おはようございます!
「腰痛と肩こりが解消!仕事でお疲れの女性のためのヨガ教室」の開沼美樹(かいぬまみき)です。
レッスン中、腕の長さや足の長さの違いで、ポーズの完成度は変わるか?という話題で盛り上がりました(^_-)
例えば…

牛の顔のポーズ(ゴムカアーサナ)
下半身部分も上半身部分も難しい身体の使い方です。
腕が長いと、後ろで手が握りやすいのか?
足が長いと、足が組みやすかったり、かかととお尻を離しやすいのか?
答えは、YESでありNOでもある、と私は考えます。

私は、「先生、足長いですね」と言われることがあります。
そしてこの牛の顔のポーズの下半身の組み立てにあんまり苦労したことないんですよねw(モモ横やお尻横の筋肉が伸びている感覚はあるんですが)
ということは、足が長い=牛の顔のポーズがやりやすい、という公式が成り立つのでは?とも考えちゃいます。
でも、実際にはそんなことは無く(^^;)
足の長さにフォーカスするのではなく、上にも書いた「モモ横やお尻横の筋肉」の柔軟性をチェックしたり、股関節の可動域を広げるような他のポーズの練習もしっかり行うことが、牛の顔のポーズ完成への道です。

牛の顔のポーズの上半身も、もちろん肩甲骨の可動域の広さがポイントになるのですが…これは腕の長い&短いは関係ありそうな気がします。
タオルを補助として使用して練習することもありますし。
私の生徒さんで、明らかに腕の短さでポーズが出来ない( ノД`)を目撃したこともあるので(肩こりもないし、他のポーズもラクラクと出来る生徒さんです)。
練習すれば、全てのポーズが出来るようになる\(^o^)/と励ましたいところなのですが、例外もあるな、という見解な開沼(かいぬま)っす。
ポーズが出来ないのは、柔軟性のせいなのか?腕の長さ等の骨格の問題なのか?
迷ったら、遠慮なく先生・インストラクター・開沼(かいぬま)に相談してください。
あなたの適した練習方法をお伝えしますよ!
開沼美樹のヨガレッスンには、三鷹・吉祥寺・小岩・船堀・西葛西・葛西・柏・勝田台・八千代台・浦安・新浦安などから生徒さんがいらしています。