男女平等・・・だいぶ前から言われ続けてきた言葉なのに今この時代になってもまだ叫ばれている。いや、その声は高まる一方か？
男性が外で稼いで、女性は家庭を守る。自分が就職した頃はもうそんな時代では無かった。男女同一賃金が当たり前になった頃だったのかもしれない。
確かに男女の扱いがどの世界でもどんな仕事の場でも同じか？と言われれば「ＹＥＳ」とは言えないのは事実ではある。だからと言って管理職の女性占有率を◯割以上に❗或いは女性議員の比率を・・・
どうなんだろう？と思わないこともない。今が過渡期にあるから女性の社会進出を強く叫ばなければならないと言う事情も全く解らなくはないが、じゃ何時になったらそれは達成できたと判断し、それこそ男女平等が実現されるのか？
男も子供が産めるようになり、男女の身体能力が同一にならない限り100％達成は無理ではないのか？と思わないでもない。
それよりもまず、性別を全く抜きにして「能力主義」を浸透させることにもっと注力するべきだと思うのは甘い考えだろうか・・・
