強い薬ほど体にとっては「毒薬」です。
先ず、その事を認識しましょう。
その毒薬が、ある病状を改善する方向に沿った結果が得られた場合、それを「薬」と言っているに過ぎません。
副作用という言い方は何かあった時の言い訳です。
効能も副作用も同じく薬の作用です。
がん医療先進国アメリカと日本国内の医療方針の違い
がん大国のアメリカや欧米諸国では、「抗がん剤は増がん剤である」と見限られつつあります。
がんの死亡者数が年々減少している米国では、抗がん剤はがんを治す上で無意味であることが早くから公表されています。
3大治療から免疫や遺伝子医療などの代替療法などにシフトしつつあり、年間数千人単位でがんの死亡者数が減ってきています。
アメリカでは死亡者数が過去20年間で22%以上も減少しています。
逆に、3大標準治療に頼りきりの日本では年々がんの死亡者数が増えてきているがん大国になってしまっています。
また、実験では抗がん剤を3種類使うとがんは小さくなるが、寿命は7~10倍短くなるという報告もあります。
アメリカ国立がん研究所のNCIリポートでは、88年に数千ページにも及ぶ「がんの病因学」という報告書で「抗がん剤は増がん剤である」と言って世界を驚かせています。
つまり、「抗がん剤は意味がない、かえって癌を増やし進行させる」ということを公式に認めているのである。
この発表から30年以上経ちましたが、日本の厚生労働省はNCI証言をわかっているにもかかわらず、いまだに一切公表していません。
薬は毒物であり、本来は身体に不必要
抗がん剤は、放射線、手術と並んで現代のがん治療の柱ですが、抗がん剤はそのほとんどが「劇薬」や「毒薬」のカテゴリーに属す薬であり、多くあるのがの「副作用」で、正確には「毒性」と言います。
体に入った異物は普通は肝臓で解毒される。
薬の作用は肝臓の解毒機能以上の量を飲む事で
「薬が効く」という事になる。
普通、異物や毒物が肝臓で解毒できない場合
体になんらかの影響が起きる。
薬は肝臓の解毒作用を超えた場合、血流に乗り全身に作用を及ぼす。
薬という「毒薬」の影響を真っ先に受けるのは、体の中で一番繊細な所、「脳」である。
これは薬に限ったことではありません。
添加物、農薬など本来体にはないものであり、異物であり毒物でもあり、脳がいちばんダメージを受けやすい。
特に「子供」、さらに「乳幼児」、もっと突き詰めれば「胎児」には100%影響が出るでしょう。
近年、情緒障害の子どもが急激に増えたのも、
農薬基準の緩和に時期と一致しています。
影響を受けたには間違いないでしょう。
強い薬ほど「劇薬」「毒薬」であり、できるだけ体に入れない方が本来は望ましいです。
効能と副作用の嘘
本来その薬に期待できる反応以外のすべての反応のことを、一般的には「副作用」と言います。
しかし、薬の効能は効果は一方方向です。
副作用も薬の作用の一つです。
作用そのものであり、人間の都合の良い効果の場合の作用を効能と言い、都合の悪い作用を副作用と勝手に言っているだけのことです。
例えばアレルギー性鼻炎の薬で使われる抗ヒスタミン剤、これの副作用に眠気があります。
しかしこの眠気を利用して使用したのがドリエルと言う睡眠改善薬です。
薬はそんなに人間の都合に合わせてはくれません。
薬の副作用と言われているものは作用そのものです。
副作用という言葉は、薬害問題が起きたときの言い訳に過ぎません
副作用と言われているが、他の治療薬に使用されている薬が多いです。
近年話題の『AGA治療』
ミノキシジルを高血圧治療のために使う時の
副作用『多毛症』は
ミノキシジルをAGA治療のために使うときの
効果効能なのです。
血圧を下げるため降下剤にも使われる為、低血圧、心臓への影響、肝機能障害などがあり、これらは全べて薬の作用です。
女性の薄毛、FAGAにも
同じ原理を利用して、
高血圧治療薬が使われます。
薬の作用は作用効能も副作用も同じ
この理解ができれば、
薬はリスクでしかないのです。
がん医療の闇
参照
がんに関するガイドラインの作成委員と呼ばれる専門家たちの多くは、抗がん剤を作っている複数の製薬会社からお金を受け取っています。
ただし、お金といっても賄賂ではありません。
多くは、講演の謝礼金と研究助成費です。
このような形でお金をもらうと、「○○製薬を推薦しておこう」となるのではないか、という憶測がはたらきますよね。もちろん影響はゼロではないとは思います。
さらに、ガイドラインによっては、「この委員は○○製薬から年間50万円以上を講演の謝礼金として受け取っている」と公開しています。