はいさ〜いー
息子の不登校が始まった時、
正直、
不安。
でした。
不安しかなかった。
この子、
これからどうなる、、。
将来稼げるようになるのか。
人とも付き合っていけるのか。
悪いことばかり考えていました。
でもね、
オーストラリアの留学時代に
たくさんいろんな人を
見てきた。
大学は行ってないけど
人との付き合いは得意!
ロブスター釣りが
あるらしいし、
稼ぎに行ってくるわ〜。
とか、
自分はパソコン得意だから
友達が紹介してくれた
バイトしてくるわ〜。
って。
みんな、
それぞれ得意なこと
好きなことで
生活してた。
今までの常識が常識で
なくなった瞬間。
”自分というもの”
があれば、
無敵だな
って思った。
だから、
子ども産んで
街中に住んで、
中学受験どうする〜。
将来は、パパのようにお医者さんなの〜。
って、
そんなセレブばかり見てると
焦ってたけど、
でも、
将来を決めるのも子ども次第。
それを、
自分の思い込みを外して
信じてあげる。
うちの子は、
できる。
って。
ただただ、
信じる。
ママが思ってる心配事って、
あなたを信用してない。
って事なんじゃないかって。
そう思えた瞬間に、
学校行けないなら
それでいい。
って、そう思えた。
学校に行く。
行かない。
これからどんな選択をしようと
その選択を受け入れるだけ。
学校に
こだわってたのは、
私
なんだなって。
実際ね、
学校で友達を触れ合ってほしい
とか、
友達と遊んでくる〜
とか、
同世代の子たちと
いろんな経験積んでほしいって
気持ちはある。
だけど、
今は、
息子の出している選択
をただ受け入れる。
それだけ。
長い人生。
おやすみが必要な時は
休んでいいんだよ。
って思います。
次回へ続く。