今日は、一昨日の記事 その記事はコチラ のコメント欄で
話題になったアスペルガー(っぽい性格)の万能感についてです。
梅雨彦、
日常の生活スキルが驚くほど低く、
何か用事を頼んだとしても
私がついて指示しないとまともにできません。
幼稚園児並みなのです。
それなのに万能感だけは並外れていて、
「オレは何でもできる」
その根拠のない自信にずっと悩まされ続けてきました。
🐕
例えば、、、
私が物置の片付けをしていて手が離せない時、
いつものごとく、「お昼ご飯は?」とやってきました。
「お好み焼きの予定だけど、今は忙しくて無理。」
「でも、お腹すいたー」
「じゃあ、準備始めてくれたら助かるけど、できないよね、、、」
ムッとした感じで→ 「そのくらいできるよ 今日は、オレが作るから」
まさかそんなことを言うとは思わなかったので驚きましたが、
やってもらうことにしました。
それに、我が家のお好み焼きは関西風。
広島焼きのように薄い生地に具材をのせて焼くような
テクニックは必要ありません。
粉にキャベツやネギなどの具材を混ぜて焼くだけ。
大人なら誰でも簡単にできるはずです。
🐕
しかし、、、
「粉はどこにあるの?」
「どの粉を使えばいいの?」
「キャベツはどのくらいの大きさに切るの?」 ・・・・・・
作業をしている私のところへ事あるごとに聞きに来ます。
私の小さなミスや私が知らない事を聞いた時には
ものすごく批判したり、バカにしたりして攻撃してくるのに
この体たらく。
さらに、我が家の食品庫や冷蔵庫は
誰が見てもわかるように、かごに入れて分別され、
内容が記載されたシールも貼ってあるのにもかかわらず、です。
最初のうちは、答えていましたが、
宇宙人に優しく教えるのもばかばかしくなって
「ひとりでできるって言ってたでしょ?」 と反撃。
「わからないんだったら、お得意の検索すれば?」
と突き放しました。
梅雨彦、
自分の万能感から口にしたことはすっかり忘れ、
ヒステリックで意地の悪い女だ、
といった感じの仏頂面で去って行きました。
🐕
そして、約2時間後、、、
台所に行ってみると、粉だらけの調理台に調理器具、、
少量のキャベツの細切りがあるだけでした。
クックパッドの通りにやっていたそうです。
クックパッドは、説明が不親切で見てもできないのだそうです。
大人気、主婦のお助けサイトのクックパッドですら
へ理屈を並べてたてて、自分を正当化するために否定。
お好み焼き、、、
結局、私が作ることになりましたが、
梅雨彦が準備を始めてから焼きあがるまでに
約2時間半近くかかった計算になります、、、、
🐕
アスペルガー(っぽい性格)のモラハラ夫と
結婚生活を共にするというのは
こんな不毛な日常が永遠に続くということなのです
🐕🐕🐕🐕🐕
シリーズ、自家繁パンジー。
こちらは高貴な雰囲気の紫色。
微妙に違って、どれ一つとして同じものがありません。
まさに、世界に一つだけの花♪ですね(^^)
どっと疲れが出てしまうような記事を最後までお読み頂きありがとうございますm(__)m
パンジーでお口直しができた、と思われた方、
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