今場所こそ全勝優勝だ❗と気合いを入れて臨んだ春場所。
四日目で初黒星の朝乃山。対戦相手が決して相性の良くない逸ノ城だけに、今日の相撲は圧倒的に優位だったのが災いしたか・・・最後の詰めで手が離れてしまった。焦りか、油断か・・・彼にしか分からない。それにしても一流のアスリートとなると大変だ。ファンの要求が並のアスリートとは次元が違う。それに打ち勝って前に進み続けなければければならないのだから精神的な疲労も相当なものだろう。
メジャーリーグの大谷だってヒットを打っただけでは多くのファンは満足しない。当事者からしてみたら残酷な様だけど、それを楽しみに変えることが出来る極僅かな人だけが超一流の地位に登り詰めるのだろう。
当地で最も早く咲く桜が開花した。初めて知ったが、愛子様の御誕生記念というコメントが記されていた。