本棚を見ているだけでも嬉しくなる
徳川家康全26巻が揃った☺️
まだちょっと早いのだが、次男が誕生日プレゼントに送ってくれた。
今年の大河ドラマが「家康」に決まった時、良く考えてみたら信長、秀吉、家康・・・有名な武将なのに詳しいことは何も知らないことに気がついた。
インターネットで検索したら山岡荘八の「徳川家康」がトップで出てきた。どうせ読むなら大作が良いだろうと全26巻と言う多さがちょっと引っ掛かったが、取り敢えず一冊目を読んでみた。ま、自分の性格上一冊読んで終わることはまず無いだろうとは思っていたが、やっぱり無かった
と言うわけで誕生日を良いことに買って貰ったた言う次第。
困ったことが1つ
今読んでいる所が秀吉中心の展開になっているのだが、読んでいる最中何度も竹中直人の顔がちらついてどうもいけない
余談だが、あの竹中直人という俳優は凄いねどんな役を演じても全く違った雰囲気で、その役にはまった演技をしてくれる。憎まれ役も、紳士の役も・・・ふざけた役も何人の竹中直人が居るんだろう❔と思ってしまう。凄い役者さんだ。
撮り鉄の皆さんからは叱られそうな絵だが、素人なのでご勘弁を。
ちょっと面白い経験だった。
庭の福寿草もそろそろ終盤かな・・・
クリスマスローズ、ボケの花芽が目立つようになってきた様だ。