12月から2月までの冬季練習が終了し、新練習メニューを考案してみました
で、冬季練習の重点項目は走塁と球速でしたが結果はどうだったのでしょうか❓
走塁はそこそこみんなUpしたのですが球速は上がらず、他校との差は広がってしまいました。
2年生投手での球速Up差は計+21の差がついてしまい、犬柴の育成力の低さが露呈してしまいました
1年生投手では+5の差になっていますので若干差が縮まってきてはいるのですが、1年間で+5の差はまだ大きい
冬場で公式戦が無いので走塁練習、ウエイトトレ、丸太を組み込み、
『虎穴に入らずんば虎子を得ず』モードで骨折・捻挫による長期離脱を覚悟の練習メニューを課しました
骨折・捻挫離脱者7名と出てしまいその間の成長が完全停止したのも痛かった
※犬柴独自のメニューですので、良い子(監督さん)は決して真似をしないようにwww🐕。
新メニュー
三重県の旭が丘さんからのDATA提示がコメントでありました。
犬柴の練習成果の高い順は独自で考えた期待値なので、
フリーを除いた実践DATAで
長打は
素振り>ウエイト>丸太>ティー>トス
ミートは
トス>ティー>素振り
記事はこちら
長打力養成
ポイントは、
効果の高い順フリー>ウエイトトレ>ティー>素振り・・・犬柴の理論値(実践は違うよ)
フリー打撃120分、『虎穴に入らずんば虎子を得ず』モード。
もやはり骨折・捻挫は避けたいので、
・3回目以降はフリー打撃➡素振り等に変更
それでも鬼の育成として、
・ウエイトトレとトスを入れ替えるかは検討中。
➡トス、ティーを素振り110分に変えますεεε=(っ*'з')っ🐕。
ミート力養成
ポイントは、
効果の高い順ティー>フリー>トス>素振り・・・犬柴の理論値(実践は違うよ)
ミート養成者が多いのでフリーは外して安全策。
・トスをフリーに入れ替えるか検討中
守備・肩・走塁
ポイントは、
効果の高いものの、ここでは骨折・捻挫は避けたいので
内野ノック、走塁練習、ウエイトトレは外しています。
【守備】内野ノック>外野ノック
【肩】チューブ>外野ノック>ウエイトトレ>遠投>内野ノック
【走塁】走塁練習>ダッシュ>ウエイトトレ>外野ノック
投手球速
ポイントは、
効果の高い順チューブ>ウエイトトレ>丸太>遠投・・・
球速Upの一例です。
270分でと380分の差はウエイトトレが満額120分追加出来る差でしょうか
ウエイトトレ80分、『虎穴に入らずんば虎子を得ず』モード。
もやはり骨折・捻挫は避けたいので、
・3回目以降はウエイトトレ➡変化球に変更
投手コントロール₊変化球
ポイントは、
効果の高い順シャドウ>投げ込み>キャッチボール>内野ノック
変化球120分は譲れないところ、シャドウと投げ込みを併用
・シャドウ+投げ込み➡シャドウだけにするか検討中。
怪我防止メニュー
ポイントは、公式戦出場メンバー限定で組み合わせ抽選後のみにしました。
参考にさせていただいた凄い資料がこちら
兵庫県の明石城南高校さんのブログ記事