部屋にお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

 

まずはお花の画像から。

 

昨日から登場のミニバラ、イエローマジック。

日ごとに表情が変わっていきます。

 

 

 

 

シリーズ、自家繁パンジー。

大輪でフリルが豪華な美しい紫色。

おすそ分けした株を実家の母が鉢植えにしたものです。

 

 

 

 

🐕🐕🐕

 

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温かいコメント、メッセージに

 

新たなフォローもとってもうれしいです(^^)

 

心から感謝申し上げます。m(__)m

 

 

それから、、、

 

昨日の記事なのですが、

 

アクセス数がいつもの10倍以上になってて、

 

戸惑いと驚きを隠せません。。

 

    なぜなのでしょう~あせるあせるあせる

 

 

 

誤解を招くこともあると思いますので、

 

初めての方は、

 

プロフィールやブログトップのメッセージボードも

 

お手数ですがお読み頂けると幸いです。

 

 

子供についての記事ですが、

 

デリケートな内容なので限定記事にしようかとも考えたものの、

 

カサンドラを知らない一般の皆さまには

 

いつまでたっても私たちの存在に気づいて頂けないと考え、

 

思い切って全員に公開としました。

 

 

知って頂きたいのは

 

こういった辛いことを書きたくても

 

フラッシュバックで書くことができないカサンドラさんが

 

たくさんいらっしゃるということです。

 

 

私もこの子供に関する記事を書き始めて以来、

 

動悸や頭痛など体調不良が出てきています。

 

それほど心に受けた傷は深いということなのです。

 

 

皆さま、

 

どうかアスペルガーとカサンドラへの

 

正しい知識とご理解をいただけたら幸いです。

 

 

それが私の願いです。

 

🐕🐕🐕

 

 

 

 

 

 

一昨日、昨日からの続きで

 

私が自ら選んで子供を持たなかった訳についてです。

 

 

義父母の激しい介入の件で

 

精神的にずっと落ち着かない日々でしたが、

 

それに耐えかねた梅雨彦の絶縁宣言で、

 

やっと二人で新生活を始めることができると私は希望を持っていました。

 

 

 

当時は事実婚、週末婚で

 

私が土日に新居に通って全ての家事をやり、

 

ウィークデーに梅雨彦が食べるおかずを

 

大量に作り置きしてタッパに詰めて冷蔵庫を満タンにしておく、

 

といった生活が続いていました。

 

 

つまり、

 

私は、全く休息を取ることができなかったのです。

 

平日は仕事。

 

土日は溜まった家事を全て引き受ける。

 

 

結果、

 

どんどん体調が悪くなりました。

 

そして、仕事も退職。

 

専業主婦に。

 

 

 

 

ここからモラハラ地獄が始まります。

 

 

 

アピール系の家事を率先するモラ夫

 

万能感がハンパないモラハラ夫

 

病床の妻に食事支度を要求する夫

 

魔の2歳児?夜通し喚き散らす夫

 

家事に難癖をつけるモラハラ夫

 

ダイエット?完璧な家事で激やせ

 

 

 

当時、私は、アスペルガーの知識を全く持っておらず、

 

毎日が本当に苦しくて、苦しくて。

 

でも、それは自分が夫の要求に応えられないからだと信じ込んでいたのです。

 

 

 

 

子供が欲しいという気持ちになれないのは

 

義父母への不信感と嫌悪感だとばかり思っていましたが、

 

今思えば

 

梅雨彦との生活にも無意識のうちに違和感を持っていたようなのです。

 

 

 

 

私は、梅雨彦に子供を持つ気はない、とハッキリ宣言しました。

 

その時、

 

梅雨彦はすんなりと受け入れたのですが、

 

これも今思えば、「特性」ゆえの反応だったのかもしれません。

 

それについては、

 

後日改めて記したいと思います。

 

 

 

 

でも、一般的には

 

どんなに体調不良でも

 

大切な夫、愛する人の子供を産みたいと思うのが

 

女性にとっては

 

自然の流れなのではないでしょうか。

 

 

持病があっても命がけで子供を産む女性の話をメディアなどで見かけますが、

 

私は、全くそんな気持ちにはなれませんでした。

 

 

 

私が、結婚イコール子供を産むこと、という考えであれば

 

サッサと離婚していたんだろうな、と思います。

 

 

もともと私は子供好きな方だと思います。

 

 

子供を授かれず、

 

テレビや街で子供を見かけるだけで、年賀状に子供の写真があるだけで

 

辛くなってしまう方もいらっしゃるようですが、

 

私は、全くそんな気持ちは湧いて来ず、

 

心からかわいいなーと感じます。

 

 

これも、妊活や不妊治療を経験したことがないためではないかと

 

自己分析しています。

 

 

積極的に避妊を選んだので、不妊の経験をしたことがないのです。

 

 

 

 

 

 

モラハラ夫の違和感をハッキリと感じられなかったり、離れられなかったのは

 

こういった私の結婚観や子供を持つことへの考え方も

 

歯止めをかけるひとつになってしまっていたようです。

 

 

 

今となってやっと冷静に分析できるのですが、

 

渦中にいる時は考えることすらできませんでした。

 

 

 

これから結婚を考えていらっしゃる未来があるお嬢さま方には

 

私のような轍を絶対に踏まないで頂きたいのです。

 

 

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)に関わると

 

人生を狂わせてしまいます。

 

 

 

 

 

それから、、、

 

私は、積極的に避妊を選んだため、

 

経験することすらありませんでしたが、

 

子供の件では

 

妊活や不妊治療で

 

なかなか授からなくて辛い思いをなさっている方も

 

たくさんいらっしゃると思います。

 

 

でも、私から見ればものすごく幸せな方々です。

 

 

 

「愛する夫の子供を産みたい」

 

「夫婦で価値観をすり合わせながら、妊娠に向けてチャレンジする」

 

 

私には全く手の届かなかった幸せです。

 

 

 

もし、授からなかったとしても、

 

できるだけのことはやった上での夫婦ふたりの人生。

 

子供はいなくても

 

お互いに支え合い、慈しみ合い、労わり合って人生を歩んで行ける幸せ。

 

ご自分が手にしている幸せに気づいてください。

 

 

 

見た目は同じ夫婦ふたり暮らしでも、中身は雲泥の差ではないでしょうか。

 

 

 

 

🐕🐕🐕

 

結納、前撮り、ウェディングフォトなど毎日を忙しくお過ごしのプレ花嫁さま、

 

すでに結婚してしまって毎日が苦しい妻の皆さま、

 

違和感を感じられましたら

 

一度、立ち止まって考え直されることをお勧めいたします。

 

その違和感、

 

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)の特性ではありませんか?

 

🐕🐕🐕

 

 

 

 

モラハラ夫の言動は

自覚のないアスペルガー(っぽい性格)に起因する場合もあるということを

気づいていない方にお知らせしたくて

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