先日、いつものように近所のスーパーへお買い物に行ったんです。
週末ということもあって、店内はなんだか活気がありました。
私は、特売の野菜コーナーをぐるりと見て回るのが好きなんですよね。
その日も、美味しそうな野菜がないかなーとキョロキョロしていたんです。
そこで目に留まったのが、
一房のバナナでした。
ごく普通の、どこにでもあるバナナです。
でも、なんだか目が合ってしまった気がして。
とりあえず、カゴに入れました。
こういうのって、きっとご縁ですよね。
家に帰って、さっそくデスクの横に置いておいたんです。
ちょっと小腹が空いたときに食べようと思って。
仕事の合間にふと見ると、
そのバナナが、驚くべき姿になっていたんですよ。
なんと、
一本だけ、異様に自己主張をしているんです。
ほかのバナナは、ごく自然にカーブしているのに。
その一本だけが、まるで空に向かって突き刺さるような勢いで、
まっすぐ、ピンと伸びていたんです。
私は思わず二度見してしまいました。
「どうして君だけ、そんなに頑張っているの?」
そう、話しかけたくなってしまうくらいでした。
実は、こういうのって面白いですよね。
ただの果物なのに、なんだか個性を感じてしまう。
これって、人間関係にも似ている気がします。
周りと少し違うだけで、すごく目立ってしまったり。
かと思えば、
あえて個性を隠して、平穏に過ごすこともありますよね。
では、いったい、
そのバナナはどういう気持ちだったのでしょうか。
もしかすると、
「みんなと同じじゃつまらない!」
そう思っていたのかもしれません。
それと同じように、
私たちも日々の生活の中で、
自分らしくありたいと願うことがありますよね。
ただ、問題は、
その「らしさ」を貫くことの難しさです。
せっかくの休みの日なのに、
なんとなく周りに流されて過ごしてしまうこと、ありませんか?
「今日はこれをしよう!」と決めていたのに、
結局いつも通り、家でテレビを見て終わってしまう。
私自身、そんなことがよくあります。
あーあ、今日も結局何もできなかったな、なんて。
そういう意味では、
あのバナナは、私に勇気をくれたのかもしれません。
たかがバナナ。
されどバナナ。
「そんなに真っ直ぐじゃなくていいよ」
と心の中で呟きながらも、
なんだかその力強さに惹かれてしまう自分がいました。
ちなみに、そのバナナは翌日には少しだけ柔らかくなっていました。
やっぱり、無理をするのは疲れるのかもしれませんね。
こういう何気ない日常の出来事って、
意外と大事な気づきをくれる気がします。
みなさんは、最近なにか「変わったもの」に出会いましたか?
たとえば、道端に咲いていた変な形の草とか。
スーパーで見かけた、ちょっとおかしな値札とか。
そういう小さな発見を大切にすると、
いつもの景色も少しだけ違って見えるはずです。
そう考えると、
毎日のお買い物も、ただの義務ではなくなりますよね。
今日の私は、スーパーの野菜売り場で、
どんなドラマを見つけることができるのでしょうか。
もしかしたら、また面白いバナナに出会えるかもしれません。
次に行くときは、
もう少しだけじっくりと、野菜たちの声を聞いてみようと思います。
たまにはこういう、
くだらないことを真剣に考える時間も、いいですよね。
皆さんの日常にも、
ちょっとした「事件」がありますように。
また明日から、
ぼちぼちと頑張りましょうね。
そういえば、先日パン屋さんで見かけた風景を思い出しました。
焼きたてのパンがずらりと並ぶ、あのおいしそうな香りに誘われて入ったお店のことです。
そこには、少しだけ形がいびつなクロワッサンが、
お買い得なセットとして置かれていました。
きれいな三角形をした、完璧な見た目のものも素敵です。
でも、その少しだけ曲がってしまったクロワッサンを見たとき、
なんだか急に親近感がわいてしまったんです。
これって、どういうことなのでしょうか。
完璧なものにはない、人間味というか、
物語のようなものがそこにある気がしたのかもしれません。
ようするに、
不完全なものにこそ、
愛着を感じてしまうということなのです。
考えてみれば、人間だってそうですよね。
誰しも、ちょっとした失敗をしたり、
思い通りにいかない日があったりします。
いつも完璧でいられる人なんて、
この世にいるのでしょうか。
むしろ、その少しの「ゆらぎ」や「隙」みたいなものが、
その人を魅力的に見せているのかもしれません。
そう考えると、自分の欠点も、
そんなに悪いものじゃないような気がしてきませんか。
なんだか、少しだけ肩の力が抜けるような気分です。
ちなみに、そのいびつなクロワッサンを食べてみたら、
やっぱり想像通りにおいしかったです。
むしろ、作る人の手の温もりが感じられるような、
そんな優しい味がした気がしました。
こういうのって、やっぱりいいですよね。
効率や見た目ばかりを求めていると、
大切なことを見落としてしまうことがあるのかもしれません。
みなさんは、どうでしょうか。
最近、なにか「不完全だけど素敵だな」と思えるものに出会いましたか?
たとえば、子どもの描いた少しずれた絵とか。
ずっと使い続けて、角が丸くなってしまったお気に入りのマグカップとか。
そういうものを見ていると、
自分の生活も、もう少し穏やかに過ごせるような気がします。
問題は、私たちがつい、
「きちんとしなきゃ」と思ってしまうことなのかもしれません。
でも、たまには、
その「きちんとした」枠から、少しだけはみ出してみる。
そんな時間があっても、いいのではないでしょうか。
そういえば、先週末は久しぶりに、
目的もなく近所をふらりと歩いてみました。
いつもは自転車で通り過ぎてしまう細い道に、
小さな名札のついた古いお庭を見つけたんです。
そこに咲いていた名もなき花が、
思いのほかきれいで、思わず立ち止まってしまいました。
もし、急いで目的地に向かっていたら、
きっと気づかなかったはずです。
そういう小さな寄り道が、
心を少しだけ豊かにしてくれる気がします。
効率の悪いことが、
意外と幸せへの近道だったりする。
そんな不思議な感覚です。
みなさんも、今度の週末は、
ちょっとだけ回り道をしてみませんか。
目的地を決めて、
それ以外のものは見ないように歩く。
そんなお出かけも、たまにはいいかもしれません。
もちろん、スマホの地図アプリを閉じて、
自分の足の向くままに歩くのです。
道に迷うことを楽しむというか、
そんな余裕のある時間が、
今の私たちには必要なんじゃないかなと思います。
そういえば、以前、
旅先で道に迷ったことがあります。
そのときは少し焦りましたが、
おかげで素敵なカフェを見つけることができたんです。
あそこで迷わなければ、
あの美味しいコーヒーにも、
あの居心地の良い椅子にも出会えなかったはずです。
そう考えると、
「失敗した」と思ったことが、
実は「素晴らしい出会い」の始まりだったりするんですよね。
人生も、それと同じなのかもしれません。
うまくいくことばかりじゃないけれど、
その道中にある小さなお店や、
ふとした風景が、
私たちの人生を彩ってくれている。
そう思えば、
どんな一日も、決して無駄ではないという気がします。
そんなふうに考えていると、
明日からの家事や仕事も、
少しだけ楽しめるようになるかもしれません。
今日は、少しだけ自分に優しくしてあげようかな。
温かいお茶を淹れて、
ゆっくりと本を読む時間を作ってみる。
そんなささやかな贅沢も、
たまには必要ですよね。
みなさんも、今日はどんな一日を過ごしましたか?
もし、ちょっと疲れてしまったなら、
温かい飲み物でも飲んで、
まずは深呼吸してみてください。
それだけで、景色は少しだけ違って見えるはずです。
また新しい一週間が始まりますが、
無理をしすぎず、
自分らしいペースで歩んでいきましょうね。
さて、そろそろ夕飯の支度を始めなくてはいけません。
冷蔵庫にある野菜たちと、
今夜はどんな相談をしようかな。
そんなことを考えていると、
なんだか少しだけ、ワクワクしてきます。
日常の小さな冒険は、
意外とすぐ近くに転がっているものですね。
明日は、どんな一日になるのでしょうか。
また、素敵な何かに出会えますように。
そう願いながら、
今日のブログはこのへんで終わりにしようと思います。
みなさんの夜が、
穏やかでありますように。
それでは、また。
そういえば、さっき冷蔵庫をのぞいたときに、少し前に買っておいたハーブが目に入りました。
本当は週末のパスタにでも使おうと思っていたのですが、すっかり忘れてしまっていて。
なんだか、自分自身のことみたいだな、なんて思ったりしました。
忙しく過ごしていると、自分の気持ちや小さな楽しみを、つい後回しにしてしまうことってありますよね。
冷蔵庫の奥でしなびかけていたハーブを見つけて、少しだけ胸がチクリとしました。
でも、そんなときこそ、
このハーブを使って、
ちょっとだけ丁寧な料理をしてみようかな。
せっかくなので、
今夜は香りのよいスープにでも変身させてみましょうか。
こういう、
ほんの少しの工夫。
それが、
日常を豊かにする魔法なのかもしれません。
みなさんは、冷蔵庫の奥に眠っているもの、ありませんか?
もしかしたら、
そこにはまだ使っていない、
素敵なアイデアや楽しみが隠れているかもしれませんよ。
たとえば、
ずっと読んでみたかったけれど、
積んだままになっている本とか。
お気に入りのカップなのに、
洗ったまま棚の奥にしまわれているものとか。
そういう、
ちょっとした「未完成」なものに、
もう一度手を触れてみる。
それだけで、
暮らしが少しだけ、
軽やかになるような気がします。
そう考えると、
毎日って、
宝探しみたいなものですね。
大きな出来事や、
遠くへのお出かけも楽しいけれど、
自分のすぐそばにあるものを見つめ直す。
そんな時間も、
やっぱり大切にしたいなと思います。
そういえば、少し話は変わりますが、最近、近所の公園の木々が少しずつ色づき始めていました。
季節の移ろいって、
本当に早いです。
ついこの間まで、
あんなに暑い日が続いていたのに、
今はもう、夕方になるとひんやりとした風が吹いてきます。
季節が巡ることは、
それだけで、
どこか尊いものですよね。
そんな小さな変化に気づける自分でありたいな、といつも思います。
忙しい毎日に追われていると、
つい、
季節の移ろいや、
空の色の違いなんかを見逃してしまいがちです。
けれど、
ふと立ち止まって、
深呼吸をしてみる。
「今日は、風が気持ちいいな」
とか。
「雲の形が、秋っぽくなってきたな」
とか。
そんな小さなことに心を開くだけで、
日常は、
もっとずっと鮮やかになるはずです。
みなさんは、最近、どんな景色を眺めましたか?
もし、足元に咲く小さなお花や、
帰り道の夕焼けに気づけたなら、
それは、
とっても幸せなことなのかもしれませんね。
こういう時間を、
どれだけ持てるか。
それが、
心のゆとり、
につながるのかなと思います。
もちろん、
毎日そんなに優雅に過ごせるわけではありません。
ときには、
バタバタと走り回って、
夕飯のメニューに悩むことだってありますし、
失敗して落ち込むことだって、もちろんあります。
私も、
本当はもっと完璧に家事をこなせたらいいのに、
なんて思うこともよくあるんです。
でも、
完璧でなくても、
いいですよね。
むしろ、
少しくらい、
隙があったほうが、
暮らしって愛おしいのかもしれません。
冷蔵庫のハーブだって、
少ししなびていたほうが、
「今日使ってあげよう!」っていう気持ちになれますしね。
そう、
失敗や後回しにしてしまったことも、
全部含めて、
私らしい毎日。
そう思えたら、
なんだか少し、
肩の力が抜けてきました。
では、さっそく夕飯の準備を始めようと思います。
今日は、温かい野菜スープと、少しだけいいお魚を焼いてみようかな。
食卓に並んだとき、
「わあ、おいしそう!」
なんて、
家族が笑顔になってくれたら、
それだけで、
今日という日は合格です。
みなさんも、今夜は自分へのご褒美に、何かちょっと美味しいものを準備してみてくださいね。
そんなに立派なものでなくていいんです。
大好きな飲み物でも、
お気に入りのデザートでも。
「今日も一日、お疲れ様」
そうやって、
自分をいたわってあげることが、
一番の贅沢なのかもしれません。
次のお休みには、
またどこかへ、
美味しいものを探しに行こうかな。
そんなことを考えていると、
やっぱり、
お出かけっていいですよね。
いつもの街並みでも、
歩くルートを変えるだけで、
見たことのない景色に出会えたりします。
今度は、
前から気になっていた、
あの小さなお店に行ってみようかな。
想像するだけで、
ワクワクが止まりません。
明日からも、
そんな小さな楽しみを見つけながら、
自分らしく、
穏やかに過ごしていきたいものです。
さて、そろそろキッチンのほうから、
いい香りが漂ってきそうな時間です。
お野菜たちと、
美味しいスープになってね、
なんて願いながら、
お料理をしてきますね。
みなさんの夜も、
美味しい香りと、
あたたかな笑顔で包まれていますように。
それでは、また。