お昼休み終わりかけの時間に行き、中を見ながら待つ事に

玄関入ってまず目に入ってきたのが、
床下ニッチ

今まで転落防止対策に発泡スチロールみたいな物で
塞がれていて、外そうにも外れなかったので
どのくらいの深さになってるのかも分らなかったのですが、
今日ようやく測る事が出来ましたまたしても手で
底面はモルタル仕上げになるそうで、
ここから3cmくらい上がる予定ですが、
キチっと深さを指定していなかったのに
凄い良い具合に設計してくれていました
さてさて、クロスが一気に進んでいて
サロン部屋めちゃくちゃ淡~いピンクの壁紙で
ハイクリンボードの強いピンクが隠されて
淡いピンクの壁紙とピンクのガラスブロック
サロン部屋の床は、エステベッドやワゴンを引き摺るので
フローリングではなくタイル張りにしてもらうのですが、
これも白とピンクでめっちゃラブリーになる予定
サロンのお客様も使うトイレもクロスにこだわって、
3面はサロンと同じ種類の白色にして、
便座に座った時に正面に見える壁を一面
アクセントクロスにしました
アクセントと言っても、光沢のある白に花模様なので
質感はかなり変わるけど色はごちゃごちゃとせず
キレイにまとまったので良かったです
(左アクセント 右3面)
便座の上部には棚を付けてくれてありますが、
ここも白で揃えました
んで、一番のお気に入りは、便座に座って少し見上げると見える
アクセントクロスとガラスブロックのコラボ
曇りで光量が弱かったのですが、それでもしっかりと
天井に光の波紋が広がっていてキレイ
本当、廻り縁なしで、天井ピッタリに付けて正解でした
リビングは天井だけクロスが貼られていて、
食器棚の上の隙間を塞ぐ下がり壁ならぬ下がりボードにも
クロスが貼られていました
キレイなベージュのキッチンパネルを引き立たせる
真っ白なクロスにウットリ
続いて洗面所、ここは旦那さんにお任せしたので
正直、どんなのを選んだのか忘れていましたが、
普通に白いクロスでした
ここ、階段の裏っ側一段一段丁寧に貼られていて、
特に凄いな~っと思ったのがこの収納の入り口
やはり階段下ってだけあって、ドアの高さを取れない部分もあったのですが、
こんな小さい所や鋭角に入り込んでる所まで
継ぎ目が分らないくらいキレイに貼ってありました

ちなみに洗面所の天井、旦那さんの好みで和風です

床も市松模様で、銭湯のイメージだそうです
あ、サウンドバスシステムのスイッチニッチの所も
キレイに仕上げられていました
続いて、手付かずだった階段は飛ばして2階へ
天井もパテが重ね塗りされていて、
書斎なんてパテまみれになるくらい、
真っ平らに塗られていました
枠を付けなかったから余計に
クロスの端の処理がキレイなのが分かります
壁厚とガラスブロックの厚みが違うので
吹き抜け側は凹んでいるのですがクロス巻き込みもキレイ
どんだけこの壁紙が気に入ったんだ、って感じですよね
サロン淡いピンク
1階トイレ白
2階トイレ3面淡いベージュ
2階トイレアクセントブラウン
っと、この種類のクロス全色使いました
本当、パール感といい、色味といい、
すっごい素敵な壁紙なんです
写真では伝えきれないのがもどかしいくらい
トイレ壁紙について勝手に白熱は置いといて
こちらはの部屋の入り口
入ってみると、全部貼り終えてました
表面強化と防カビしか機能の付いてない
ドシンプルな白いクロス
サンプルで見た時、くすんだ空色に見えたのですが、
実際に貼られてみてもくすんでるなー
サンプルで色味が微妙だったのに、何故これに決めたかというと、蓄光で星座が描かれているのが気に入ったのです
は落ち着きがなく、強気で頑固な性格なので、
柔らかな色合いのクロスで、暗くなる頃には
ゆっくり壁を眺める心の穏やかさを培って欲しいという親の願望です
で、流れ的にはの部屋に行きたい所ですが、
白いクロスを貼っている途中でアクセントクロス未到達でした
ただね、昼過ぎから夕方までずっと現場にいてくれた
設計さんから連絡があって、
のアクセントクロス、柄を合わせるのが難しくて
クロス屋さんも何度も貼ったり剥がしたり調整しながら貼ってくれて
クロス屋さんとしてはベストな仕上がりで
でも、やはりまだ歪な感じがして
実際に確認してもらって、気に入らなければ別の柄で貼り直します
っと。
クロスを選んだのだし、旦那さんも気にしないと言うし、
私も子供部屋にまで完璧を求めようとは思わないし、
明日保育園へ行く前に寄って見て、
あまりにも酷い歪みっぷりじゃない限りは
本人が良いと言えば良い事にしようと思います
ってか、が気に入ったのは、柄じゃなくて色なんですよね
同じような色合いでシンプルなクロスもあったのに、
何故アレを選んだのだろうか
とりあえず明日、現物確認してきます

そして、設計さんからもう一つご連絡が

なんと

微妙な位置にあった書斎のお仏壇コンセント
台の上にお仏壇を置くと、コードを手前から回すようになり
見栄え的に嫌だったので、泣く泣く台の奥角に穴を開けてもらい
コードを落とせるようにしてもらうつもりだったのですが
台の上にもコンセントを追加出来るそうな

イメージの中で付けたいと思ってた位置に付く事に

台の下のコンセントもそのままなので、
こっちは旦那さんが畳で寝っ転がりながら
携帯の充電をしつつ弄るのに良さそう

本当、ここのコンセントに関しては確認不足だったし
仕方ないと諦めて、お願いもしていなかったので、
まさかの大逆転を起こしてくれたイオスホームの担当さんと、
電気整備士さんに掛け合ってくれた設計さんに感謝です

我が家の担当さん、おっとりしてるように見えますが、
私が自分で登記すると言い出したからって
担当さんも法務局に実際に行ってどんなもんか見てみたり、
細かい所に気が利いて、見た目以上にフットワーク軽いので
良い担当さんに恵まれたもんだなーっと思ってます


あ、ポーカーフェイスが苦手なところも好きです

超長文になってしまったので外構打ち合わせについては後日

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