無くなっていくもの••• | 直さんの独り言

直さんの独り言

50歳代前半に早期退職をし,ど素人が始めた「珈琲かぶとむし」も閉店し、今は新しいライフスタイルを模索中です。

毎日のように散歩をして街中を歩いているが、ただただ歩いている様な気がしてくる。周りのことが全く目に入っていないチュー

工事をしていると、あれ?ここ何だった?と言うことが結構ある。何も見ていないんだなぁとかみさんと話している。
そんな理由でできるだけ周囲を気にしながら歩く様に気をつけている。今日、ふと目に止まったのはレンタルショップの看板。
DVDとかゲームソフトとかをレンタルしてくれるお店なのだが、何かが違うびっくりびっくりびっくり

そう、看板の一部が取り外されその部分の色が違うのだびっくり

その部分は•••  CD       •••

そうだよな、今の世の中さすがにCDを借りる人は少なくなっただろうな。
今の時代、無くなりつつあるものと言えば、本屋さん、映画館•••まだあったなショボーン自分の記憶力?
喫茶店などなど。
自分の様な古い年代から言わせると、その場所に行くのもそれなりに意味があった❕と強がりを言いたくなるが、結果として何不自由なく入手出来て、生活出来る環境が揃っていればこの趨勢もやむを得まい。ちょっと寂しいが•••••

去年も確かこの構図が気に入って撮ったような気がするな。二、三日見ないうちに水仙が咲き誇っていた。