新説!成幸者が持つ○○目線 | エクマネであなたの経験をお金に変える!女性のための稼ぐ教科書

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業界騒然?!
常識を覆す?!

そんな定義をお伝えします。

 

 

 

こんにちは、前田伊織です。


『自分目線』『お客さま目線』

この言葉は、起業を志したり、
ビジネスを起こしていたら
知らない人はいないでしょう。


当然のごとく、

「記事を書く時はお客さま目線で」
「お客さま目線の商品とは」
「お客さま目線で
 サービスを提供する」

こんな言葉を
そこらじゅうで見聞きします。


私たちは、
起業家として提供する側を
一歩外れたら、プロの消費者です。


「どっちが安いかな?」

「これは値打ちがあるかな?」

「どっちの方が価値が高いかな?」


家電製品を買う時は
『価格ドットコム』で比較し、
スーパーのチラシを見ては、
安売りの食材を買う。

ホテルの予約サイトで
ちょっとでも安いお部屋や、
付加価値の高いサービスを吟味する…


相当、賢い消費者です。

プロ中のプロ。

主婦なんてやっていたらもう、
家計のやりくりのために
何から何まで比較と吟味を
繰り返すわけです。


ある意味、超わがままとも言える、
ものすごいお客さま目線を
持っています。



しかーし!


いざ!
自分が売るときの立場になると…


とたんに分からなくなる、
お客さま目線。


気を付けていたとしても、
ふっと気づくとすぐに
自分目線に戻る。


これまで、どれだけの数、
『超自分目線』な
ビジネスを見てきたか…


「それでは売れまへんがな…」

歯がゆい思いをしてまいりました。



とにかく、
この「お客さま目線」というのが
発信側の立場になると
ものすごーーく難しいのですよ。



で。


私、前田伊織は
ある結論にたどり着きました。


『お客さま目線』なんて、
もしかしたらいらないのでは?

 


自分がお客さま本人でない以上
お客さま目線になるなんて
ムリなのでは?と。


例えば

目の前に骨を折った人が
いるとします。

その人の目線になる

って、できますか。


どれほどの痛みなのか?

どんな恐怖を抱えているのか?

本人の目線で感じることなんて
私にはできません。


あくまで、骨を折ってない自分が
その方のためにできることを
必死で考えて行動する、
それくらいしかできないと思うのです。


だから、もう、言っちゃいます。

心の準備はいいでしょうか。



『お客さま目線』になろうと
必死で考えるより…


『家族目線』を持とう!


ビジネスのすべてが、
この一言に尽きるのでは
ないでしょうか。


イメージしてみてください。


あなたは、予定に遅れそうで、
とても急いでいるとします。

道に人だかりができている。

何かの事件でしょうか。

助けを求めている人がいるとします。


その人が赤の他人だったら?


その人だかりをかき分けて、
その方に近づき、
何かを施そうとします?

私はこういう現場も
いくつか見てきましたが、
ほとんどの人が
チラ見して素通りです。

悲しいですが、
これが現代の都会の現実
だったりします。


でももし
その助けを求めている人が
あなたの家族だったら?


素通りするという
選択肢さえ浮かびませんよね。


『助けを求めている人の目線になる』
ということよりも。

『助けを求めている人の
 家族目線になる』方が、
ずっと
リアリティーがあると思いませんか。


お客さまを家族だと思う


この目線を持っていると感じる方で、
成幸していない人を知りません。


お客さま目線なんて、もう古い!

時代は家族目線♪


あなたは、どう思いますか?

ぜひ考えてみてくださいね。




今日の小さな一歩で未来が変わる♪
あなたの想いがますますたくさんの方に届きますように。

愛を込めてハート

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

P.S.

ウェブ集客歴19年目の前田伊織の「手の内」

こちらで公開しています