ある男性が4分間で女性の心を掴んだ理由

こんにちは、前田伊織です。

今年の1月に開催した

「愛すべき○○バカコンテスト」
（愛称「バカコン」）

というコンテスト。

自分が愛してやまないものを、
4分間で語りまくるこの企画。

登壇者は10人でしたので、
10通りの愛してやまないものが
出てきました。

その中で今日ご紹介したいのが
唯一の男性である、
スポーツメンタルコーチの
岡田健太郎さん。

彼は「スーパー親バカオヤジ」
というタイトルで、
息子さんへの愛を語り、

会場の女性たちの涙腺を崩壊させ、
ハートをわしづかみにし・・・

見事、3位に入賞！

そんな彼がすばらしいご感想を
送ってくれましたので、
原文のままご紹介します。

今まで、自分の話なんて聞きたいって
思ってもらえないと、
心のどこかで思っていたのと、
事前投票の順位でも、
下から数えた方が早かったので、

『まぁ、そうだろうな。
　9位か10位くらいの結果だろう』

と思い、
勇気を出して参加して話せた
というだけでも、
1歩進めたので、
よくやったと自分自身を
褒めようと思ってました。

だから順位発表の時も、
自分の名前を呼ばれるとは思わずに、
他人事のような感じで見ていて、
結果を聞いていたので、

3位で呼ばれた時に、
まず驚いたっていうのが本音でした。

結果を発表される前に、
「すごく良い話だった」と、
参加している方に言われても、
社交辞令的にしか
受け取れなかったんですが、

当日投票でたくさんの票をいただき、
3位になったということよりも、
こんなに自分の話を聞いて、
良かったと投票していただけたことが、
すごく嬉しかったです。

バカコンの後も、
「おかけんさんの話、とても良かったです。」
とか
「感動しました」
って言っていただく事もあり、
それが、
とても嬉しかったというのと同時に、
自信につながりました。

勝手に自分で自分の価値を
低く見ていたということも気づき、
もっと自分には出来ることがあるはずだし、
求められている事も
絶対にあるはずだと
強く思えるようになりました。

まだ、1週間ほどしか
経ってませんが、
行動がかなり前向きに
変わった気がします。

もしかしたら、
人生のターニングポイントになるかも？
っていうくらい、
心に変化が起きました。

伊織さんのメルマガに
いつも書かれている、
『小さな勇気でステップアップ♪』
を体感したイベントになりました。

ありがとうございました。

ビジネスに全く関係のない、
息子さんへの愛を話しただけなのに・・・

たった4分間で
ファンが一気に増えました

もし同じ内容を、
文章で投稿していたら
どうだったでしょうか？

ここまで多くの女性の心を動かし、
こんなにファンができただろうか？

私はそう思いません。

実は彼も、
4分間で最後まで
話しきれなかったうちの一人です。

最後まで話しきることを
「完璧」と定義するならば、

決して、
完璧ではなかったはず。

それなのに、
コンテストが終わっても、

「感動しました！」

「ウルウル来ました…」

「愛を感じました！」

と言ってもらえるまでに
ファンがついた理由は・・・

ライブで直接話したから

文章だけでは出せない、
その人の雰囲気、息づかい、話し方。

つっかえてしまったり、
時間内に話せなかったりすることさえ、

あなたの「味」になります。

その「味」が、
どんな時もあなたを応援してくれる、
ファンを呼び寄せるのです。