● ももの内側、鍛えるポーズ!【椅子ヨガ】
おはようございます!
「腰痛と肩こりが解消!仕事でお疲れの女性のためのヨガ教室」の開沼美樹(かいぬまみき)です。
毎週(よくに忘れる(^^;))木曜午前中は、椅子ヨガポーズ紹介!
以前、「片足上げ&両足上げ【椅子ヨガ】」をこちらで紹介しました!
これ、頑張ってますか?(^-^)
この動きをすると、ももの前がパンパンに痛くなりますよね(><)(笑)
痛くなった次いでに、ももの内側も鍛えていきませんか?
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◆ ももの内側、鍛えるポーズ!
(これも正式なポーズ名はありません(^-^))
1.椅子に座って右足を上げ、かかとを突き出します(足の裏を正面に見せつける感じで)
上げる高さは、足と床が平行になるぐらいでOK!
お尻が椅子から離れるほど高く上げる必要はないですよ。
2.右側へ足を開いていきましょう!
お尻を浮かせたり、上半身をねじって無理に足を動かすことはNGです。
角度的には、45度~60度ほど開ければOK!
開くときには4カウント(1.2.3.4)を数えながらやっても良いですね(^_-)
ももの内側、「内転筋」を鍛えていま~す。
5回ほどこの外側へ開く動作を繰り返しましょう
3.反対の足もどうぞ
右足が終わったら、左足でもチャレンジ。
右と左、どちらがやりやすいですか?難しいですか?
外側へ開こうとする時、他のポーズ同様やっぱり息を止めやすい&肩が力みやすいので、そこに注意してください!
こちらも5回ほどどうぞ!(^-^)
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今までご紹介した椅子ヨガポーズで、一番難しい&筋肉痛が残るかも?(^^;)
でも筋肉痛になるのには、痛くなった部分を正しく使って鍛えられた証拠です。
筋肉痛に(なるべく)ネガティブな気持ちをもたずに頑張っていきまっしょい!
開沼美樹のヨガレッスンには、三鷹・吉祥寺・小岩・船堀・西葛西・葛西・柏・勝田台・八千代台・浦安・新浦安などから生徒さんがいらしています。