんがまたいい味出してるんですよ。
いつもは意地悪ばあさんのような感じなのに、
銀ちゃんに自分の畑に対する愛着を呟いたあの一言には
しみじみ感じさせられるものがあります。
村興しに躍起になる銀ちゃんたちに対する憎まれ口も、
地元への愛着の深さから来るものだったんですねぇ。

で、銀ちゃんたちの恋模様の方も忘れてはならないんですが、
こちらも告白したりされたりで、
3人の心の揺れ具合がなんとも言えず切ないんですが、
肝心な事を棚上げしたままなのでそんなに進展した感はありませんなw
銀ちゃんの言うところの「前に進んでない感」と言うやつですw
要は、スミオの事をどうやってカミングアウトするかですよねー。
しかも、スミオが芸能界でちょっと有名になってしまったりするから、
更に問題がややこしい事になりそうな気がしてなりませんw

そして、銀ちゃんたちが桜祭りの客の呼び込みに頭を悩ませていた時に、
図らずもスミオが祭りをTVで宣伝し予想外の混乱が予測される中、
いよいよ開催も押し迫ったこの時期にスミオが突然の帰省。
予定されていた休暇なのかはたまた・・・?

くわー、次が気になってしょうがないわw
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あらすじ(裏表紙より転載)
ボンヤリとさえない毎日を過ごす大学生・鈴森縞太郎。
大伯父の死をきっかけに骨董屋「文火武火堂(ぶんかぶかどう)」を
継ぐ事になった彼の元に、ある日突然、動物のミミとシッポが生えた少女
伏屋千風(ふせやちかぜ)がやって来て・・・!?
ほんわかコミカルなボーイ・ミーツ・ガール登場!!

前作、WIZARDS NATIONでの失敗を意識してなのか、
今作では随分取っ付き易い漫画になっているように見えますねw
相川さんの作品のコミカルな面を前面に押し立てているので、
可愛く楽しい漫画になってますw

タイトルやあらすじからもお判りの通り、
獣耳の付いたキャラがたくさん出て来ますので、
その筋が壺の方にはそれだけでもたまらんものがあるでしょうが、
人見知りの激しいヒロイン・千風や、
もう一人の文火武火堂の小さな同居人
大黒(だいこく:表紙右端で見切れてる人)たちの、
見た目そのままの小動物系の可愛さはなかなかのものですよw

しかし、あらすじではボーイ・ミーツ・ガールと謳ってますが、
今のところは擬似家族物のような雰囲気ですな。
突然、文火武火堂を任された縞太郎の所に人見知りの美少女・千風がやって来て、
次第に打ち解け縞太郎に笑顔を見せるまでの件はほのぼのとさせられますw

また、あらすじでは触れられてませんが、
古代より続く特殊な能力を持った血統「牙氏(きばし)」を受け継ぐ千風と、
牙氏の守護役である「耳氏(みみし)」の末裔である事を全く知らなかった縞太郎が、
その血が呼び寄せる陰謀から千風を守りつつ、
その過程でその血統の謎が次第に明らかになって行く、
というストーリーが本筋として存在するんですよ。
表面的には明るい漫画のようでも、
どこか血の匂いがするダークな要素も含まれているのは
いかにも相川さんらしいですね。

ストーリー的に面白くなって行くかどうかはまだ未知数ではありますが、
中学校へと入学した千風の学校生活や、
他にも居た色んな動物の牙氏・耳氏の連中など、
面白くなりそうな要素はいくつもありますので、
これからも期待したい作品ではありますね。
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やー、相変わらず楽しい職場ですねw

今巻は、一巻でチーム穀物が担当した、
エスリープの新店舗についてのお仕事がメインになってますね。
あの、菓子作り以外はテキトーな店長がクライアントなんですから、
どんな仕事になろうかは想像が付くってもんでしょうw
その様々な困難に翻弄される麦みそ達の困った顔が笑いを誘うんですよねw
しかし、困難に前向きに立ち向って行く仕事っぷりが読んでいて心地好いです。

あと、社内レクとして行われたバーベキューの話が今巻のヒットですねw
バーベキューと来れば当然酒が入る訳でw
今回は、酒乱の米子の格差社会(胸)に対する貧者(胸)の咽び泣きが笑えますよw
富める者(胸)への恨み言の数々が凄くいいセンスしてますw

そして、棚橋君の大きい方の妹夫妻がこのバーベキューで初顔出ししてますよ。
この妹・紘佳(ひろか)がまた棚橋君とは似ても似つかない美人さんなんですが、
どうしてあんな旦那さんとくっ付いたのかが解りませんw
紘佳自身も旦那をアホ呼ばわりしてますしw
シスコンの棚橋君でなくともイジメたくなりますなw
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うお~、アシェラッドさん大活躍ですなぁ。

いよいよ、クヌートの父であるスヴェン王の懐に潜り込んで、
どのような策略を巡らせて渡り合うのかと楽しみにしていたんですが、
いきなり究極の二択を付きつけられてしまいましたな。

王子を取るか、生まれ故郷のウェールズを取るかを迫られてしまっては、
選ぶ選択肢としてあのような行動を取らざるを得ないでしょうね。
しかし、そのアシェラッドの蛮勇の裏にある心情を汲み取ると、
数々の死体の転がる血生臭い場面が一転、
別れの悲しみに溢れたとても悲劇的な場面として自分の目には映りますよ・・・。

そして、トルフィンの父・トールズが残した「本当の戦士」という言葉を口にして、
アシェラッドもまたトルフィンの元を去って行くのですが、
トルフィンの仇であった筈のアシェラッドにトールズのイメージがダブって見えて、
アシェラッドもまたトルフィンにとって父と同じような存在であったのだろうと思うと、
その後のトルフィンの腑抜けっぷりも納得と言ったところですね。
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先月から始まったアニメですが、なかなか良い出来ですね。
カラーで動くSD(スーパーデフォルメ)爽子は漫画以上にインパクトが大きくて、
突然画面でどアップになったりすると、
シリアス爽子とのギャップの大きさにどうしても顔がほころびてしまいますよw
更に、爽子の中の人の演技も爽子の魅力を最大限に引き出していると思います。
ただ、爽子が可愛くなり過ぎて、
漫画の時以上に「何でこんな可愛い子に友達が出来なかったのか?」
と言う思いが拭いきれませんw

さて、風早に恋のライバル登場かと思われた前巻ですが、
当のKENTはただのお節介焼きだったようですな?
良い意味でも悪い意味でもw
あの二人の仲を進展させるには、
周りの人間を動さないとどうにもならなさそうでしたしねぇ?w
実際、自分としては爽子と風早の主人公達よりも、
脇の友人たちのフォローが凄く印象的でしたよ、KENTも含めて。
だもんで、この巻ではイマイチ主人公達の存在感が薄かったように思いますw

しかし、その甲斐あってとうとう・・・って、
ぐわー、ここで続くのかよー。
さて、爽子の思いは届くや届かざるや!?
待て次巻!!




・・・って、届いちゃったらその後どういう展開になるんだろ?w
一瞬、TV版エヴァのラストシーンが頭を過ぎりましたがw
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イングランド・ヴィクトリア時代の恋物語を見事に描き切った、
あの「エマ」を手掛けた森さんの新作ですよ。

今回は19世紀、中央アジア・カスピ海周辺に
定住する部族の少年・カルルク(12歳)に、
山を越えた向こうに住む遊牧民からのお嫁さん
アミル(20歳!)が嫁ぐ所から始まる物語です。

いやー、相変わらず凄い描き込みですねw
表紙の絵柄からもお解りになるとは思いますが、
エスニックな衣装や住居を彩る繊細な文様の見事さには正直、
目を奪われること請け合いです。
また、その土地で生活する人々の生き生きした様子など、
エマの時もそうでしたが、その文化を良く知らない自分でも、
その民族や生活様式に対しての興味を充分に引き出してくれましたよ。

とまぁ、なんだかそれらしい事を色々言っておりますが、
やっぱりこの漫画の一番の魅力は、
カルルクの姉さん女房であるアミルさんに尽きますw
たった12歳の少年・カルルクに対して、
何のわだかまりも無くベタ惚れしている様がとても可愛らしいんですよw
夜が冷えるからと裸で抱き合って眠ったりとか、
なんでもない風邪をひいたカルルクが心配でオロオロしている様子とかw
見目麗しい美貌を持ち、尚且つ気立ても良く、
馬を乗りこなしつつ弓をを射れば百発百中と言うこの女性を、
まだあどけなさの残る少年が嫁にする・・・。
ある種、男の夢と言うべき物を叶えたカルルクが羨ましすぎますw

また、カルルクはカルルクで、家を継ぐ跡取としての自覚があるのか、
12歳らしからぬ実に確りとした少年ですよ。
8歳上のアミルさんに対して少々戸惑いつつも、
20歳と言うこの時代では少し歳の行ったお嫁さんを気遣ったりと、
男の自分の目から見ても本当にいい男ですw

これらだけを見ると単純に、
新婚歳の差夫婦のほのぼの家族漫画のように思われるかも知れませんが、
それだけでは無いんですよ。
なんと、アミルさんを嫁に送り出した遊牧民の連中が、
アミルさんを取り返そうと談判にやって来るのです。
緊張が走るカルルクの家族、当然対立する両家の言い分、
幸せな二人の間に風雲急を告げるドラマがその後どうなるのかは、
是非その目でお確かめ下さいw
オススメ!


あ、作者である森さんのインタビューと、
貴重な作画風景の動画がこちらで見られますよ。


しっかし、思った以上に細かい作業ですねぇ・・・。
だんだんと絵が仕上がって行く様には本当に溜息が出ますよw
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自分は子供のお受験とは全く縁の無い身の上なれど、
その大変さはヒシヒシと伝わって来ますなw
ああ言う小さい子供たちが競争社会の中で揉まれる姿を見ると、
親ならずとも応援したくもなりますよw
ましてや、それがあの童子なら尚の事ってもんですw
ほとんど、あのハリントンの室長と同じ目線になってますわw

また、童子が小学校という社会にデビューする事で、
一気に世界が広がった感がありますね。
今まではハリントンコートと言うホテルでの早歩と童子の物語でしたが、
これからは様々な親子との交流が待ってるんでしょうね。
今回のお受験から小学校入学という僅かな期間でも、
これでもかと言うくらい様々な出来事に溢れていましたよw
良くも悪くも、童子のような正義感溢れるタイプは目立ってしまうので、
これからも童子の周りで色々なトラブルが起こるんでしょうなw

そして、早歩と十川の関係も忘れてはならないんですが、
まだまだ時間が掛かりそうですね。
お互いに育児や仕事での節目を迎えていて、
相手の事を思やって何をするにも遠慮がちになってしまってますな。
あの雛祭りでの出来事でちょっとは進展するのかとも思ったんですがw
で、アレはしたのかしてないのかどっちなんでしょうか?w
そこん所が気になって仕方がありませんw

あと、今回特に目を引いたのは、童子と早歩が口ゲンカしてた所ですかね。
たった一コマの何気無いシーンなんですが、
二人の関係が他愛の無いケンカをする程にまで打ち解けている様子が良く判る
微笑ましい一コマでしたw
前シリーズでもケンカはしてましたが童子は殆ど喋らなかったので、
そう言う意味でもとても目新しく映りましたよw


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巻頭、年末も押し迫った時に桐山君が一人で風邪ひいちゃってて、
いきなり鬱モードかと少々読む手が重くなったんですが、
川本家での療養で救われましたなw

あんな気立ての良い美人姉妹の家で看病されるなんて羨ましすぎますw
他にも、友達の居ない零君宛ての年賀状での一齣や、
羽海野さんお得意のキャラ、お金にがめついやり手のオバサマが語る、
あかりさんを使ったお金儲けの極意とか、
非常に羽海野さんらしい楽しいものになってますよw
ま、しかし、実はそれらも後の孤独を引き立たせる為のものだったりするんですがw

で、それからいよいよ対局モードへと突入していくのですが、
いろいろな発見がありました。

その一つが・・・、

スミスさん・・・、あんた日本人だったのかよw
その名前と風貌からして、てっきり外国人だとばっかり思ってましたがなw
しかも、あんな何気無い所でネタバレしてるもんだから、
とてもビックリさせられましたよw

で、もう一つは、遂に出てきた例の香子惚れた相手・後藤なんですが。
初登場のイメージからして相当に悪い奴なのだろうと思ってはいたんですが、
こいつも棋士だったんですね。
しかし、なんだかちょっとイメージを修正させられましたよ。
性格はあくまでも悪そうなのは変わらないんですが、
将棋に対しては非常に真摯な一面を持っているように見受けられるので、
悪そうに見せて実は良い人だったりするのかも?
けど、桐山君を殴ってる事実はあるしなぁ・・・?
後藤については更に複雑な事情も垣間見れるので、
これからどういう展開を見せるのか気になりますね。

そして、新たに登場してきた島田八段は、
これからの桐山君にとってとても重要なキャラクターになりそうですね。
これまで桐山君に不足していた父性をもった頼もしい人物です。
しかもそれだけでは無く、あの二海道との関係を更に深い物にしつつ、
悲壮感漂う熱血棋士としてギャグもこなす一面も持ち合わせているので、
これからの活躍ぶりを想像するのは難くありませんw

しかし、島田八段の登場によって、二海道が随分と縮んだように見えますな?
体型的にも年齢的にもw
二海道は桐山君と比較して、割と大柄に思ってたんですがねぇw
まぁ、島田八段が痩せ型の高身長で、
更に二海堂が島田八段の弟弟子という関係も手伝って、
横に並んだ時にはちょっとデフォルメが効き過ぎているのかもしれませんねw
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10/7 みそララ 3巻 宮原るり

10/7 ヒャッコ 5巻 カトウハルアキ

10/9 雨無村役場産業課兼観光係 2巻 岩本ナオ

10/10 つぐもも 3巻 浜田よしかづ

10/10 ぽてまよ 4巻 御形屋はるか

10/15 乙嫁語り 1巻 森薫

10/19 はやてXブレード 11巻 林家志弦

10/19 BLACK LAGOON【ブラックラグーン】 9巻 広江麗威

10/19 ヨルムンガンド 7巻 高橋慶太郎

10/22 わ! 1巻 小島あきら

10/22 まなびや 1巻 小島あきら

10/23 タイタニア 4巻 作:田中芳樹 画:ガンテツ

10/23 少女ファイト 6巻(特装版) 日本橋ヨヲコ

10/23 カブのイサキ 2巻 芦奈野ひとし

10/23 ベントラーベントラー 2巻 野村亮馬

10/23 ふたつのスピカ 15巻(完結) 柳沼行

10/30 それでも町は廻っている 6巻 石黒正数

10/30 シュトヘル 2巻 伊藤悠

11/10 町でうわさの天狗の子 5巻 岩本ナオ

11/10 惑星のさみだれ 8巻 水上悟志

11/10 戦国妖孤 3巻 水上悟志

11/13 ねこむすめ道草日記 3巻 いけ

11/16 乱と灰色の世界 1巻 入江亜季

11/17 ういういday's 8巻 犬上すくね

11/19 ハチワンダイバー 13巻 柴田ヨクサル

11/20 Kiss×sis【キスシス】 5巻 ぢたま某

11/20 誰も寝てはならぬ 12巻 サライネス

11/20 ヨコハマ買い出し紀行(新装版) 3巻 芦奈野ひとし

11/20 からん 3巻 木村紺

11/20 イエスタデイをうたってEX ~原点を訪ねて 冬目景 初期短編集~

11/24 ミミツキ 1巻 相川有

11/25 Landreaall【ランドリオール】 15巻 おがきちか

11/26 超時空要塞マクロス THE FIRST 1巻 美樹本晴彦

11/26 4コマ漫玉日記 酸・アルカリ 桜玉吉

11/27 よつばと! 9巻 あずまきよひこ

11/27 動物のおしゃべり 4巻 神仙寺瑛

11/27 PONG PONG PONG! 1巻 リサリサ

11/  榎本俊二のカリスマ育児 2巻 榎本俊二

12/3 ねこみち 全1巻 岩岡ヒサエ

12/4 星が原あおまんじゅうの森 1巻 岩岡ヒサエ

12/7 らいか・デイズ 9巻 むんこ

12/11 アオイホノオ 3巻 島本和彦

12/11 百姓貴族 1巻 荒川弘

12/12 神様のパズル 3巻 内田征宏

12/12 第六大陸 3巻 吉祥寺笑

12/22 鋼の錬金術士 24巻 荒川弘

12/22 ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 8巻 環望

12/22 宇宙兄弟 8巻 小山宙哉

12/22 獣の奏者 2巻 作:上橋菜穂子 武本糸会

12/22 珈琲時間 1巻 豊田徹也

12/22 おおきく振りかぶって 13巻 ひぐちアサ

12/22 ヨコハマ買い出し紀行(新装版) 4巻 芦奈野ひとし

12/22 友達100人できるかな 2巻 とよ田みのる

12/26 恋愛ラボ 4巻 宮原るり

12/26 MOON ~昴 solitude standing~ 5巻 曽田正人

12/26 MOONLIGHT MILE【ムーンライトマイル】 19巻 太田垣康男

12/26 ぼくらの 11巻(完結) 鬼頭莫宏

12/28 天にひびき 1巻 やまむらはじめ

12/28 朝霧の巫女 6巻 宇川弘樹

12/28 World Embryo【ワールドエンブリオ】 6巻 森山大輔
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