犬吠埼観光ホテル☆ブログ -26ページ目

「第25回門前・軽トラ市」(銚子市)

「第25回門前・軽トラ市」(銚子市)


 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で6月23日(日)に開催されます「第25回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第25回門前・軽トラ市」は、「銚子音楽祭in門前・軽トラ市」「ハワイアン&タヒチダンスの競演」&「銚子ジオパーク関連のイベント」と題し、開催されます。
 「第25回門前・軽トラ市」の「ハワイアン&タヒチアンダンス」の「競演」は11時から行われ、「銚子ジオパーク関連イベント」として「銚子ジオパーク紙芝居」を上演する予定になっています。
 「内容」は、「銚子とポルトガルの友好物語」と「銚子で牡蠣(かき)が旨いのは、銚子の豊かな大地(ジオ)の恵みです。」だそうです。

 また「門前・軽トラ市」で「お馴染み」となっています「銚子ご当地グルメ」では、「池永蒲鉾店」の「銚子はんぺんバーガー」(2012年5月25日のブログ参照)や、「銚子商業」「高校生」が企画した「銚子名物」「ぬれ煎餅アイス」(2011年9月3日のブログ参照)などが出店されるそうです。

 「飯沼観音」「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「月」に一度の「イベント」「第25回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 6月23日(日) 10時~15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      銚子銀座通り商店街 0479-25-1666

 備考
 「第25回門前・軽トラ市」に出店されます「池永蒲鉾店」では、「チーズはんぺんフライバーガー」が「学割適用」の「商品」となり30円引きの「220円」で販売されるそうです。







「第29回ふるさと多古町あじさい祭り」(多古町)

「第29回ふるさと多古町あじさい祭り」(多古町)


 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」、「多古町中心市街地」で6月23日(日)に開催されます「第29回ふるさと多古町あじさい祭り」です。

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「東側」に位置し、「東西」約14.5km「南北」約11.5kmで「面積」72.68平方kmあり、「県内町村」の中で「2番目」の「広さ」となっています。
 「多古町」「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)の「流域」は、「低地」で「水田地帯」が広がり「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古町」の「北部」及び「東部」は「台地」が広がり「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっています。

 「多古町」の「町の花」「町の木」ですが、「町の花」は「あじさい」、「町の木」は「さざんか」となっています。
 「町の花」「あじさい」ですが、「多古町民」からの「公募」により、「多古町」の「町村合併40周年」を「記念」して平成6年11月23日に制定されました。
 「多古町」では「あじさい」は、「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)や「あじさい祭り」(2012年6月20日・2011年6月16日のブログ参照)などが行われ、広く親しまれています。
 「町の木」「さざんか」ですが、「多古町」の「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「多古町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「多古町」を「象徴」する「木」として選ばれ、昭和50年に制定されました。
 「多古町」の「台地」を形成する「関東ローム層」で、その「土壌」に最もあった「樹木」が「さざんか」だったそうです。

 「多古町」では、「生活」と「文化」を育んできた「栗山川」への「感謝」の「気持ち」を表して、「川」の「土手」に約1万株の「あじさい」を植え、昭和55年に「遊歩道」を完成させました。
 「紫色」、「白色」、「薄紅色」と色とりどりの「あじさい」が咲き誇る「栗山川あじさい遊歩道」沿い(多古側)に「多古町あじさい公園」があり、「道の駅多古あじさい館」に隣接しています。
 「多古町あじさい公園」には、「駐車場」156台(多古側56台、高田側100台)があり、「レインボーステージ」(野外)、「カモの暮らす池」、「花壇」(2ヶ所)、「芝生広場」、「スプリング遊具」(2台)、「あじさい遊歩道」、「東屋」(2棟)、「テーブル」(2台)、「ベンチ」(5台)、「水飲み」(2基)があります。

 「ふるさと多古町あじさい祭り」(以下「あじさい祭り」と表記)ですが、「あじさい」の「名所」「多古町あじさい公園」に色とりどりの「あじさい」が咲き誇る頃に行われている「イベント」で、「あじさい祭り」には、「多古町民」の多くが参加し、例年「県内外」から多くの「観光客」が訪れています。
 「あじさい祭り」の「オープニング」では、「殿様」、「奥方」、「侍役」などに扮した「多古町民」達が「ステージ」で華やかな「式典」を行います。
 「あじさい祭り」の「最大」の「見物」は約600人が参加する「多古米振舞行列」が行われ、「多古町」の「特産品」「多古米コシヒカリ」を振る舞い、江戸時代さながらの「衣装」を着た「農民達」が、「米俵」や「大八車」とともに「多古町あじさい公園」から「中心商店街」までを練り歩くそうです。
 その他にも、「あじさい祭り」では、「郷土芸能」・「コンサート」・「さっぱ舟遊覧」などの「イベント」や、「多古町」の「特産品」の「即売」も行われます。

 「第29回ふるさと多古町あじさい祭り」ですが、上記のように「多古町」の「名所」「多古町あじさい公園」が1年で最も美しくなる「季節」、「栗山川」周辺に約1万株の「あじさい」が咲き誇る6月23日(日)に開催されます。
 昨年(2012年)から「あじさい祭り」では、「多古町」の「中心商店街」「城下町会場」が加わり、更にパワーアップしており、「メインイベント」「多古米奉納式典」や「多古米振舞行列」では、「多古藩主」や「農民達」が「時代絵巻」を繰り広げるそうです。
 「第29回ふるさと多古町あじさい祭り」は、「リバーサイド会場」(9時~16時)、「城下町会場」(10時~14時)の2会場で様々な「イベント」が行われるそうです。

 「リバーサイド会場」は、「多古町あじさい公園」(多古町多古1069-1)で開催されます。
 (道の駅多古あじさい館となり)
 「リバーサイド会場」の「イベント」ですが、「多古米奉納式典」、「多古米振舞行列」、「竹コースター」、「さっぱ舟遊覧船」(有料)、「ふれあい動物広場」、「多古米おにぎり配布」、「ステージイベント」となっています。

 「多古米奉納式典」は、「あじさい祭り」の「メインイベント」で、「多古藩主」が「家臣」と「農民達」を集めて「あじさい祭り」「開式の儀」を行います。
 「多古米振舞行列」は、約600人の「農民達」が「米俵」を担ぎながら「多古町内」を練り歩き、「城下町会場」に到着した「農民達」が「来場者」に「多古米」(精米)を振る舞います。
 「竹コースター」ですが、「あじさい祭り」「特製」の「竹100%絶叫マシン」に「無料」で乗れます。
 「さっぱ舟遊覧船」ですが、「有料」の「イベント」で、「多古町あじさい遊歩道」から見る「あじさい」も綺麗ですが、「船上」から見上げる「あじさい」は「見応え」があるそうです。
 「ふれあい動物広場」は「入場無料」の「イベント」で、かわいい「小動物」がいっぱい集まった「広場」だそうです。
 「多古米おにぎり配布」は、12時頃に行われる「イベント」で、500食限定で「多古米おにぎり」を「無料配布」するそうです。
 「ステージイベント」ですが、「来場者参加型」の「あじさいだー早飲み選手権」や「BayFMDJライブ」など、「ステージ」も見所盛り沢山で行われます。
 「あじさいだー早飲み選手権」に「参加希望」の方(先着30名)は、11時までに「本部テント」で「受付」を行うそうです。
 (ステージイベントスケジュールは下記「詳細」参照)

 「城下町会場」は、「多古町中心商店街」(多古町多古2720)で開催されます。
 (生き生き健康サロンわぁーかちぃーと周辺)
 「城下町会場」の「イベント」ですが、「あじさい生花販売」、「百縁まつり」(各種販売)、「縁結び丼」、「仲町通りフリマ」、「多古米大盤振舞」、「わぁーかちぃーと」となっています。

 「あじさい生花販売」ですが、「城下町会場」にずらりと並ぶ「あじさい販売」で、綺麗な「あじさい」は全て500円で購入できます。
 「百縁まつり」ですが、「来場」の「皆さん」と「商店主達」の「縁」を結ぶ「イベント」で、「歩行者天国」に「軒」を連ねる「模擬店」では、「100円商品」が多数販売されます。
 「縁結び丼」では、「どんぶりごはん」を「数量限定」で「無料配布」し、「どんぶり片手」に「商店街巡り」し、「城下町会場」である「多古町中心商店街」で、「多古米」に合う様々な「おかず」を買い求め、「自分好み」の「スペシャル丼」を作れるそうです。
 「仲町通りフリマ」ですが、「あじさい祭り」待望の「フリーマーケット会場」が、「城下町会場」にオープン。
 「店舗数」は少ないですが、見慣れた「風景」で開催される「フリーマーケット」です。
 「多古米大盤振舞」は、11時30分頃に行われ、「多古米振舞行列」が「来場者」の「皆さん」へ「多古米」の「精米」を「大盤振舞」するそうです。
 (数量限定)
 「わぁーかちぃーと」は、「城下町会場」の「本部」として「スタンプラリー」の「景品引き換え」や「丼ごはん」の「無料配布」などを行います。
 「わぁーかちぃーと」は、「エアコン」も効いていて「快適」なので、是非お立ち寄りくださいとのことです。

 「リバーサイド会場」、「城下町会場」の「両会場共通」の「イベント」ですが、「復興支援100円くじ」(有料)、「エコ質屋」、「あじさいスタンプラリー」となっています。

 「復興支援100円くじ」ですが、「参加者協賛品」が当たる「100円くじ」で、「協賛品」は、「TDLチケット」など「豪華商品」から「各模擬店」の「商品引換券」などなど、「両会場」では違ったものが当たるので、ふるって参加くださいとのことです。
 なお、「復興支援100円くじ」の「収益」は、全て「千葉県内」の「被災地」に寄付するそうです。
 「エコ質屋」ですが、「アルミ缶」か1リットルの「紙パック」を、「多古町」の「お買い物ポイント」に交換できる「エコ」な「多古」ならではの「コーナー」です。
 「多古町」の「ハミングカード」を持っている方は要持参、また持っていない方は「その場」で発行しますので、是非参加くださいとのことです。
 「リバーサイド会場」では「本部テント」にて、「城下町会場」では「わぁーかちぃーと」で「ポイント交換」するそうです。
 「あじさいスタンプラリー」は、「両会場」を繋ぐ「スタンプラリー」です。
 「参加者」「先着」500名に、もれなく「あじさい祭り」「特製手ぬぐい」をプレゼント、更に「切り番ゲット」で「多古町」の「ご当地名産品」を追加でプレゼントされ、「リバーサイド会場」は、「本部テント」で受付、「城下町会場」では「わぁーかちぃーと」で受付します。
 「スタンプラリー」の「景品交換」は、「城下町会場」となるので、ご注意ください。
 (両会場間の移動は「無料シャトルバス」を利用ください。)

 「第29回ふるさと多古町あじさい祭り」当日は、次の通りに「交通規制」が実施されますので、「車」、「バス」で「来場」の方は十分に注意下さい。

 「通行止め規制」

 10時00分~14時30分 多古町仲町通り

 城下町会場となる仲町通りが通行止めとなります。
 通行止めに伴い、迂回が必要になるほか、規制期間中は町内の一部のバス停がご利用になれません。

 「片側通行規制」

 11時00分~13時00分

 多古米振舞行列に実施に伴い、町内の一部が片側通行となります。

 「多古町」の「名所」「多古町あじさい公園」で開催される「人気イベント」「第29回ふるさと多古町あじさい祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第29回ふるさと多古町あじさい祭り」詳細

 開催日時 6月23日(日) 9時~16時

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1
      多古町中心市街地 香取郡多古町多古2720

 「ステージイベントスケジュール」

 「リバーサイド会場」

 9時05分~ あじさいパネル飾りつけ
 9時30分~ 鼓笛隊ファンファーレ
 10時00分~ 多古米奉納式典
 11時00分発 多古米振舞行列出発
 11時00分~ 田園コンサート
 12時00分~ あじさいだー早飲み選手権
 12時30分~ わせがく高校軽音楽部
 12時50分~ ピアダンス
 13時05分~ Exotic Garden(ベリーダンス)
 13時20分~ 青山裕太
 13時35分~ えみモダンバレエ
 13時50分~ 秋ちあき
 14時05分~ 太極拳 風
 14時20分~ S☆cute(2011年11月5日のブログ参照)
 14時30分~ 錦照会
 14時40分~ 舞桜龍舞人
 15時00分~ BayFMDJトーク&ライブ

 「城下町会場」

 10時00分~ 青山裕太
 10時15分~ 多古ミュージシャンズ
 10時45分~ 第2ひかり学園
 11時30分~ 多古米大盤振舞!
 12時00分~ if
 12時20分~ フラハ ラウ ホアロハ ハワイ
 12時40分~ 前結び宗家きの和装学苑
 13時00分~ HIROE'S STUDIO
 13時20分~ 城下町コンサート(多古中学校ブラスバンド部)

 問合わせ ふるさと多古町あじさい祭り実行委員会 0479-76-5404

 備考
 「第29回ふるさと多古町あじさい祭り」は、「荒天時」の場合、「翌週」の「6月30日(日)」に延期となり、当日「朝」6時00分に「開催」及び「中止」の「決定」について、「多古町HP」に掲載するそうです。
 また「イベント内容」は予告なく変更になることがありますのでご了承くださいとのことです。









「期間限定!銚子メロン直売所オープン」(銚子市)

「期間限定!銚子メロン直売所オープン」(銚子市)


 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「JA三崎出荷所」で6月13日(木)~7月13日(土)の「期間限定」で開催されます「銚子メロン直売所オープン」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「首都」「東京」から100km、「東経」140度50分、「北緯」35度44分、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」は、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔て「茨城県」の「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿い「北西方面」は「東庄町」と、「太平洋側」「南西方面」は「旭市」と接しています。

 「銚子市」は、上記のように三方を「水」に囲まれ、「利根川河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」には、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月6日・12月20日・2011年5月15日・9月10日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から算出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方km、「沖」を流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「銚子市」の「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく「日中」でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったにないため、「熱帯夜」になることもあまりありません。
 一方「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になりことはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しい「気候」となっています。
 そのような「地域特性」を活かし、「銚子市」では、「トマト」、「メロン」(2011年6月5日・2012年6月17日のブログ参照)、「スイカ」、「いちご」(2011年1月18日のブログ参照)など「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されています。
 その他「銚子市」では、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)をはじめ、「大根」等の「露地野菜」が栽培され、「首都圏」の「食料生産基地」(台所)として知られています。
 また「銚子市」は、「年間」を通して「比較的」「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基以上稼動しています。

 「銚子メロン」は、上記のように「キャベツ」と並ぶ「銚子」を代表する「農産物」で、「タカミメロン」、「クインシーメロン」、「アムスメロン」、「タカミレッド」等の「4種類」があります。
 「銚子メロン」は、「銚子」の「土壌」に合った「高品質」な「有機肥料」を使用し、「ミツバチ交配」による「生産方法」をとっています。
 特に「アムスメロン」の「最高級品」は「金印」とされ、「日本一」を誇る「糖度」16度以上の「品質」で「ブランド化」を達成しているそうです。
 「銚子メロン」は、上記のように「品質重視」に努め「肥料栽培方法づくり」、さらに「品質安定」を図るため「糖度」や・「熟度検査」にも取り組んでいるそうです。
 美味しいだけではなく「安心メロン」の「供給」を考えている「銚子メロン」は、「第16回日本農業賞」を受賞しており、「全国市場」でも「高評価」を得ています。

 「銚子市」では、「高糖度」が「自慢」の「銚子メロン」の「出荷」が6月3日から始まりました。
 昨年(2012年)は「春先」の「低温」で「1週間」ほど「生育」が遅れましたが、今年(2013年)は「例年並み」だったそうです。
 「銚子メロン」は、「銚子市内」の「生産者組合」(組合員102人)が約37ha(ヘクタール)に作付けしている「アムスメロン」、「タカミメロン」、「クインシーメロン」、「タカミレッド」など「4種類」で、特に「糖度16」以上の「メロン」は、「最高級」の「証し」として「金ラベル」が張られています。
 「JAちばみどり」「銚子メロン組合」の「伊藤武之」「組合長」は、

 「今年は4、5月に低温と乾燥が続いた影響で小玉傾向だが、日照時間は長かったため甘さは十分で、寒暖差があって糖度が高くよく育った。
 ネットの張りもいい。」

 と「品質」に「太鼓判」を押しています。

 「銚子メロン」は、「銚子市」が「日本屈指」の「出荷量」を誇る「品種」「アムスメロン」が中心で、「メロン」の「つる」を「ハウス内」に張った「網」の上に広がる「網棚栽培」が一部で導入され、「葉」に「日光」がよく多く当たることで「実全体」に「甘さ」が広がり、16~17度の「糖度」の高い「メロン」となるそうです。

 「銚子メロン直売所オープン」ですが、上記の「生産者組合」の「皆さん」により6月13日(木)から「1ヶ月間」、「銚子市」「JA三崎出荷所」で「期間限定」で「銚子メロン直売所」をオープンしています。
 「旬」を迎えた「銚子メロン」を買い求めに「銚子メロンファン」、「観光客」、「地元客」で「銚子メロン直売所」は連日賑わっているようです。
 「銚子メロン直売所」では、「アムスメロン金印」(第16回日本農業賞受賞)、「タカミレッド」、「数量限定」「アムスメロン金印&タカミレッド」が販売されています。
 「アムスメロン金印」ですが、「2玉化粧箱入り」で2700円、「3L4玉入れ」で4100円、「2L5玉入れ」で4600円となっています。
 「タカミレッド」ですが、「2玉入れ」で2300円、「3L4玉入れ」で3800円となっています。
 「アムスメロン金印&タカミレッド」ですが、「2玉入れアムスメロン金印1玉、タカミレッド1玉」で2300円となっており、こちらは「数量限定」で販売されています。
 「銚子メロン直売所」は、「イオンモール銚子」のある「国道126号線」沿い「ネッツTOYOTA」の隣にあり、「犬吠埼方面」からは「銚子ドーバーライン」を通って「たむら記念病院」と「ヤマダ電機」、「洋服の青山」のある「信号」を「左折」してしばらく行くと「銚子メロン直売所」が「左手」にあります。

 「JA三崎出荷所」で「期間限定」で「旬」を迎えた「銚子メロン」が販売されている「銚子メロン直売所」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「期間限定!銚子メロン直売所オープン」詳細

 開催期間 6月13日(木)~7月13日(土)

 営業時間 9時半~17時

 開催会場 JA三崎出荷所 銚子市長塚町6-4537-4

 問合わせ JA三崎出荷所 0479-24-9248

 備考
 「銚子メロン直売所」では、「銚子メロン」の「地方発送」も行っており、お気軽に問い合わせ下さいとのことです。
 また「銚子メロン直売所」では、「店頭」にて美味しい「試食」も用意しているそうです。