犬吠埼観光ホテル☆ブログ -81ページ目

「銚子市観光フォトコンテスト」「募集」(銚子市)

「銚子市観光フォトコンテスト」「募集」(銚子市)


 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で来月2月28日(木)まで「募集」しています「銚子市観光フォトコンテスト」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「首都」「東京」から100km、「東経」140度50分、「北緯」35度44分、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」の「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔て「茨城県」の「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿い「北西方面」は「東庄町」と、「太平洋」側 「南西方面」は「旭市」と接しています。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方kmで、「銚子沖」を流れる「暖流」と「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく、「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「銚子市」は上記のように「三方」を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月6日・2010年12月20日・2011年5月15日・2011年9月10日のブログ参照)、「温暖」な「気候」を活かし「栽培技術革新」により「通年」で様々な「作物」を生産する「農業」、さらにはこれらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」の「見どころ」ですが、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子マリーナ」(2010年10月18日・2012年10月4日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)となっています。

 また「おすすめスポット」ですが、「ヤマサ醤油工場見学」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油工場見学」(2010年12月20日のブログ参照)、「犬吠埼マリンパーク」(2010年11月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2010年8月25日のブログ参照)、「ハーブガーデンポケット」(2010年9月17日・10月8日のブログ参照)、「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)、「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)、「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)、「猿田神社」(2010年11月11日のブログ参照)、「浄国寺」(2011年2月14日・2012年2月12日のブログ参照)、「常灯寺」(2011年1月11日・2012年3月13日のブログ参照)、「渡海神社」(2010年12月
28日のブログ参照)、「菅原大神」(2012年11月24日のブログ参照)、「満願寺」(2010年12月11日のブログ参照)、「妙福寺」(2011年4月27日のブログ参照)、「宝満寺」(2011年4月4日・2012年3月25日のブログ参照)、「東光寺」(2011年4月23日のブログ参照)、「長崎海水浴場」(2012年7月19日のブログ参照)、「銚子マリーナ海水浴場」(2011年7月16日のブログ参照)、「海鹿島海水浴場」となっています。

 また「海鹿島」、「犬吠埼」や「外川」・「川口」・「黒生」などで「文学碑」があり、「小川芋銭句碑」、「尾崎咢堂歌碑」、「国木田独歩詩碑」(2011年6月20日のブログ参照)、「古帳庵句碑」、「佐藤春夫詩碑」、「高浜虚子句碑」、「竹久夢二詩碑」(2011年5月28日のブログ参照)、「松尾芭蕉句碑」、「源俊頼歌碑」が「市内各所」に建立されています。
 その他にも「銚子市」には「自然」、「名所」、「旧跡」など多く、「祭」、「イベント」なども盛んに行われ、「魅力」あふれる「観光都市」として知られています。

 「銚子市」では今年(2013年)「市制施行80周年」を記念して様々な「催し」が行われており、今回ご紹介している「銚子市観光フォトコンテスト」も「銚子市制施行80周年記念事業」のひとつとして行われています。

 「銚子市観光フォトコンテスト」では、「ちょうしがよくなる」「写真」を募集しており、「募集作品」ですが「自然のある風景」、「名所・旧跡などのある風景」、「行事・イベントなどの風景」、「産業・暮らしなどの風景」、「その他銚子の魅力をアピールできる作品」で「作品」は「銚子市内」で撮影したものに限るそうです。

 「応募要項」ですが、下記の通りとなっています。

 作品は、カラープリント四つ切り又はA4サイズにプリントしたもの、デジタルカメラ作品も応募可で、ただし修正加工作品は不可
 作品は未発表のもので、応募者が一切の著作権を有しているオリジナル作品に限り、過去に他のコンテスト等に入賞した作品及び応募中の作品は応募できません。
 肖像権など応募作品における被写体等の権利者から事前に承諾を得た上で応募してください。
 応募作品に関しての著作権、肖像権等に関するトラブルについては、主催者は一切責任を負わないものとし、そのような作品の入賞が判明した場合は、入賞を取り消すことがあります。
 作品の審査は、主催者及び主催者が委嘱する審査員が行う。
 応募点数に制限はなく、応募票はコピーして利用いただけ、ただし原則1人1賞とする。
 入賞した作品は、作品の原版と、サービス判を1枚提出するものとし、デジタルカメラの場合は、画像データを記録したメディアと、サービス判を1枚提出するものとします。
 入賞作品の版権は、主催者に帰属し、新聞・雑誌・印刷物(販売する場合もあり)・電子メディアなどで銚子のPRに無償で使用します。
 提供いただいた個人情報については、入賞発表の際、入賞者の氏名、都道府県、市町村を公表する場合があります。
 応募作品の返却はいたしません。
 となっています。

 「応募方法」は「銚子市観光協会」HPの「銚子市観光フォトコンテスト」にアップされている「応募票」に「必要事項」を記載し、「作品」の裏側 に貼付して提出、「提出方法」は「持参」・「郵送」可となっています。
 「応募締切」は2月28日(木)当日消印有効となっています。

 「銚子市観光フォトコンテスト」の「賞」ですが、「最優秀賞」1点、「優秀賞」5点、「特別賞」5点、「入選」20点となっており、「最優秀賞」の「賞金・商品」は3万円と「賞状」「副賞」等で、「優秀賞」は1万円と「賞状」「副賞」等で、「特別賞」は5千円と「副賞」、「入選」は「銚子の物産セット」となっています。
 「発表」ですが、「審査」後、「入賞者」に直接通知するそうです。

 「ちょうしがよくなる写真」を募集している「銚子市制施行80周年記念」「銚子市観光フォトコンテスト」。
 この機会に「銚子市」に「写真」を撮りに訪れてみて「応募」してみてはいかがでしょうか?

 「銚子市観光フォトコンテスト」

 問合わせ (社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「銚子市観光フォトコンテスト」「入選作品」については、「地球が丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」において「作品展」を開催予定だそうです。
 (3月以降)

「伊能家のお雛さま展」(香取市)

「伊能家のお雛さま展」(香取市)


 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で1月29日(火)~4月14日(日)の期間開催されます「伊能家のお雛さま展」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「佐原の偉人」で今から200年前の江戸時代中期に、初めて「実測」による「正確」な「日本地図」を作製するという「大事業」を達成した「人物」です。
 「佐原」の「人々」は、「伊能忠敬(いのうただたか)」のことを、「尊敬」と「親しみ」を込めて「いのうちゅうけい」また「ちゅうけいさん」と呼ばれています。
 このことは「佐原小学校」の「校歌」の中でもみうけられ、「ちゅうけい」と歌われています。

 「伊能忠敬」は、上記のように「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本」の「歴史上」はじめて「国土」の正確な「姿」を明らかにした「人物」で、江戸時代の「商人」・「測量家」です。
 「伊能忠敬」は「九十九里」で生まれ、その後「佐原」の「伊能家」に「婿養子」に入り、その「才覚」をいかし、「伊能家」の「再興」に尽力し、「佐原の役職」を勤めるなど「商人」として「成功」をおさめていたそうです。
 しかし50歳の時、「隠居」し「江戸」に出て、「測量・天文観測」などを修め、56歳から「測量」を開始し、「大日本沿海輿地全図」を完成させた「功績」を遺しています。

 「伊能忠敬」は、「生涯学習時代」や「高齢化社会」を迎えた「現在」、その「生きざま」は「日本人」の「生き方」に「希望」を与え、「アントレプレナー(起業家精神の持ち主)」(新しい分野でリスクを取り事業を始める意味合い)として注目を集めている「歴史的人物」です。
 「香取市」では、平成10年5月22日に、「伊能忠敬」の「業績」と「生涯」を展示した「伊能忠敬記念館」を開館しました。

 「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日・2012年4月21日のブログ参照)は、昭和36年に建設されましたが、「展示面積」が狭く、「佐原の偉人」「伊能忠敬」を十分に紹介することができなかったそうです。
 また「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)の隣にあり、「建設」から相当な年数がたったことから、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)を挟んだ「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」を開館したそうです。

 「伊能忠敬記念館」には「伊能忠敬関係資料」が多く所蔵されており、平成22年6月には、「資料」2345点が「国宝」に指定されています。
 「伊能忠敬記念館」では様々な「企画展」を「季節毎」に行っており、「人気」を博しています。

 この度(たび)「伊能忠敬記念館」では「伊能家のお雛さま展」と題し「企画展」を開催するそうです。
 「伊能家のお雛さま展」ですが、「伊能家」には、「伊能忠敬」から数えて「5代目」にあたる「子孫」の「ひな人形」が「2組」と「ひな道具」が伝わっており、今回その「ひな人形」とともに、「佐原の旧家」に伝わる「ひな人形」を展示されています。

 「伊能家のお雛さま展」は、「五節句」のひとつである「ひな祭り」の時期に合わせて展示しており、「伊能忠敬」の「ひな人形」は江戸時代、明治時代の「人形」なのだそうです。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「伊能図」をあますところなく展示された「」記念館「伊能忠敬記念館」で行われる「企画展」「伊能家のお雛さま展」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「伊能家のお雛さま展」詳細

 開催期間 1月29日(火)~4月14日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時~16時半 (入館は~9時)

 休館日  月曜日(祝日の翌日)

 入館日  大人 500円 小中学生 250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「香取市」では2月9日(土)から「佐原の町並み」の「さわら町ぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)で「さわら雛めぐり」(2012年2月2日のブログ参照)が開催されます。











「成田山新勝寺」「平成25年節分会」(成田市)

「成田山新勝寺」「平成25年節分会」(成田市)


 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で来週2月3日(日)に開催されます「平成25年節分会」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺院」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」ですが、「不動明王」で、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる人も多い「寺院」です。
 「成田山新勝寺」は「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「寺名」は一般には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多いです。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」は、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」です。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「心願成就」を祈願してきました。
 「御護摩」では、「お不動さま」の「御力」と「僧侶」の「祈り」、そして皆様の「祈り」が一体となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は「開山1080年」を間近に控えた現在も、「成田山のお不動さま」として数多くの人びとの「信仰」を集めています。

 「成田山新勝寺」では、毎年2月に「節分会」を催行されています。
 「成田山新勝寺」では本年(2013年)、「世界平和」・「万民豊楽」・「五穀豊穣」・「転禍為福」に加え、「東日本大震災早期復興」への「祈り」を込め、恒例の「節分会」(豆まき式)を厳(おごそ)かにも盛大に執り行われます。
 「成田山新勝寺」「節分会」は、「福は内!」のみ唱えます。
 これは昔からの「慣(なら)わし」で、「不動明王」のもとには「鬼」はいないためなのだそうです。

 「震災に勝つ!福は内!」
 今年の「成田山新勝寺」「平成25年節分会」は、「復興」への「祈り」を込めた「大発声」が「境内」に響き渡るそうです。
 また「陸前高田市」「市長」・「戸羽太」氏をお迎えし、「第1回目」の「特別追儺(ついな)豆まき式」に参加していただき、「参加」の皆様と共に「東日本大震災早期復興」を祈願するそうです。
 昨年(2012年)の「成田山新勝寺」「節分会」では、「被災地代表」として「陸前高田市」「戸羽太」市長、「陸前高田市」「気仙沼町けんか七夕太鼓保存会」の「菅野剛」氏が参加し、「陸前高田」の「被災松」をもって「謹製」した「2体」の「大勝御守」の内の「1体」を「戸羽太」市長にお授けしたそうです。
 「震災2年目」となる「平成25年節分会」では、上記のように「陸前高田市」「戸羽太」市長、「けんか七夕太鼓保存会」「河野和義」会長、「気仙町」の「真言宗智山派」「金剛寺」「小林信雄」住職、「気仙成田講」「佐藤直志」講元はじめ「講社」の「皆さん」、また「福島県」の「皆さん」が参加され、「復興」への「祈り」を込めて「豆まき」を行います。

 「成田山新勝寺」では、「開運豆まき」と「特別追儺豆まき式」を行っており、「大相撲力士」や「NHK大河ドラマ」の「出演者」が「豆」を撒くことで知られています。
 「大相撲力士」や「NHK大河ドラマ」「八重の桜」の「出演者」が「豆」を撒くのは、「特別追儺豆まき式」で、今年(2013年)も「第1回目」と「第2回目」に参加するそうです。

 今年の「特別追儺豆まき式」に「参加」される「皆さん」ですが、「大相撲力士」は、「横綱」「白鵬」、「大関」「稀勢の里」、「関脇」「把瑠都」、「前頭」「隠岐の海」が参加され、「NHK大河ドラマ」「八重の桜」「出演者」は、「綾瀬はるか」さん(「新島八重」役)、「西島秀俊」さん(「山本覚馬」役)、「長谷川博己」さん(「川崎尚の助」役)、「小泉孝太郎」さん(「徳川慶喜」役)、「剛力彩芽」さん(「日向ユキ」役)さんが参加するそうです。
 このように「特別年男」として「大相撲力士」や「芸能人」が「豆まき」に参加するようになったのは、現在の「成田山新勝寺」「大本堂落慶記念」の「翌年」である昭和44年(1969年)に「NHK朝の連続テレビ小説」の「出演者」と「大相撲力士」を招いたのが「最初」で今日(こんにち)まで続いているそうです。

 「成田山新勝寺」「平成25年節分会」当日は、「剣守」が「1回」につき「365体」、「大豆」が「3回」で860kg、「殻付落花生」が「3回」で400kg撒かれるそうです。
 「成田山新勝寺」「平成25年節分会」「特別追儺豆まき式」の「時間」ですが、「1回目」は11時~、「2回目」は13時30分~、「3回目」は16時~催行されるそうです。
 なお、「成田山新勝寺」「平成25年節分会」当日は、「成田山表参道」周辺で「交通規制」が行われますのでご注意下さい。
 「交通規制」の「時間」ですが、「10時~16時」となっており、「交通規制」の「区間」ですが、「JR成田駅」~「成田山門前」(鍋店角)となっています。

 「復興」への「祈り」を深め「被災地を忘れない」という「思い」を新たに「震災に勝つ!福は内!」の「発声」のもと、「被災地復興」と今年一年の「開運招福」を祈願する「成田山新勝寺」「平成25年節分会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山新勝寺」「平成25年節分会」詳細

 開催日時 2月3日(日) 11時~

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111 (8時~16時)

 備考
 「節分会」が行われる「成田山新勝寺」は、今年(2013年)の「正月三が日」の「初詣客」が昨年(2012年)より2万人多い約300万人となり、14年ぶりに300万人台を回復したそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:00 AM |