戌渡が  民主党や、菅総理を


「応援するなんて?」


そう思われるかもしれません。



「まさにそのとおり」


これまでの政策はひどかった。 思ったよりもはるかに!

戌渡の目もいっそう厳しくなりました。。。。




しかし、東北地方で起きた大地震と津波。

さらに原発事故。

これは、日本経済の根幹を揺るがす問題です。



今は、国民が気持ちをあわせて問題に立ち向かわなくてはいけない時です。




ですから、戌渡もあえて、


民主党と菅総理に


「がんばれ!」 といいます。


被災地の皆さん、

復旧に全力を注いでいる皆さん


そして我々国民の一人一人が、


地震、災害にも、気持ちを強く持って。



一日も早い、日本経済の再生を祈りたいと思います。



東北沖の地震、すごかったですね。

戌渡は、都心のビルの中でしたが、

書類が棚から落ちたり、中型のコピー機が40CMぐらい滑ったり。


しっかりしたビルだったので、心配してはいませんでしたが、

それでもゆらゆらといつまでも繰り返しゆれるのは、

怖かったです。


ビルの20階から階段で降りて、

近くの公園で1時間ほど避難して、

その後20階を歩いて登って


「そのうち電車が動くでしょ」 

のんびり構えていたものの、

そうは行かず。


約2時間強かけて歩いて家まで帰りました。


そこで言いたい!


東京は、日本の社会インフラは

「まだまだ地震に弱い!」


これは、2年前の「脱ガラパゴス経済」でも主張していたこと。


この話を改めて。


戌渡はどのような対策を主張しているのでしょうか?

次回以降でご説明したいと思います。



地震で被害に会われた方、

そして、各地の皆様、

まだまだ余震、津波のリスクが残ります。

くれぐれも、ご注意ください。


戌渡も宮城県に親戚や知り合いがたくさんいます。

気仙沼の知り合いが、うまく避難してくれたことを祈っています。



そして、強く主張したい!

「日本のインフラ整備は、まだまだ気を抜いてはいけない!」


いつもの戌渡の勝手観測ですが。。。



リビアでの既存政権(カダフィ側)と反政府側の争いは

こう着状態になっているように思えます。


その影響でリビアの原油生産は障害が続いており、

原油価格の上昇。。もしかするとさらなる上昇のリスクも高いと考えます。


「反政府側の水道・電力などライフラインを攻撃」

とニュースがありました。

どうやらカダフィ側も、あせっている様子がうかがえます。



しかし、カダフィ氏の対応、なかなかしぶといものを感じます。

自体が長引けば、状況はカダフィ側に有利になる可能性もあり、

予断をゆるしません。


戌渡がそのように判断する理由は何でしょう?


それは。。。以前のブログで、エジプトのムバラク(元)大統領の 

「交渉が下手だ」と指摘しました。

    エジプト 大統領の交渉術

http://ameblo.jp/inuwatari/entry-10789795472.html


このブログを改めてみていただくと、カダフィ側は、

非常にうまく効果的にこの「混乱」カードを使っています。


例えば、

対外的には     「国内では混乱は起きていない」

親族などが国外に亡命を求めながら   「全員リビアを離れることは無い」

南米の親交国を通じて    「和平交渉の準備がある」

国内的には     「騒乱を起こすテロ勢力は徹底的にたたく」

市民には      「現金・食料を配布」

最近では      「生命を保証するなら、退陣しても良い」


などなど。  先週 「和平交渉の準備がある」 と伝えられたときは、

一時的に原油市場も株式市場も、そのニュースにのせられて、

数日間落ち着きを取り戻しましたが。。。

(戌渡は「信じてはいけない」とブログで書きました。)

http://ameblo.jp/inuwatari/entry-10819414178.html



単純なメディアは、流れてくる情報を右から左に流して、

混乱に拍車をかけています。


実際はどうでしょうか?


真相は、報道などでは全く分かりませんが、

カダフィ氏はいろいろなカードを示して、反政府側ばかりでなく、

飛行禁止区域を設定しようとしているNATOや、国際社会の足並みを

乱すことを狙っていると考えられます。



反政府側や国際社会を 混乱させて時間をかせいで、


今のうちに反政府組織の基礎体力を奪って、

武器供給、経済力で優位にある今のうちに、


(NATOなどが介入してこないうちに)

政府側の優勢な状況を固定化しようと狙っていると考えられます。


カダフィ氏は、やはり侮れません。

おそらく、かなりの劣勢になっても、

しぶとく政権を維持する可能性があると思います。


その意味でも、NATO、国連、あるいは米国は、

早期に軍事介入の可能性を含む、 断固とした手を打つ必要があります。


そして、フランスが反政府側を正式な政権と承認したことは

すばらしい動きです。


こういうときこそ、外交で日本の存在を見せるときです。

日本もフランスに続くべきです。

(小沢、竹島問題や外相の献金問題でごたごたしていないで。。。)



☆☆ なぜ米国も、日本の外交も、なかなか動けないのでしょうか?

☆☆ それは次回にでも。。。

。。。中東や、国会のゴタゴタ、その他の問題で、ニュースが多くて、

最近、隠れていますが、


今冬は鳥インフルのニュースが多い。


これまでに、 これだけ騒がれているのだから、


厚生省・農水省はそろそろ、本格的な対策を取る必要があるのでは



。。。それでもやらないのが、いつもの厚生省か?



やったことも無駄のチェックも大切です(分かりやすいです)が、




やらないことによる

国民に対するマイナス影響。


そろそろ戦略的に物を考え始めませんか?


例えば、蓮ボウ大臣はどうお考えですか?


***


少し古いニュースだが。。。。

2009年に世間を騒がせた「新型インフルエンザ」

国産のワクチンが不足するから緊急輸入だと大騒ぎ。


優先順位をつけて。。。ともったいぶっていたら、

不足していたはずの国産ワクチンも、輸入ワクチンも

大部分ができたときには感染のピークが過ぎて


大量に余って、有効期限が切れて、購入費用以外に、廃棄費用なども発生した。


2010年一年間に合計500億円以上の無駄が発生した。


一方、もったいぶらずにどんどん接種していれば、

インフルエンザにかかる人の数も

少なかったはずだから、

国民全体でのコストを大幅に抑えられたはず。


つまり、大きな無駄の削減ができたはず。


戌渡は、当時、どうにも理解できない厚生省の対応に、

意見をつけました。。。。


2009年10月民主党が政権を取って、

蓮舫議員が 「2番じゃダメですか!?」 と詰問した

ちょどそのころです。


こんな明白な無駄をどうして放置しているのですか?



***



今回の鳥インフルについても、

「それでいいの」  と疑問を感じます。



すでに全国で、野鳥が原因と見られる被害が発生してます。

ところが対策は、発見した場所の半径10キロ以内での。。。


。。。それで本当に良いのでしょうか?


目に見える形で これだけの件数発生しているのですから。。。


ゴキブリだって、見つけた数の10倍いる! と言うじゃないですか。



実際には


その何倍の感染野鳥がいる  と考えるべきでは?


その鳥達の行動半径はどの程度でしょうか?

撒き散らす汚染されたフンはどの範囲に広がっているでしょうか?


それが、他の野生生物に感染する確率を考えたら、

野鳥・家禽類を中心とした対策では

もはや不十分なのでは?




***


そしてさらに次の段階を考えたら、

2009年の新型インフルの パニック再来を防ぐには、


そろそろ、

プレパンデミック ワクチンの接種の

実行段階に来ているのでは?




畜産業の希望者だけでも、


先行的に対策をとる段階では?




すでに世界では、畜産関係者などを中心に、数百人が鳥インフルで死亡しています。

日本での第一号が出てからでは


パニックが発生するのを待ってからでは


遅すぎるのでは?




口テイ疫の時に見られたような、
いつもの厚生省と農水省の綱引きで、

国民の安全が放置されて、

だらだらと、動きそうにない問題なので。。。


切れ味シャープな 蓮舫大臣?

いかがでしょうか?



それとも、国会対策で頭が回らない?

国民のためのことをやっていれば、

拾う神もありますよ。


「無駄・無駄」ばかりいってると、貧乏神に気に入られちゃいますよ。


http://ameblo.jp/inuwatari/entry-10366604737.html


戌渡が景気の状況が

少しずつ良くなっていると時々言っていますが、


消費者物価の推移を

一緒にチェックしてみましょう。



図は、2月末に総務省発表の2月の消費者速報(東京)です。

サイズが大きいせいか、

貼付けの際に、ぼやけてしまいます。すいません。

(ぼけて見えますが、グラフをクリックすると、拡大してきれいに見えます)

詳しくは以下からどうぞ

http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/kubu.pdf


図1でみると、2007年、08年(H19年20年)に物価が一時上昇に転じたあとに、

リーマンショックを境に、グングン下落して、昨年2010年にようやく下げ止まった

ことが分かります。



戌渡根児の経済 ワンワン ポイント-消費者物価201102

図2は、毎月の前年同月比ですが、最近の棒グラフは、まだ下向きですが、ほぼゼロ付近まで戻ってきました。


中東・新興国の情勢や、欧州の財政(ソブリン)問題など、まだまだ予断は許されない状況ですが、

年内には何とかデフレから脱却し、景気がだんだん良くなってきたと

実感できるようになるのでないでしょうか。


メディアや、政治の混乱などで、世間のニュースはまだ悲観的なものが多いですが



戌渡が、2011年の半ばまでは、株式市場は足踏みかもしれないけれど、


「今年は、おそらく日本株の買い時ですよ。」


といっているのは、そんな見通しに基づいています。