高いものは本当に良いのか？良いものは高いのか？
自分はどちらかというと後者かな・・
先日紅葉を撮りに行ってきた。ま、それなりに
撮れただろうとたかをくくり、家に帰って現像してみると？
何か変
撮影に使ったカメラは二台。レンズは二台。一台はPLフィルターを装着。どうも一台のカメラで撮った画像が自分の好みに合わない事に気付いた。なぜ？カメラか？レンズか？PLか？
今日午後から一時間ほどかけて様々な撮り方で比べてみた。
最初に自分なりの結論を言うと、主要因はレンズの違い、更にPLフィルターの使い方ということで落ち着いた・・・今日のところは・・
軽くて明るいレンズはいつも散歩で持ち歩いているもの。こちらはやはり、それなりと言うことかな。重くて最近は持ち歩く頻度の減ったレンズは自分好みの色を出してくれるようだ。落とし穴はPLフィルター。幾ら自然の色合いを出してくれるとは言っても、全くその存在を無視することは出来ないようだ。何を今更❗と言うお声があちこちから聞こえそうだ・・
ま、各々の特徴を良く知った上でそれなりに使いこなすことか賢明だということか❔
今回は標準単焦点40mmと、24-105mmのLレンズを比較すること自体無理があった様だ。