「小御門神社春の例大祭」(成田市)
今回ご案内するのは、近隣市「成田市」「小御門神社」で4月29日(祝・月)に開催されます「小御門神社春の例大祭」です。
「小御門神社」は、「成田市」(旧「下総町」)にある「神社」で、「旧社格」は「別格官弊社」で「建武中興十五社(けんむちゅうこうじゅうごしゃ)」の「一社」です。
「建武中興十五社」とは、「建武中興」(「建武の新政」)に尽力した「南朝側」の「皇族」・「武将」などを「主祭神」とする15の「神社」で、これらの「神社」で「建武中興十五社」を結成しています。
「後醍醐天皇」による「建武の中興」は、それまでの「武家中心」の「社会」を戻そうとしたもので、「明治維新」によって「江戸幕府」から「実験」を取り戻し「明治政府」を樹立した「明治天皇」にとって意義深いものであり、明治以降、「建武の中興」に関わった「人々」を祀る「神社」がその「縁地」などに作られました。
「建武中興十五社」の「社名」、「主祭神」、「所在地」ですが、以下の通りです。
「社名」 「主祭神」 「所在地」
「吉野神宮」 「後醍醐天皇」 「奈良県吉野郡吉野町」
「鎌倉宮」 「護良親王」 「神奈川県鎌倉市」
「井伊谷宮」 「宗良親王」 「静岡県浜松市北区」
「八代宮」 「懐良親王」 「熊本県八代市」
「金崎宮」 「尊良親王」 「福井県敦賀市」(「恒良親王」)
「小御門神社」「藤原師賢」 「千葉県成田市」
「菊池神社」 「菊池武時」 「熊本県菊池市」
(「菊池武重」、「菊池武光」)
「湊川神社」 「楠木正成」 「神戸市中央区」
「名和神社」 「名和長年」 「鳥取県西伯郡大山町」
「阿倍野神社」「北畠親房」 「大阪市阿倍野区」
(「北畠顕家」)
「藤島神社」 「新田義貞」 「福井県福井市」
「結城神社」 「結城宗広」 「三重県津市」
「霊山神社」 「北畠親房」 「福島県伊達市」
(「北畠顕家」、「北畠顕信」、「北畠守親」)
「四條畷神社」「楠木正行」 「大阪府四條畷(しじょうなわて)市」
「北畠神社」 「北畠顕能」 「三重県津市」
(「北畠親房」、「北畠顕家」)
となっています。
「小御門神社」は、上記のように「後醍醐天皇」の「側近」「藤原師賢(ふじわらもろかた)」公を祀っています。
「藤原師賢」公は、元弘元年(1331年)、「後醍醐天皇」の「身代わり」に「比叡山」で「討幕」の「挙兵」(「元弘の変」)をしましたが、捕えられ、元弘2年(132年)に「下総国」に流されて、その「3ヶ月」後に32歳で歿しました。
「藤原師賢」公は、後の「建武の中興」の際に、「太政大臣」に追贈され、「文貞公」の「諡号」が与えられました。
明治10年(1877年)、「住民」により「藤原師賢」公を祀る「神社」の「創建運動」が起こり、明治12年(1879年)に「神社」「創建」の「許可」が下りて「小御門神社」の「社号」が決定、明治15年(1882年)に「藤原師賢」公の「墓跡」に「社殿」を造営し、同年4月29日に「鎮座祭」が行われ、同年6月14日に「別格官弊社」に列格しました。
「小御門神社」は、祀られています「藤原師賢」公が「後醍醐天皇」の「身代わり」になったことから「身代わりの神」として、「交通安全」・「航空安全」に「御利益」ありとして信仰されています。
「小御門神社」「境内」は、「千葉県内」「最大規模」の「常緑広葉樹林」で覆われ、「小御門神社の森」として「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されています。
「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されている「小御門神社の森」は、「小御門神社」の「社殿」が造られた時に植栽された「人工林」が中心ですが、今では「樹齢100年」を超え、「自然林」への「移行過程」にある「珍しい森」なのだそうです。
また「小御門神社」「境内」には、「千葉県内」で「最大規模」の「高さ」25mにある「シカラシ林」のほか、「タブ」の「自然林」、「杉林」、「クスノキ」、「黒松」の「混成林」などをみることができます。
「小御門神社」「敷地」5286坪の「境内」には、「本殿」(神明造)、「弊殿」(檜造)、「拝殿」(檜造)、「社務所」(瓦葺)、「中門」(檜造)、「神餞所」(瓦葺)、「神庫」(瓦葺)、「手水舎」(銅板葺)が立ち並んでいます。
「小御門神社春の例大祭」ですが、「小御門神社」で毎年4月29日に行われる「春の例祭」で、10時より「竹林派大的射礼(ちくりんはおおまとじゃれい)」が執り行われた後、「立身流剣術居合奉納行事(たつみりゅうけんじゅついあいほうのうぎょうじ)」が行われます。
また「小御門神社春の例大祭」では、「成田市土室獅子神楽」の「奉納」、「舞楽」「奉納」が行われ、「茶道」(裏千家)が振る舞われます。
「竹林派大的射礼」ですが、「竹林流(ちくりんりゅう)」の「弓の儀式」で、江戸時代に行われていた「大的」を射る「古式弓道」の「歩射神事」となっています。
「立身流剣術居合奉納行事」ですが、「立身流(たつみりゅう)」「宗家」の「指南」のもと、「門弟」が「佐倉藩」に伝わる「立身流居合」・「試し切り」などの「演武」を披露します。
「成田市土室獅子神楽」ですが、「成田市」「土室地区」の「獅子神楽」の「奉納」が行われます。
「舞楽奉納」ですが、古来より伝わる「雅楽」・「舞楽」を奉納するもので「舞楽」の「演目」は毎年入れ替わりで行われているそうです。
「建武の中興」の「礎石」となった「藤原師賢」公を祀る「別格官弊社」「小御門神社」で行われる「例祭」「小御門神社春の例大祭」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「小御門神社春の例大祭」詳細
開催日時 4月29日(祝・月)
開催会場 小御門神社 成田市名古屋898
問合わせ 小御門神社 0476-96-0449
備考
「小御門神社」「社殿」の周りは「土手」に囲まれており、これは鎌倉時代の「千葉一族」の「奈古屋氏」の「館」の「跡」とされ、「小御門神社」の「住所」の「名古屋」の「由来」となっているようです。
また「小御門神社」「社殿」の「南方」(約150m)の「十日屋敷」と呼ばれるところは、「公の館の跡」といわれています。
「立身流剣術居合奉納行事」の「立身流」は、「千葉県無形文化財」に指定されています。
「小御門神社」は、「成田市」(旧「下総町」)にある「神社」で、「旧社格」は「別格官弊社」で「建武中興十五社(けんむちゅうこうじゅうごしゃ)」の「一社」です。
「建武中興十五社」とは、「建武中興」(「建武の新政」)に尽力した「南朝側」の「皇族」・「武将」などを「主祭神」とする15の「神社」で、これらの「神社」で「建武中興十五社」を結成しています。
「後醍醐天皇」による「建武の中興」は、それまでの「武家中心」の「社会」を戻そうとしたもので、「明治維新」によって「江戸幕府」から「実験」を取り戻し「明治政府」を樹立した「明治天皇」にとって意義深いものであり、明治以降、「建武の中興」に関わった「人々」を祀る「神社」がその「縁地」などに作られました。
「建武中興十五社」の「社名」、「主祭神」、「所在地」ですが、以下の通りです。
「社名」 「主祭神」 「所在地」
「吉野神宮」 「後醍醐天皇」 「奈良県吉野郡吉野町」
「鎌倉宮」 「護良親王」 「神奈川県鎌倉市」
「井伊谷宮」 「宗良親王」 「静岡県浜松市北区」
「八代宮」 「懐良親王」 「熊本県八代市」
「金崎宮」 「尊良親王」 「福井県敦賀市」(「恒良親王」)
「小御門神社」「藤原師賢」 「千葉県成田市」
「菊池神社」 「菊池武時」 「熊本県菊池市」
(「菊池武重」、「菊池武光」)
「湊川神社」 「楠木正成」 「神戸市中央区」
「名和神社」 「名和長年」 「鳥取県西伯郡大山町」
「阿倍野神社」「北畠親房」 「大阪市阿倍野区」
(「北畠顕家」)
「藤島神社」 「新田義貞」 「福井県福井市」
「結城神社」 「結城宗広」 「三重県津市」
「霊山神社」 「北畠親房」 「福島県伊達市」
(「北畠顕家」、「北畠顕信」、「北畠守親」)
「四條畷神社」「楠木正行」 「大阪府四條畷(しじょうなわて)市」
「北畠神社」 「北畠顕能」 「三重県津市」
(「北畠親房」、「北畠顕家」)
となっています。
「小御門神社」は、上記のように「後醍醐天皇」の「側近」「藤原師賢(ふじわらもろかた)」公を祀っています。
「藤原師賢」公は、元弘元年(1331年)、「後醍醐天皇」の「身代わり」に「比叡山」で「討幕」の「挙兵」(「元弘の変」)をしましたが、捕えられ、元弘2年(132年)に「下総国」に流されて、その「3ヶ月」後に32歳で歿しました。
「藤原師賢」公は、後の「建武の中興」の際に、「太政大臣」に追贈され、「文貞公」の「諡号」が与えられました。
明治10年(1877年)、「住民」により「藤原師賢」公を祀る「神社」の「創建運動」が起こり、明治12年(1879年)に「神社」「創建」の「許可」が下りて「小御門神社」の「社号」が決定、明治15年(1882年)に「藤原師賢」公の「墓跡」に「社殿」を造営し、同年4月29日に「鎮座祭」が行われ、同年6月14日に「別格官弊社」に列格しました。
「小御門神社」は、祀られています「藤原師賢」公が「後醍醐天皇」の「身代わり」になったことから「身代わりの神」として、「交通安全」・「航空安全」に「御利益」ありとして信仰されています。
「小御門神社」「境内」は、「千葉県内」「最大規模」の「常緑広葉樹林」で覆われ、「小御門神社の森」として「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されています。
「千葉県」の「県の天然記念物」に指定されている「小御門神社の森」は、「小御門神社」の「社殿」が造られた時に植栽された「人工林」が中心ですが、今では「樹齢100年」を超え、「自然林」への「移行過程」にある「珍しい森」なのだそうです。
また「小御門神社」「境内」には、「千葉県内」で「最大規模」の「高さ」25mにある「シカラシ林」のほか、「タブ」の「自然林」、「杉林」、「クスノキ」、「黒松」の「混成林」などをみることができます。
「小御門神社」「敷地」5286坪の「境内」には、「本殿」(神明造)、「弊殿」(檜造)、「拝殿」(檜造)、「社務所」(瓦葺)、「中門」(檜造)、「神餞所」(瓦葺)、「神庫」(瓦葺)、「手水舎」(銅板葺)が立ち並んでいます。
「小御門神社春の例大祭」ですが、「小御門神社」で毎年4月29日に行われる「春の例祭」で、10時より「竹林派大的射礼(ちくりんはおおまとじゃれい)」が執り行われた後、「立身流剣術居合奉納行事(たつみりゅうけんじゅついあいほうのうぎょうじ)」が行われます。
また「小御門神社春の例大祭」では、「成田市土室獅子神楽」の「奉納」、「舞楽」「奉納」が行われ、「茶道」(裏千家)が振る舞われます。
「竹林派大的射礼」ですが、「竹林流(ちくりんりゅう)」の「弓の儀式」で、江戸時代に行われていた「大的」を射る「古式弓道」の「歩射神事」となっています。
「立身流剣術居合奉納行事」ですが、「立身流(たつみりゅう)」「宗家」の「指南」のもと、「門弟」が「佐倉藩」に伝わる「立身流居合」・「試し切り」などの「演武」を披露します。
「成田市土室獅子神楽」ですが、「成田市」「土室地区」の「獅子神楽」の「奉納」が行われます。
「舞楽奉納」ですが、古来より伝わる「雅楽」・「舞楽」を奉納するもので「舞楽」の「演目」は毎年入れ替わりで行われているそうです。
「建武の中興」の「礎石」となった「藤原師賢」公を祀る「別格官弊社」「小御門神社」で行われる「例祭」「小御門神社春の例大祭」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「小御門神社春の例大祭」詳細
開催日時 4月29日(祝・月)
開催会場 小御門神社 成田市名古屋898
問合わせ 小御門神社 0476-96-0449
備考
「小御門神社」「社殿」の周りは「土手」に囲まれており、これは鎌倉時代の「千葉一族」の「奈古屋氏」の「館」の「跡」とされ、「小御門神社」の「住所」の「名古屋」の「由来」となっているようです。
また「小御門神社」「社殿」の「南方」(約150m)の「十日屋敷」と呼ばれるところは、「公の館の跡」といわれています。
「立身流剣術居合奉納行事」の「立身流」は、「千葉県無形文化財」に指定されています。
「千葉県内初」「圏央道」「木更津〜東金間」「開通」(銚子までのお楽しみ)
本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子までのお楽しみ」「千葉県内初」「圏央道」「木更津~東金間」「開通」です。
「圏央道(けんおうどう)」こと「首都圏中央連絡自動車道(しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどう)」は、「神奈川県」「横浜市」「金沢区」から「東京都」・「埼玉県」・茨城県 を経由し「千葉県」「木更津市」に至る、「都心」からおおむね「半径」40~60kmの「位置」を「環状」に結ぶ「高規格幹線道路」(「国土交通大臣指定」に基づく「高規格幹線道路」(「一般国道」の「自動車専用道路」))で、「圏央道」と略されます。
「圏央道」の「概要」ですが、「東京」の「都心」から40~60km圏内の「横浜市」・「相模原市」・「八王子市」・「川越市」・「つくば市」・「成田市」・「木更津市」などの「東京郊外」の「諸都市」を結ぶとともに、「横浜横須賀道路」・「東名高速道路」・「中央自動車道」・「関越自動車道」・「東北自動車道」・「常磐自動車道」・「東関東自動車道」・「千葉東金道路」・「館山自動車道」などの「放射道路」を相互に連絡する(「第三京浜道路」とは連絡しない)「首都圏」の「3環状」「9放射」の一番「外側」の「環状道路」です。
2013年4月14日現在、「圏央道」として「茅ヶ崎JCT」~「寒川北IC」間、「海老名JCT」~「相模原愛川IC」間、「高尾山IC」~「桶川北本IC」間、「白岡菖蒲IC」~「久喜白岡JCT」間、「つくば中央IC」~「稲敷IC」間、「木更津IC~木更津JCT」間が開通しており、「NEXCO(ネクスコ)」が「管理」・「運営」を行っています。
また、「未開通区間」については「NEXCO」と「国土交通省」が共同で「建設」・「整備」を進めています。
このうち、「あきる野IC」を「境」に「南側」の「藤沢IC」~「あきる野IC」間を「NEXCO中日本」が、「あきる野IC」~「木更津JCT」と「横浜環状南線」の「区間」を「NEXCO東日本」がそれぞれ「建設」・「管理」を担当しています。
「圏央道」の「歴史」ですが、以下の通りです。
1987年(昭和62年)6月30日 高規格幹線道路として構想。
1988年(昭和63年)3月30日 新湘南バイパス開通。
1993年(平成5年)4月1日 一般国道468号に指定。
1996年(平成8年)3月26日 青梅IC~鶴ヶ島JCT間開通(圏央道として最初の開通区間)。
1998年(平成10年)3月30日 千葉東金道路二期(東金IC~松尾横芝IC間)が開通。
2002年(平成14年)3月29日 日の出IC~青梅IC間開通。
2003年(平成15年)3月29日 つくばJCT~つくば牛久IC間開通。
2005年(平成17年)3月21日 あきる野IC~日の出IC間開通。
2007年(平成19年)3月10日 つくば牛久IC~阿見東IC間開通。
2007年(平成19年)3月21日 木更津東IC~木更津JCT間開通。
2007年(平成19年)6月23日 八王子JCT~あきる野IC間開通。(関越自動車道と中央自動車道が結ばれる)
2008年(平成20年)3月26日 工事中の城山八王子トンネルが崩落、坑口および周囲に損傷被害。
2008年(平成20年)3月29日 鶴ヶ島JCT~川島IC間開通。
2008年(平成20年)7月18日 狭山PA開設。
2009年(平成21年)3月21日 阿見東IC~稲敷IC間開通。
2010年(平成22年)2月27日 海老名JCT~海老名IC間開通。
2010年(平成22年)3月28日 川島IC~桶川北本IC間開通。
2010年(平成22年)4月24日 つくば中央IC~つくばJCT間開通。
2011年(平成23年)5月29日 白岡菖蒲IC~久喜白岡JCT間開通。
2012年(平成24年)3月25日 高尾山IC~八王子JCT間開通。
2013年(平成25年)3月30日 海老名IC~相模原愛川IC間開通。同時に厚木PA(外回り)開設。
2013年(平成25年)4月14日 茅ヶ崎JCT~寒川北IC間開通。
2013年(平成25年)4月27日 木更津東IC~東金JCT間開通。同時に、千葉東金道路東金JCT~松尾横芝IC間の道路名称を圏央道へ変更。
今後の「圏央道」(「首都圏中央連絡自動車道」)の「開通予定」ですが、以下の通りです。
2013年夏頃 厚木PA内回り(東名方面)
2013年度 相模原愛川IC~高尾山IC
2014年度 寒川北IC~海老名JCT、相模原IC
2015年度 釜利谷JCT~藤沢IC
2016年度 海老名南JCT
未定(2013年度以降) 久喜白岡JCT~五霞IC、稲敷IC~大栄JCT
未定(2014年度以降) 桶川北本IC~白岡菖蒲IC、五霞IC~つくば中央IC
未定(目途無し) 大栄JCT~松尾横芝IC、かずさIC
「圏央道」は、上記のように「連絡」する主な「拠点都市・地域」等ですが、「横浜」、「厚木」、「八王子」、「川越」、「成田」、「木更津」などの「中核都市」と「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や「横浜港」等の「国際旅客」・「物流施設」となっています。
現在「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」は、「延長」約300kmのうち約110kmは「供用中」で、「車線数」は「4車線」(一部6車線)となっており、「東北道」~「木更津東IC」「区間」は「暫定2車線」となっています。
「首都圏」の「各都市」を「環状」に結ぶ「総延長」300kmの「圏央道」のうち、上記のように、「国土交通省」と「東日本高速道路株式会社」により「整備」が進められてきた「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」の「東金JCT~木更津東IC間」(42.9km)が2013年4月27日(土)14時~開通するそうです。
今回の「東金IC・JCT」から「木更津東IC」までの「開通」により、「東京湾アクアライン」を経由した「千葉県内」への「アクセス」が便利になり、「千葉県内」の「移動時間」も「短縮」され、また「千葉県」の「中房総地域」や「九十九里・銚子地域」がぐっと「身近」になります。
また、この「開通」により、「広域ネットワーク」の「形成」による「通過交通」の「抑制」・「分散導入効果」や「災害時」の「道路ネットワーク」の「強化」、「地域観光」の「支援」、「医療圏域」の「拡大」などが期待されています。
「千葉県」の「圏央道」の「開通区間」ですが、「開通日時」は、2013年(平成25年)4月27日(土)14時で、「開通区間」は「東金JCT」(東金市丹尾)から「木更津東IC」(木更津市下郡)で、「開通延長」42.9km、「開通IC・JCT」は、「東金JCT」・「茂原北IC」・「茂原長南IC」・「市原鶴舞IC」となっており、「圏央道」の「アクセス道路」は、「千葉東金道路」、「国道126号線」、「(主)五井本納線」、「国道409号線」(長生グリーンライン)、「国道297号線」となっています。
「千葉県」の「圏央道」の「着工」から13年を経ての「完成」で、「東京湾アクアライン」ともつながることで上記のように「東京」や「神奈川方面」と「房総半島」との「アクセス」が向上します。
今回の「千葉県内」の「圏央道」での「開通」により「短縮」される「エリア」と「時間」ですが、以下の通りです。
「羽田空港」~「茂原市」
70分→50分
「川崎・浮島JCT」~「九十九里浜・一宮・白子海岸」
100分→65分
川崎・浮島JCT~勝浦市
90分→70分
(短縮時間は、圏央道が計画4車線で供用された場合の時間です。)
「銚子市」への「アクセス」ですが、「東京湾アクアライン」「海ほたる」から「完成」した「木更津東IC」から「東金IC・JCT」を通り「銚子連絡道」「横芝光IC」で降り、「国道126号線」で「匝瑳市」「旭市」「銚子市」に入る「ルート」となります。
また「圏央道」の「一部開通」により、「神奈川県」から「東京湾アクアライン」を通ることで「東京都」(首都高)を通らずに「千葉県」また「銚子市」へ「アクセス」できるようになったことです。
「圏央道」完成前までは「銚子市」に入るには、「東京湾アクアライン」通過後、「木更津JCT」で一度「館山自動車道」「上り線」に入り、「千葉東JCT」まで「館山自動車道」を上り、「千葉東JCT」で「千葉東金道路」に乗り換え「東金JCT」まで乗り、「東金JCT」から「銚子連絡道」に乗り換え「横芝光IC」で降り、「国道126号線」で「匝瑳市」「旭市」「銚子市」という「ルート」でしたので、シンプルに「銚子連絡道」につながるようになりました。
また「銚子市」にご旅行予定の方に「朗報」なのは、「行き」に「東京湾アクアライン」を通って「木更津金田IC」から「三井アウトレットパーク木更津」に立ち寄り、その後「木更津金田IC」から「圏央道」を利用し「東金JCT・IC」経由「銚子連絡道」「横芝光IC」から「国道126号線」で「銚子市」に向かい、「犬吠埼」へ。
「帰り」は「銚子市」から「国道356号線」で「東庄町」「香取市」へ向かい「東関東自動車道」「香取・佐原IC」に入り、「酒々井IC」(4月12日のブログ参照)で降り、「酒々井プレミアムアウトレット」(4月19日のブログ参照)に立ち寄り、「酒々井IC」から「東関東自動車道」でお帰りになる「ルート」や、「銚子市」から「銚子大橋」を渡って「茨城県」「神栖市」から「国道124号線」で「鹿嶋方面」に向かい「県道50号線」「水戸神栖線」で「潮来市」に入り、「稲敷市」「稲敷郡阿見町」に向かい「阿見プレミアムアウトレット」に立ち寄り、「阿見プレミアムアウトレット」横にある「圏央道」「阿見東IC」に入り、「つくばJCT」で「常磐自動車道」に乗り換えお帰りになるという「ルート」ができています。
つまり「銚子市」の「旅行」の「行き帰り」に「ルート」を変えることで、近隣にある「アウトレット」に複数立ち寄れることができるようになりました。
「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」の「開通」により「銚子・九十九里浜地区」が「身近」になりました。
「圏央道」を利用し、いろいろな「旅」をしてみてはいかがでしょうか?
備考
「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)は、「外環道」・「中央環状線」とともに「3環状」のひとつです。
今回「開通」する「東金IC・JCT~木更津東IC」には、以下の「ETC時間帯割引」が適用になります。
深夜割引 0時~4時の間に走行
最大 50%割引
平日深夜割引 休日を除く月~金4時~6時、20時~24時の間に走行
最大 30%割引
通勤割引 入口または出口の料金所を6時~9時、17時~20時の間に通行
(6時~9時、17時~20時の間でそれぞれ1回に限り適用)
最大50%割引
平日昼間割引 入口または出口の料金所を休日を除く月~金6時~20時の間に通行
最大30%割引
休日特別割引 軽自動車等および普通車が対象 土日・休日に通行
最大50%割引
となっています。
「圏央道(けんおうどう)」こと「首都圏中央連絡自動車道(しゅとけんちゅうおうれんらくじどうしゃどう)」は、「神奈川県」「横浜市」「金沢区」から「東京都」・「埼玉県」・茨城県 を経由し「千葉県」「木更津市」に至る、「都心」からおおむね「半径」40~60kmの「位置」を「環状」に結ぶ「高規格幹線道路」(「国土交通大臣指定」に基づく「高規格幹線道路」(「一般国道」の「自動車専用道路」))で、「圏央道」と略されます。
「圏央道」の「概要」ですが、「東京」の「都心」から40~60km圏内の「横浜市」・「相模原市」・「八王子市」・「川越市」・「つくば市」・「成田市」・「木更津市」などの「東京郊外」の「諸都市」を結ぶとともに、「横浜横須賀道路」・「東名高速道路」・「中央自動車道」・「関越自動車道」・「東北自動車道」・「常磐自動車道」・「東関東自動車道」・「千葉東金道路」・「館山自動車道」などの「放射道路」を相互に連絡する(「第三京浜道路」とは連絡しない)「首都圏」の「3環状」「9放射」の一番「外側」の「環状道路」です。
2013年4月14日現在、「圏央道」として「茅ヶ崎JCT」~「寒川北IC」間、「海老名JCT」~「相模原愛川IC」間、「高尾山IC」~「桶川北本IC」間、「白岡菖蒲IC」~「久喜白岡JCT」間、「つくば中央IC」~「稲敷IC」間、「木更津IC~木更津JCT」間が開通しており、「NEXCO(ネクスコ)」が「管理」・「運営」を行っています。
また、「未開通区間」については「NEXCO」と「国土交通省」が共同で「建設」・「整備」を進めています。
このうち、「あきる野IC」を「境」に「南側」の「藤沢IC」~「あきる野IC」間を「NEXCO中日本」が、「あきる野IC」~「木更津JCT」と「横浜環状南線」の「区間」を「NEXCO東日本」がそれぞれ「建設」・「管理」を担当しています。
「圏央道」の「歴史」ですが、以下の通りです。
1987年(昭和62年)6月30日 高規格幹線道路として構想。
1988年(昭和63年)3月30日 新湘南バイパス開通。
1993年(平成5年)4月1日 一般国道468号に指定。
1996年(平成8年)3月26日 青梅IC~鶴ヶ島JCT間開通(圏央道として最初の開通区間)。
1998年(平成10年)3月30日 千葉東金道路二期(東金IC~松尾横芝IC間)が開通。
2002年(平成14年)3月29日 日の出IC~青梅IC間開通。
2003年(平成15年)3月29日 つくばJCT~つくば牛久IC間開通。
2005年(平成17年)3月21日 あきる野IC~日の出IC間開通。
2007年(平成19年)3月10日 つくば牛久IC~阿見東IC間開通。
2007年(平成19年)3月21日 木更津東IC~木更津JCT間開通。
2007年(平成19年)6月23日 八王子JCT~あきる野IC間開通。(関越自動車道と中央自動車道が結ばれる)
2008年(平成20年)3月26日 工事中の城山八王子トンネルが崩落、坑口および周囲に損傷被害。
2008年(平成20年)3月29日 鶴ヶ島JCT~川島IC間開通。
2008年(平成20年)7月18日 狭山PA開設。
2009年(平成21年)3月21日 阿見東IC~稲敷IC間開通。
2010年(平成22年)2月27日 海老名JCT~海老名IC間開通。
2010年(平成22年)3月28日 川島IC~桶川北本IC間開通。
2010年(平成22年)4月24日 つくば中央IC~つくばJCT間開通。
2011年(平成23年)5月29日 白岡菖蒲IC~久喜白岡JCT間開通。
2012年(平成24年)3月25日 高尾山IC~八王子JCT間開通。
2013年(平成25年)3月30日 海老名IC~相模原愛川IC間開通。同時に厚木PA(外回り)開設。
2013年(平成25年)4月14日 茅ヶ崎JCT~寒川北IC間開通。
2013年(平成25年)4月27日 木更津東IC~東金JCT間開通。同時に、千葉東金道路東金JCT~松尾横芝IC間の道路名称を圏央道へ変更。
今後の「圏央道」(「首都圏中央連絡自動車道」)の「開通予定」ですが、以下の通りです。
2013年夏頃 厚木PA内回り(東名方面)
2013年度 相模原愛川IC~高尾山IC
2014年度 寒川北IC~海老名JCT、相模原IC
2015年度 釜利谷JCT~藤沢IC
2016年度 海老名南JCT
未定(2013年度以降) 久喜白岡JCT~五霞IC、稲敷IC~大栄JCT
未定(2014年度以降) 桶川北本IC~白岡菖蒲IC、五霞IC~つくば中央IC
未定(目途無し) 大栄JCT~松尾横芝IC、かずさIC
「圏央道」は、上記のように「連絡」する主な「拠点都市・地域」等ですが、「横浜」、「厚木」、「八王子」、「川越」、「成田」、「木更津」などの「中核都市」と「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や「横浜港」等の「国際旅客」・「物流施設」となっています。
現在「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」は、「延長」約300kmのうち約110kmは「供用中」で、「車線数」は「4車線」(一部6車線)となっており、「東北道」~「木更津東IC」「区間」は「暫定2車線」となっています。
「首都圏」の「各都市」を「環状」に結ぶ「総延長」300kmの「圏央道」のうち、上記のように、「国土交通省」と「東日本高速道路株式会社」により「整備」が進められてきた「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」の「東金JCT~木更津東IC間」(42.9km)が2013年4月27日(土)14時~開通するそうです。
今回の「東金IC・JCT」から「木更津東IC」までの「開通」により、「東京湾アクアライン」を経由した「千葉県内」への「アクセス」が便利になり、「千葉県内」の「移動時間」も「短縮」され、また「千葉県」の「中房総地域」や「九十九里・銚子地域」がぐっと「身近」になります。
また、この「開通」により、「広域ネットワーク」の「形成」による「通過交通」の「抑制」・「分散導入効果」や「災害時」の「道路ネットワーク」の「強化」、「地域観光」の「支援」、「医療圏域」の「拡大」などが期待されています。
「千葉県」の「圏央道」の「開通区間」ですが、「開通日時」は、2013年(平成25年)4月27日(土)14時で、「開通区間」は「東金JCT」(東金市丹尾)から「木更津東IC」(木更津市下郡)で、「開通延長」42.9km、「開通IC・JCT」は、「東金JCT」・「茂原北IC」・「茂原長南IC」・「市原鶴舞IC」となっており、「圏央道」の「アクセス道路」は、「千葉東金道路」、「国道126号線」、「(主)五井本納線」、「国道409号線」(長生グリーンライン)、「国道297号線」となっています。
「千葉県」の「圏央道」の「着工」から13年を経ての「完成」で、「東京湾アクアライン」ともつながることで上記のように「東京」や「神奈川方面」と「房総半島」との「アクセス」が向上します。
今回の「千葉県内」の「圏央道」での「開通」により「短縮」される「エリア」と「時間」ですが、以下の通りです。
「羽田空港」~「茂原市」
70分→50分
「川崎・浮島JCT」~「九十九里浜・一宮・白子海岸」
100分→65分
川崎・浮島JCT~勝浦市
90分→70分
(短縮時間は、圏央道が計画4車線で供用された場合の時間です。)
「銚子市」への「アクセス」ですが、「東京湾アクアライン」「海ほたる」から「完成」した「木更津東IC」から「東金IC・JCT」を通り「銚子連絡道」「横芝光IC」で降り、「国道126号線」で「匝瑳市」「旭市」「銚子市」に入る「ルート」となります。
また「圏央道」の「一部開通」により、「神奈川県」から「東京湾アクアライン」を通ることで「東京都」(首都高)を通らずに「千葉県」また「銚子市」へ「アクセス」できるようになったことです。
「圏央道」完成前までは「銚子市」に入るには、「東京湾アクアライン」通過後、「木更津JCT」で一度「館山自動車道」「上り線」に入り、「千葉東JCT」まで「館山自動車道」を上り、「千葉東JCT」で「千葉東金道路」に乗り換え「東金JCT」まで乗り、「東金JCT」から「銚子連絡道」に乗り換え「横芝光IC」で降り、「国道126号線」で「匝瑳市」「旭市」「銚子市」という「ルート」でしたので、シンプルに「銚子連絡道」につながるようになりました。
また「銚子市」にご旅行予定の方に「朗報」なのは、「行き」に「東京湾アクアライン」を通って「木更津金田IC」から「三井アウトレットパーク木更津」に立ち寄り、その後「木更津金田IC」から「圏央道」を利用し「東金JCT・IC」経由「銚子連絡道」「横芝光IC」から「国道126号線」で「銚子市」に向かい、「犬吠埼」へ。
「帰り」は「銚子市」から「国道356号線」で「東庄町」「香取市」へ向かい「東関東自動車道」「香取・佐原IC」に入り、「酒々井IC」(4月12日のブログ参照)で降り、「酒々井プレミアムアウトレット」(4月19日のブログ参照)に立ち寄り、「酒々井IC」から「東関東自動車道」でお帰りになる「ルート」や、「銚子市」から「銚子大橋」を渡って「茨城県」「神栖市」から「国道124号線」で「鹿嶋方面」に向かい「県道50号線」「水戸神栖線」で「潮来市」に入り、「稲敷市」「稲敷郡阿見町」に向かい「阿見プレミアムアウトレット」に立ち寄り、「阿見プレミアムアウトレット」横にある「圏央道」「阿見東IC」に入り、「つくばJCT」で「常磐自動車道」に乗り換えお帰りになるという「ルート」ができています。
つまり「銚子市」の「旅行」の「行き帰り」に「ルート」を変えることで、近隣にある「アウトレット」に複数立ち寄れることができるようになりました。
「圏央道」こと「首都圏中央連絡自動車道」の「開通」により「銚子・九十九里浜地区」が「身近」になりました。
「圏央道」を利用し、いろいろな「旅」をしてみてはいかがでしょうか?
備考
「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)は、「外環道」・「中央環状線」とともに「3環状」のひとつです。
今回「開通」する「東金IC・JCT~木更津東IC」には、以下の「ETC時間帯割引」が適用になります。
深夜割引 0時~4時の間に走行
最大 50%割引
平日深夜割引 休日を除く月~金4時~6時、20時~24時の間に走行
最大 30%割引
通勤割引 入口または出口の料金所を6時~9時、17時~20時の間に通行
(6時~9時、17時~20時の間でそれぞれ1回に限り適用)
最大50%割引
平日昼間割引 入口または出口の料金所を休日を除く月~金6時~20時の間に通行
最大30%割引
休日特別割引 軽自動車等および普通車が対象 土日・休日に通行
最大50%割引
となっています。
「第23回門前・軽トラ市」(銚子市)
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で4月28日(日)に開催されます「第23回門前・軽トラ市」です。
「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。
一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
(初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
ちなみに「門前軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。
今回行われる「第23回門前・軽トラ市」は、「春の園芸フェアー」と題し開催され、「躑躅(つつじ)」や「藤」などの「季節の花」がいっぱいで開催されるそうです。
この「園芸」の「季節」に「軽トラ市」で「掘り出し物」を見つけよう。
と「来場」を呼びかけています。
またすっかりと「門前・軽トラ市」で「お馴染み」となっています「銚子ご当地グルメ」では、「銚子はんぺんバーガー」(2012年5月25日のブログ参照)、「銚子名物・魚めんの野菜あんかけ」(3月23日のブログ参照)、「七輪で味わう銚子の干物」、「銚子産搾りたて牛乳で作ったジェラート」(地元牧場経営のアイスクリーム屋YAMAJIYAさん)が出品、出店されるそうです。
「第23回門前・軽トラ市」では、「ココロード銚子」×「NTT東日本」の「コラボ企画」として「スマホでスタンプラリー」も開催されます。
「スマホでスタンプラリー」の「概要」ですが、「スマホ」等の「Wi-Fi機器」をお持ちの方であれば、どなたでも参加でき、「門前・軽トラ市」の「会場内」に設けられた「スタンプラリー会場」を確認します。
そして「スタンプラリー店舗」である「PEACE BOWL CAFE(ピースボールカフェ)」、「宝文堂書店」、「吉川陶器店」、「琴寄仏具店」、「大八木呉服店」、「銚子銀座商店街振興組合」、「勝味屋東店」、「ヘアーサロンふじい」に行って、「スタンプラリーサイト」に「アクセス」し、上記の「スタンプラリー店舗」の中から「3つのスタンプポイント」を見つけて「ポイント」をGET。
「3つのスタンプポイント」を集めたら「NTT特設ブース」に行き、「協賛店」からの「景品」を「抽選」で「プレゼント」するそうです。
「スマホでスタンプラリー」「協賛品」の「一例」ですが、「大八木呉服店」から「カレンダー」、「手ぬぐい」、「琴寄仏具店」から「ろうそく」、「お線香」、「勝味屋東店」から「ポルトガル白ワイン」、「お豆腐」、「吉川陶器店」から「カーネーション&キャンドル」、「石井丸」から「佃煮」、「海藻」、「干物」となっています。
「スマホでスタンプラリー」ですが、詳しくは「銚子銀座商店街ホームページ」「門前・軽トラ市」の「スマホでスタンプラリー」開催!をタップして出てくる「チラシ」「最終版」をご参照下さい。
「飯沼観音」の「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例」の「催し」「第23回門前・軽トラ市」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第23回門前・軽トラ市」詳細
開催日時 4月28日(日) 10時~15時
開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1
問合わせ 門前軽トラ市実行委員会
銚子銀座通り商店街 0479-25-1666
備考
「第23回門前・軽トラ市」当日は、「会場」の「銚子銀座通り」(ココロード銚子)の「賑わい」を「Ustream(ユーストリーム)」で「インターネットライブ中継」するそうです。
「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。
一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
(初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
ちなみに「門前軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。
今回行われる「第23回門前・軽トラ市」は、「春の園芸フェアー」と題し開催され、「躑躅(つつじ)」や「藤」などの「季節の花」がいっぱいで開催されるそうです。
この「園芸」の「季節」に「軽トラ市」で「掘り出し物」を見つけよう。
と「来場」を呼びかけています。
またすっかりと「門前・軽トラ市」で「お馴染み」となっています「銚子ご当地グルメ」では、「銚子はんぺんバーガー」(2012年5月25日のブログ参照)、「銚子名物・魚めんの野菜あんかけ」(3月23日のブログ参照)、「七輪で味わう銚子の干物」、「銚子産搾りたて牛乳で作ったジェラート」(地元牧場経営のアイスクリーム屋YAMAJIYAさん)が出品、出店されるそうです。
「第23回門前・軽トラ市」では、「ココロード銚子」×「NTT東日本」の「コラボ企画」として「スマホでスタンプラリー」も開催されます。
「スマホでスタンプラリー」の「概要」ですが、「スマホ」等の「Wi-Fi機器」をお持ちの方であれば、どなたでも参加でき、「門前・軽トラ市」の「会場内」に設けられた「スタンプラリー会場」を確認します。
そして「スタンプラリー店舗」である「PEACE BOWL CAFE(ピースボールカフェ)」、「宝文堂書店」、「吉川陶器店」、「琴寄仏具店」、「大八木呉服店」、「銚子銀座商店街振興組合」、「勝味屋東店」、「ヘアーサロンふじい」に行って、「スタンプラリーサイト」に「アクセス」し、上記の「スタンプラリー店舗」の中から「3つのスタンプポイント」を見つけて「ポイント」をGET。
「3つのスタンプポイント」を集めたら「NTT特設ブース」に行き、「協賛店」からの「景品」を「抽選」で「プレゼント」するそうです。
「スマホでスタンプラリー」「協賛品」の「一例」ですが、「大八木呉服店」から「カレンダー」、「手ぬぐい」、「琴寄仏具店」から「ろうそく」、「お線香」、「勝味屋東店」から「ポルトガル白ワイン」、「お豆腐」、「吉川陶器店」から「カーネーション&キャンドル」、「石井丸」から「佃煮」、「海藻」、「干物」となっています。
「スマホでスタンプラリー」ですが、詳しくは「銚子銀座商店街ホームページ」「門前・軽トラ市」の「スマホでスタンプラリー」開催!をタップして出てくる「チラシ」「最終版」をご参照下さい。
「飯沼観音」の「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例」の「催し」「第23回門前・軽トラ市」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第23回門前・軽トラ市」詳細
開催日時 4月28日(日) 10時~15時
開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1
問合わせ 門前軽トラ市実行委員会
銚子銀座通り商店街 0479-25-1666
備考
「第23回門前・軽トラ市」当日は、「会場」の「銚子銀座通り」(ココロード銚子)の「賑わい」を「Ustream(ユーストリーム)」で「インターネットライブ中継」するそうです。
