その後の規制緩和の動きは誰にも止めることは出来なかった。
そして今、新たに水道水が恐怖に晒されようとしている向きがある。鉄道、航空機、電気、水道等、我々国民の安全に関する部門だけはせめて、規制廃止となることだけは避けて欲しいものである。
二枚目の写真の小さな水鳥はオナガガモの幼鳥だろうか？
規制緩和。自分は好意的に受け止めていた、ある時までは。小泉さんの郵政民営化は筋が通っていたと思ったし、賛成もした。しかし、その後の派遣社員の職種範囲拡大が規制緩和の範疇に入るとするならば、その時から自分の気持ちは大きく変化した。
