元農水官僚・鈴木宣弘 東京大学教授の話をまとめました。
以下どうぞ
グリホサートの危険性については
今更言うまでもなく世界では使用禁止となってる除草剤の成分です。
危険な除草剤を使用した食品を
米国の圧力で、日本が受け入れさせられているというのです。
日本の子供を狙い病気にするのです。
絶対阻止しなければなりません。
今年２０２３年春の学校給食で、子供は全員義務教育の下、給食で有害なゲノム編集食品を食べさせられます。
以下の動画をご覧ください（約４分）
https://twitter.com/kinoshitayakuhi/status/1626940822095794176
食の安全こそ国民の命の根幹
問題❶食料安全保障
質と安全性で日本は米国の標的にされています。
米国は日本の食の安全基準を潰し
「アメリカから買え、大腸菌が入ってようがもっと食べろ！ウルサイ事を言うな！」
そうした中、日本の外交戦略は・・・
米国は日本に、無数に「安全基準を緩めろ！」と要求。
それを３００個、全て、言われるままに緩めています。
例えばBSE。狂牛病の肉の輸入制限を撤廃した。
米国はBSEの『検査をしていない』
というコトで、実際はBSEの肉も、「正常」としている。
輸入した肉をしかも米国の圧力で「危険部位を除去するな！」「検査もしない」止めさせられた。
米国からの輸入品は、全て、危険！！
問題❷ポストハーベスト農薬
収穫後の農産物に有害な農薬を大量にかける
人体にとても危険！
米国はこの危険な農法を、日本向けだけに行う。
日本では防カビ剤等は禁止にも関わらず
米国は圧力をかけ、危険な物を日本に買わせる。
当初は米国から入ってきた作物を、港で日本は海洋投棄した。
それを知った米国は激怒し、脅しをかけてきた「自動車の輸入を止めるぞ（怒！）」
腰抜け日本は、「はい」
禁止農薬だが、米国が収穫後にかける殺菌剤、防かび剤だけは『食品添加物』として扱います。
日本が譲歩して
レモンの袋に、どんな食品添加物を使用しているかを標記する事で、受け入れた。
そこ迄譲歩したのに、、、米国は又怒った。
「表示するな(▼ヘ▼メ)」
「アメリカ差別だ！こんな表示は止めろ（怒）」
と言いがかりをつけてきた。
問題❸ホルモン牛肉…エストロゲン等（発癌物質）
当然、EU等世界でエストロゲンは禁止。
それを米国は日本向け牛肉にはエストロゲンを使用→「買え(▼ヘ▼メ)」と。
豪州産牛肉も、危険。
豪州では、EU向け輸出牛肉にはホルモン剤を使用しない。しかし
日本向けには、エストロゲンを使用して売りつける。
日本は、国内では禁止だが、
米国圧力により、輸入食品は『ザル』にしている。
だから、豪州も日本向けはジャブジャブ、ホルモン剤を使って売るというワケです。
勿論、米国は、自国ではホルモン剤など使わない牛肉が主流。
理由は発癌性があり、危険だから
しかし米国はホルモン牛肉を未だ生産している。
誰が食べるの？「日本向けです」
っという事で、危ないモノは全て「日本向け」となっている。
世界から、日本は標的にされている😩
以上です。
米国は戦略として、日本に圧力をかけ、米国に依存させるようにしてきた。→食糧による日本支配。
「食」と「国防」米国の思うままに握られている。
こうして日本はいつまでも属国のまま。
日本は経済力が落ち、金がないので
安く大量に輸入で、そのおかげで潤ってる企業や安く食べれて助かってる人間が多くいるということもある。
危険なものは食わなきゃいいだけだが
情けないことだが、そうも言ってられない台所事情があるのが今の日本😩
後編は以下
