こんにちは、前田伊織です。
日曜日なので、プライベートなお話です。
私は、小学校高学年くらいから、
セクシャルマイノリティーに興味を持ちだしました。
私自身は、セクシャルマジョリティーです。
異性愛者。
恋愛対象は男性です。
中身は男性ですねとよく言われますが・・・(笑)
小・中・高校時代、
セクシャルマイノリティーに興味を持ったのは、
その文化や文学。
ゲイ文化やゲイ文学です。
ちなみにエロというカテゴリーではないです。
まず、おしゃれさに心をつかまれました。
ファッションや、デザイン、アート。
そして、映画や本の中で描かれる
切なくも純粋な世界観。
世界的にも第一線で活躍される
デザイナーやアーティストは、
セクシャルマイノリティーが多いです。
昔、『おこげ』という言葉が流行りました。
ゲイ好きの、ノンケ(ノーマル)女。
好きっていうか、もう、憧れくらいの感じ。
自分はゲイにはなれないんだけどね。
私、『おこげ』の先駆けだったかも。(笑)
一緒にいるのがとにかく好きでした。
ゲイの人たちって、おもしろいんですよね。
話し方とか、物事のとらえ方とか。
テレビに出てるタレントさんも、
オネェキャラの方がたくさんいますよね。
マツコ・デラックスさんとか、大好きです。
18才の時、初めてニューヨークに旅したとき、
あえて、ゲイピープルが多いエリアに宿泊。
もうね、めっちゃかっこいいんです。
すんごいオシャレ。
二度見して振り返るほどのステキな男性は、
全員、ゲイ。
ゲイカップルがイチャイチャしてたりしたら、
もう、友達と「キャ~~!」とか言って、
よろこんでました。
若かったなぁ。
何の話か、よーわからんことになってますね。
今も、セクシャルマイノリティーの友達がいます。
いわゆる『おかま』です。
タイのバンコクで、日本語教師をしています。
学業では輝かしい成績を上げた秀才。
経歴は超異色。
能ある鷹が爪を隠しまくっている、人格者です。
大好きなオネェ友達。
そんな彼?彼女?
いや、もう、
『大阪のおばちゃん』
と愛を込めてときどき呼んでますが、
その友達からありがたい教えをいただきました。
先日、仏教学の博士号を取得した彼、
いや、大阪のおばちゃん。(笑)
仏教国タイに長く住み、タイ社会で生きる。
その中でのありがたい教え。
彼がある本に寄稿した著作を
以前ブログで紹介しました。
タイ好きの方、
タイに興味がある方、
今、しんどさを抱えている方、
セクシャルマイノリティーの方。
よかったら読んでみてください。
▶『オネェなトモダチのありがたい教え』
振り返ると、憧れというか、
ふわふわした感じでステキー!とか
おもろいー!とか、かっこいー!と感じて
追いかけていたセクシャルマイノリティーの方。
今はどうかというと、
男、女、セクシャルマイノリティー、
何も変わらない自分がいます。
男も女もセクシャルマイノリティーも、
壁や線引きがなく、
『人としての在り方』や『価値観』や『生き方』しか見てない感じ。
今日のこの記事を書きながら、
そんな今の自分を再認識しました。
お付き合いくださってありがとう。
せっかくなので、私の大切なオネェ友達話、
ぜひ読んでくださいね♪
▶『オネェなトモダチのありがたい教え』
彼は今、タイの怪談話のライターとしても活躍中です。
ほんと多彩だわ・・・
ということで、
今日もステキな日曜日を!
今日の小さな一歩で未来が変わる♪
あなたの想いがますますたくさんの方に届きますように。
愛を込めて
最後までお読みいただきありがとうございました。
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