神奈川県135匹多頭飼育崩壊の舞台裏Vol.1 | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

10/10追記

135の一時避難、及び初期医療に対するご支援を賜りありがとうございました。ご支援はは打ち切りにさせて頂いております。沢山のご協力ありがとうございました。

 
知事への命の基金を使って135匹の手術を早急にと
多頭飼育崩壊プレゼンを終えた日の夜
急遽、明日移動となったけれど
そんなの絶対無理だから
打ち合わせ9/20にしてから
相手の都合も聞いて、29日になった
 
その打ち合わせの際に
135匹という想像を超える頭数の為
神奈川県のFBで広報をお願いしたが
答えは出ないまま
144匹の移動は終わった
 
県庁職員に問い合わせをした方から
職員のIさんが
「担当は指導していたのにボランティアが
勝手に保護したい」と言ったので
 
「場所を貸した」
「手術室も貸した」
「搬送車も出し手伝った」
「だから職員は中に入って確認しなくてもいい」
 
「所有権放棄のお金を払えば収容した」
右矢印「ボランティアが立て替えるので
収容して命の基金を使って対応をしてほしい」
 「手術のお手伝いやできることは協力をするので」
とお願いをしても
 
右矢印「行政に収容したら行政のルールに則って対応するので手出し無用」
右矢印「全頭入れたら全てがストップする」
右矢印「検疫・隔離期間を無視しろというのか!!」
って答えてたんですがね・・・
 
 
打ち合わせで
「動物が入れば、可愛いと思うし情があるので
色々するとおもいますよ」と言った職員は
右矢印一度も来ませんでした
 
 
知事へのプレゼンは
「命の基金を使って早急な手術を」
「1週間で無理をすれば対応できると思います」
 
でも、
場所だけは貸してやる
レスキューはいつまでですか?と
職員に何度聞かれたことか
 
ボランティアや獣医師と協力して手術とか
そう言った緊急対応を検討することは皆無であった
 
 
 
以前2018年に飼い主志望での緊急の譲渡会
この時は、県庁から2人、鎌倉保健所部長、職員
県センター課長とアニプロさんと
現地のでの視察や行政とボランティアの協同での譲渡会開催
 
でも、、、
今回はお願いしても
FBの広報すらしていただけることはなかった
 
その理由は
「行政がきちんと指導しているのに
たんぽぽの里がでしゃばって保護をもうしでたから」
 
144匹のとりあえずの保護先が決まるまでは
我慢してきたが、もう限界
 
 
 
2018年飼い主死亡での緊急保護の県の対応は
とても素晴らしいものでした
でも、県にとって今回緊急ではなかったらしいです
 
 
 下矢印   下矢印   下矢印   下矢印   下矢印 
 
鎌倉20頭の崩壊では
行政からのsns発信が行われたが今回は
足を引っ張るメールの配信で終わった
 
 
 
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