はい〜〜さいー
まーみです
次男の不登校について
ブログで記していますが、
長男も小学校3年の時、
2週間だけ
学校へ行きたくない。
という事がありました。
転校後、
しばらくしてからの事
だったので、
”ゆっくりしたらいいよ〜。”
と、
特に理由を尋ねる事は
ありませんでした。
そうすると、
元気印の長男は
家にいる事が
うずうずしてきたのでしょうね
”あんなー、
行きたくない理由は、
先生。
やねん。
先生が、
絵を描く時
太陽と人と草を描く。
それで、
太陽から描きましょう。
って
言ってたんやけど、
俺、
人から描きたくて
人から描いてん。 笑すいません。自由人。
じゃあさ、
バケツの水をわざと
倒してきて
話聞いとったんか!
で、
自分でふけ。って
言うねん。
それだけじゃないよ、
胸ぐら掴まれて
壁に
ガンっ!!
てされたこともある。”
衝撃。
”俺がなんか悪いんやろうけど
でも、先生さ人に水倒したり
ゴン!したりしても
謝ってくれへんしさ。
自分で、全部拭いたけど
服濡れたし。
なんか、
僕だけ謝って
先生自分した事は
謝らんでいいん?”
おかしない?!”
ごもっともです。
子どもは、
結構見てんぞ〜
気をつけよ〜
あっ、でもこれ長男から
私も言われた事
あったな。
先生に、
衝撃。×2
なぜ違うなら
言葉で言わない。
いきなり、
きれて水倒してくるって
子どもにしたら
衝撃
しか残らない。
先生は、
絵の描き順序を教えたかった
のかもしれない。
だけど、
本来アートって
自分が描きたいように描く。
それが、
長男の中にあったのでしょう。
でも、
教えた通りにできないと
腹が立つ。
という先生。
先生から、
お伺いの電話があった時に
真実か尋ねました。
”はい、申し訳ありません。”
と。
認めた。
”息子が間違ってるなら
今回はこう描くよ。
と教えてください。
だけど、
水をかけるとか
暴力を振るう。
という事は辞めてください。”
と伝えました。
その後、
様子を見てましたが
そのような事は
起きていなかったので
長男は、引き続き
不登校になる事はならず
毎日、
学校は遊び場
と言わんばかりに
楽しそうに行っていました。
先生は、
若くてとっても真面目そうな
お勉強ができそうな方でした。
だから、
長男のようなヤンチャで
真逆なタイプで
あろう子の
理解ができなかったんだと
思います。
でも、
絵を描くのに
描き順を教える事。
何か寂しい教育のような
気がしてなりません。
うまく描ける方法
を教えるとしては、
正しいかも
しれません。
でも、
理由も知らされず
ただ、順序が違うだろ!
って怒られた長男は、
絵は描き順を守らなくては
ならないもの。
と教育されている事でしょう。
あっ、
そんなの守らないタイプですが
次回へ続く。
いつもたくさんご覧いただき
ありがとうございます