今のとこ考えている4月当初の練習メニューは、投手4種+野手6種
⚾投手(1)~(4)
体重がある程度増えた頃(8~9月頃?)には、
⚾野手④~⑥(原則2年生以上)
ご覧のとおり、年度当初は新一年生投手にはメニュー(1)を、野手にはメニュー➀~③(初期)のいずれか、肩力を伸ばしたい捕手にはメニュー⑥を中心にさせるつもりですが、やむなくそれ以外のメニューをさせる場合にも成長幅が下がる3回目以降はケガのリスクも考え療養期間が長引きそうな項目(フリバ・内野ノック・走塁)はできるだけ避けるつもりです。
【補足1】
相当な能力アップさせている某強豪校サンに聞くと、
120分+120分+100分+補助4項目(10分×4項目)=380分
のようにしているとのことでしたが、項目を絞り過ぎるとヒット率が低くなり、人望も上がりにくいと考え、人望がある程度上がってから考えます。
【補足2】
補助項目のうちストレッチ・ランニングを3回目以降に外してるのは、他の2項目より他の練習効果が低く、特に3回目以降の影響は微々たるものと判断し、他の項目の時間を増やす方が合理的と考えてのことです。