まだの方は、昨日投稿の①を先にご覧ください💁🏻
①&②の以下の動画もご覧ください(約4分)
https://twitter.com/kinoshitayakuhi/status/1626940822095794176
元農水官僚・鈴木宣弘 東京大学教授の話をまとめました。
以下どうぞ
問題❹乳製品…日本向け「モンサント開発・遺伝子組み換え牛成長ホルモン」
米国は日本向けにホルスタインに注射している。
アメリカの研究者が、学会誌に
乳癌になる確率:7倍、
前立腺癌になる確率:4倍
と書いた。
そのため米国の消費者達は米国内では流通出来ないようにした。
これを日本には売りつけている。
米国のホルモンフリーは、国内向け
ホルモン剤入りは「日本向けよ」
アメリカは日本に
「もっと貿易自由化しろ、もっと食べろ!!」
問題❺食パン
米国からの輸入小麦を使用した食品には様々な危険な除草剤が検出されている。
「グリホサートの一番の問題は、腸内細菌に影響を及ぼすこと。
腸内細菌の異常は、体の免疫機能やアレルギーの発症に関連すると言われています。
また、グリホサートは脳神経に影響を及ぼすことが分かっており、自閉症や発達障害の原因になるとの指摘もあります」
「18年度だと、米国からの輸入小麦のグリホサート検出率は98%、豪州産は45%、カナダ産に至っては100%です」
と言うが、なぜ輸入小麦から危険な農薬成分が検出されるのか。
「海外では収穫前の小麦にグリホサートが散布されています。収穫前の小麦に散布すると乾燥が進み、小麦の枯れ上がりが良くなるのです」
しかし国産小麦からは検出されていません。
繰り返しになりますが、アメリカは日本向け小麦には、収穫前に、直接除草剤をかけてから収穫する。
当然、桁違いの残留農薬が検出されるのです!
本来、除草剤は雑草に撒くものです。
それを最終製品に迄、残留するのは、あり得ない事です。
何故そうなるのかというと
収穫直前に→直接、除草剤を大量に小麦にかけ、枯らせてから収穫する。
大豆やトウモロコシは遺伝子組み換えになっており、
皆、除草剤を大量にかけています。
ところが、遺伝子組み換えをしていない小麦にまで、除草剤が検出されているのです。
米国は収穫期、雨に降られると商品化できなくなるから
だから、敢えてグリホサートという除草剤をかけて、ワザと、枯らせる(収穫しやすい為)。
そうして天候に関わらず収穫できるようにしてしまっているのです。
日本が問題なのは
大豆、トウモロコシ、小麦を、米国に世界一依存しているという事。
以上です。
なんと!😰
遺伝子組み換えは農薬に耐えられる為にしてるのかと思ってたら
遺伝子組み換えでない小麦粉にも収穫しやすいよう
わざとグリホサートで枯らしてから一気に収穫するって知ってた?
どっちにしても
農薬撒くんか💢
という事は、「遺伝子組み換えでない」と表示があっても、農薬(グリホサート)たっぷりかかってるんだ〜😱
「遺伝子組み換えでない」
という表示も当てにならん!🤮
こうして、米国は日本に圧力をかけ、米国に依存させるようにしてきた。→食糧による日本支配。
日本は「食」と「国防」という
命に関わることを米国の思うままに握られている。
こうして日本はいつまでも属国のまま。
日本は経済力が落ち、金がないので
安く大量輸入、そのおかげで潤ってる企業や
安く食べれて助かってる人間が多くいるので
危険なものは食わなきゃいいだけだが
情けないことだが、そうも言ってられない台所事情があるのが今の日本😩