神奈川県135多頭飼育崩壊 144匹の一時保護先が見つかりました | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

10/10追記

135の一時避難、及び初期医療に対するご支援を賜りありがとうございました。ご支援はは打ち切りにさせて頂いております。沢山のご協力ありがとうございました。

 

沢山の方々のご協力のもと

神奈川県内で起きた大規模多頭飼育崩壊
 
蓋をあけたら144匹
沢山のボランティア団体様
個人の方も含めて、緊急の一時預かりは
みつかりました
 
本当に本当に
ありがとうございました
 
一時預かり先ですので
数ヶ月から1年という期間が過ぎれば
たんぽぽの里に戻ってくるのはなんとかなるけれど
 
行政や飼い主の元に戻る?
そんなことがないように
頑張ります
 
 
 
 
実は同じ厚木保健所管内で40匹以上の崩壊が
二つもあるそうです
 
1つは5月にたんぽぽの里の方に相談が入り
行政と連絡を取り合ってきましたが
関係者会議なども行われているようですが
県議に報告するけれど・・・と
私たちには、なしのつぶてです
 
子猫もうまれはじめてるようです。
 
 
もう一つは、個人情報とやらで、
わたしには内容教えていただけないのでわかりません、
 
神奈川県の多頭飼育崩壊が続きます
 
行政に猫が増えてひきとり、、、
となると
ひきとれないから、自分で里親探しをと言うだけ
 
知識も何もない人にそれだけ
そして更なる崩壊をつくったり
ボランティアに相談が舞い込む
 
いつまでも、変わらない行政
 
センターの動物が処分されなければ良いのでしょう‼️
 
だから、放置できるんです
 

写真はあおなちゃん
128番の子猫も育ててくれています
 
多頭飼育崩壊は、産ませない事が
一番大切です
 
あおなちゃんは128番の
育児放棄された猫ちゃんを
ちょこママからバトンタッチして育ててくれています
 
67gの子猫は飲む力もなく
カテーテルでの授乳でなんとか90gまで育て
おっぱいが吸えるようになったのであおなちゃんに
お願いをしました