犬吠埼観光ホテル☆ブログ -27ページ目

「入梅いわしまつり」(銚子市)

「入梅いわしまつり」(銚子市)


 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で6月1日(土)~7月31日(水)の期間開催されます「入梅いわしまつり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港」の「まち」です。
 「銚子市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。

 「銚子市」は、「首都」「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月6日・12月20日・2011年5月15日・9月10日のブログ参照)と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」の「東部」にある「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」「最高峰」を誇ります。
 「銚子市」の「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、「比較的」「農業」に適しています。

 「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)は、「千葉県」「銚子市」にある「港」で「特定第3種漁港」で、「年間水揚げ量」では「全国有数」の「漁港」です。
 「銚子漁港」の「管理者」は「千葉県」で、「漁業協同組合」は「銚子市漁業協同組合」、「組合員数」は205名(2001年(平成13年)12月)、「漁港番号」は「1930010」、「水揚げ量」は229660t(2012年)「全国1位」となっています。

 「銚子漁港」で最も多く「水揚げ」される「魚」は「いわし」で、なかでも「梅雨」の頃に獲れる「いわし」のことを、「銚子」では「入梅いわし」(2012年5月17日のブログ参照)と呼び、「1年」の中で「一番」「脂(あぶら)」が乗って「美味しい」とされています。
 「銚子」の「いわし料理」の「代表的」なものとして、「刺身」、「塩焼き」、「煮付け」、「佃煮」以外に「なめろう」、「つみれ汁」、「さんが焼き」、「蒲焼き」、「卯の花漬け」など、さまざまな「調理方法」があり、「銚子市」では、「いわし料理」の「お気に入り」の「料理」に出会える「まち」として知られています。

 「入梅いわしまつり」では、6月~7月にかけ、「下記参加店」にて「入梅いわし料理」を「お食事」の方に、「オリジナルしおり」(限定2000枚)をプレゼントするそうです。
 「入梅いわしまつり」の「参加店」の「目印」ですが、

 「入梅いわしあります」
 の「吊るし旗」だそうです。

 「入梅いわしまつり」「参加店」一覧

 「お食事茶屋 膳」
 「創彩美食 和」
 「廣半」(銚子プラザホテル2F)
 「新橋」
 「銚子さかな料理 かみち」
 「香海」
 「観音食堂 丼屋 七兵衛」
 「魚料理 みうら」
 「魚河岸料理 ひたち」
 「銚子港 鮪蔵」
 「居酒屋 集楽」
 「和ごころレストラン うさぎ」
 「方宝 たつみ」
 「魚料理 礁(いくり)」
 「魚座屋」
 「あじ処 まほろば」
 「シーフードレストラン うおっせ」
 「嘉平屋お食事処」
 「君ヶ浜ベイハウス」
 「レストラン海づくし」
 「鮨 治ろうや」
 「(有)しまたけ水産」
 「大徳ホテル」
 「スパ&リゾート犬吠埼 太陽の里」
 「絶景の宿 犬吠埼ホテル」
 となっています。

 この「時期」だけ出会える「極上の味」「入梅いわし」を味わえる「企画」「入梅いわしまつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「入梅いわしまつり」詳細

 開催期間 6月1日(土)~7月31日(水)

 開催会場 上記表記の25店舗(詳しくは「銚子市観光協会」「入梅いわしまつり」に記載)

 問合わせ 銚子いわしまつり・生まぐろまつり実行委員会(銚子市産業観光部商工観光班) 0479-24-8707

 備考
 「入梅いわしまつり」では、「いわし」は「天然物」のため、また「自然」のものだからこそ、「漁」の「状況」によっては「いわし」が「入荷」しない「日」もありますので、ご注意下さい。
 また「入梅いわしまつり」の「参加店」は、「各店舗」で「定休日」が異なりますのでご注意下さい。





「道の駅いたこ」(潮来市)

「道の駅いたこ」(潮来市)


 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」の「人気スポット」「道の駅いたこ」です。

 「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れる「水郷地帯」となっています。

 「潮来市」は、「面積」71.41平方kmで、「東西」が約12km、「南北」が13kmあり、「北部」には「海抜」約30mから40mの「行方台地」が「南北」に続いており、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」に面しています。

 「潮来市」の「産業」ですが、「第一次産業」「農業」では、「米」の「栽培」が盛んで、「第二次産業」では、「潮来市」の「北部」に「潮来工業団地」(旧称・牛堀工業団地)が形成されており、「昭和産業」といった「企業」の「工場」が置かれており、「第三次産業」は、「JR潮来駅」周辺や「国道51号線」沿いに「商業地域」が形成されており、「潮来市内」にある「商業施設」として「潮来ショッピングセンターアイモア」、「ショッピングプラザラ・ラ・ルー」があげられます。
 また「潮来市内」に「本社」を置く「企業」として「セイミヤ」があり、「潮来市」は、「東関東自動車道」により「都心」や「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からの「アクセス」が良いことや、隣接する「鹿嶋市」、「神栖市」に「鹿島臨海工業地帯」が形成されていることなどから「潮来市内」には、「潮来IC」周辺を中心に「物流拠点」が置かれています。

 「水郷情緒」溢れる「潮来市」には、その「地勢」や「四季」を通じて穏やかな「気候」を活かした「特産品」がたくさんあります。
 「潮来市」の「特産品」ですが、「あやめ笠」、「まこも」、「佃煮」・「すずめ焼き」、「潮来産コシヒカリ」「潮来あやめちゃん」、「お酒」、「漬物」、「せんべい」があげられます。

 「あやめ笠」ですが、「い草」で編んだ「菅笠」です。
 「水郷情緒」豊かな「サッパ舟」を操る「娘船頭」の「風情」というと、「紺ガスリ」と「菅笠」(あやめ笠)に象徴されています。
 「い草」で編んだ「あやめ笠」は、「早場米地帯」として知られる「水郷潮来地方」では、古くから「農作業」には欠かせない「必需品」で、「日よけ」や「雨よけ」の「農具」として、更には「悪事災難」を避け常に「身」をまもる「笠」としてこの「水郷潮来地方」では大切にされてきたそうです。

 「まこも」は、「イネ科マコモ属」・「多年草」の「水生植物」で、「野生」のものは「茎」が「肥大化」していないため食べられないそうです。
 「食用まこも」は、4月から5月頃に「水」を張った「水田」に、1平米に1本程度に定植した後、「水稲」と同じような「管理」をすると、その「若茎」に「黒穂菌(くろぼきん)」が寄生して、「肥大化」し、「秋」の「収穫時」になると「草丈」は1.5mから2mほどになり、「茎」の「根元」の部分が「肥大化」して「竹の子状」になり、この「株」の部分20cmほどを「まこもだけ」といい、ここを「収穫」し「食用」にするそうです。
 「まこも」の「味」は、「基本的」には「無味無臭」ですが、ほのかに「甘味」があり「淡白」な「味」のため「多種多様」な「料理」ができます。
 「まこも」は、「油」との「相性」が良いため、「中華料理」に多く使用され、「繊維質」や「たんぱく質」、「ビタミン」、「カリウム」等を含む「健康食品的」な「野菜」となっており、「まこも」の「食感」は、「たけのこ」と「アスパラガス」の「中間位」の「柔らかさ」そうです。
 昭和30年前半までは、「水郷潮来」周辺の「河川」等には、「野生」の「まこも」が「繁茂」しており、これら「まこも」をはじめとする「水生植物」は「水郷潮来」の「原風景」の一部ともなっていました。
 これからの「魅力」ある「観光地づくり」を創造していくためには、他の「地域」に存在しない「個性」や「特性」がある「特産品」の「開発」が「有効」であり、「水郷」ならではの「まこも」(マコモダケ)に「付加価値」を付けることで「特産品」としての「価値」をさらに高めることが「期待」されています。

 「佃煮」・「すずめ焼き」ですが、この「水郷潮来地域」の「特産物」として知られています。
 「川魚」の「佃煮」は、「昔」ながらの「手作り製法」で「丁寧」に仕上げられ、「ご飯」や「お酒」のおともに、また「カルシウム」が「豊富」で「お子様」から「大人」まで「人気」です。
 明治時代後半のころから、「霞ヶ浦」や「北浦」そしてその「周辺」の「湖沼」や「河川」で、その「季節」ごとに採れる「魚介類」(「わかさぎ」や「しらうお」、「はぜごろ」、「えび」等)を「独自」の「タレ」で煮上げた「佃煮」や「塩ゆで」した後に「天日干し」をした「煮干し」がありました。
 また「すずめ焼き」は、「小鮒」や「タナゴ」等を「串刺し」にして「醤油」や「ミリン」などを調合した「タレ」を使い「炭火」などで焼き上げ、その焼き上がった「姿」が「スズメ」が「電線」にとまっている様子に似ているところから「すずめ焼き」と呼ばれるようになったと言われています。

 「潮来産コシヒカリ」は、「各圃場」ごとに「土壌診断」を実施し、その結果を基に「地域内」で生産された「牛糞堆肥」のほか、「土壌改良資材」を施用して作られた「コシヒカリ」です。
 「潮来産コシヒカリ」は、「潮来市大規模稲作研究会」による「栽培方法」により栽培されているそうです。
 「潮来市大規模稲作研究会」による「栽培方法」ですが、以下のような「ルール化」して作られています。

 1 堆肥を使って健康な土を作る。

 2 種子は健康な新しいものを100パーセント毎年購入する

 3 小さい粒は除く。(振るい目1.9mm以上)

 4 農薬、肥料等の使い方など栽培方法を明らかにする。

 5 収量を抑えて、味をよくする。

 「お酒」ですが、「鹿行地域(ろっこうちいき)」で「唯一」の「酒蔵」である「愛友酒造」(2011年12月17日のブログ参照)は、1804年(文化元年)創業の「老舗」で、

 「互いに心を開いて酒を酌みかわせば、世界の人々は皆、兄弟のように睦みあえる」

 という「意味」の「四海皆兄弟」を「創業」以来の「社是」として営業しています。
 「愛友酒造」の数ある「お酒」の中でも「自慢」の「大吟醸」は、「茨城県知事賞」をはじめ、「関東信越国税局優秀賞」、「全国新酒鑑評会金賞」、「モンドセレクション最高金賞」など、数々の「賞」を受賞しています。
 その他、「あやめ花酵母」をつかった「お酒」もあり、「水郷潮来あやめまつり」など、「潮来」ならではの「お酒」もあり、「お土産」や「ご贈答」にお勧めとなっています。

 「漬物」ですが、「地元野菜」と「秘伝」の「たれ」を使った「手作り」の「お漬物」を扱う「お店」がたくさんあり、「お土産」に最適です。

 「せんべい」ですが、「水郷潮来」は、その「地勢」を活かし「良質」な「米どころ」で、その「米」を生かした「昔ながら」の「手焼きせんべい」・「揚げもち」が「人気」の「お土産」として知られています。

 「道の駅いたこ」は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は「東関東自動車道」「潮来IC」下車1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」沿線の「観光スポット」への「出発拠点」です。
 「道の駅いたこ」は、2001年8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」などさまざまな「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」「ミナモちゃん」「いたこいぬ」「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で「施設」をアピールし、「どら焼き」や「ジェラート」など「オリジナル商品」を「製造」「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」を運営しており(運行は委託)、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」は9時から19時までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。
 「多目的広場」は、500平方mある「施設」で、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」があります。
 「新鮮市場」「伊太郎」は、126平方mある「施設」で、「朝どり新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」は、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」で、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」は、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクターコーナー」は、上記の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」は455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」や「販売」を行う「コーナー」です。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」は236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」です。
 「ハーブ&フラワーショップ」は165平方mの「施設」で、「ハーブ」を中心に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」は、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の様々な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「潮来」の「特産品」、「名産品」、「オリジナル商品」が多数揃い「充実」した「施設」がある「人気」の「観光スポット」「道の駅いたこ」。
 「あやめ」「花菖蒲」が見頃を迎えている「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅いたこ」詳細

 所在地  茨城県潮来市前川1326-1

 営業時間 9時~19時(年中無休)

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「季節」ならではの「イベント」「水郷潮来あやめまつり」(2013年5月14日のブログ参照)は、今週末の6月23日(日)まで開催されています。
 「道の駅いたこ」では、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)最寄りの「JR潮来駅」まで「無料シャトルバス」を6月23日(日)までの「土日」限定で運行しています。
 また「道の駅いたこ」では、5月20日(月)に「イオン銀行」による「ATM」を導入したそうです。













「さんむの旬ト・ス・メまつり」(山武市)

「さんむの旬ト・ス・メまつり」(山武市)


 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「こどものひろば」で6月16日(日)に開催されます「さんむの旬ト・ス・メまつり」です。

 「蓮沼海浜公園」(2011年7月23日のブログ参照)は、「山武市」(旧「山武郡」「蓮沼村」)にある「レジャーテーマパーク」です。
 「蓮沼海浜公園」の「公園種別」は「レクリエーション都市」で、昭和46年(1971年)12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年(1976年)12月21日に開設しました。
 「蓮沼海浜公園」の「計画面積」は170.1ha(ヘクタール)、「開設面積」は383ha(ヘクタール)。
 「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「ウォーターガーデン」(2012年8月8日のブログ参照)、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
 「蓮沼海浜公園」は「南北」に4kmの「大公園」で、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「九十九里」の「一大レジャーパーク」です。

 「こどものひろば」は、「蓮沼海浜公園」の「人気施設」である「ミニ遊園地」です。
 「こどものひろば」は、「入園」「無料」・「駐車場」「無料」の「施設」で、「チケット」を購入し「アトラクション」を利用、または「遊び放題!フリーパス」(1日「料金」1800円)を購入し「アトラクション」を利用できます。
 「こどものひろば」の「アトラクション営業日」は、「土・日・祝日」「春・夏・冬休み期間」に営業しており、「雨天」は「休園」となるそうです。
 「こどものひろば」は、「子供」も「大人」も一緒に楽しめる「ワクワク」「ドキドキ」な「アトラクション」がいっばいの「自然」に囲まれた「蓮沼海浜公園」の「施設」です。

 「山武市」では、「東日本大震災復興支援事業」として「がんばれ千葉、がんばるさんむ」「さんむの旬ト・ス・メまつり」を開催するそうです。
 「山武市」は「農業」も盛んな「地域」で、「冬」から「春」にかけて「いちご狩り」で賑わっている「地域」で、「春」から「夏」にかけて「旬」の「味覚」が出揃う「季節」になってきました。
 「山武市」で、この時期が「旬」の、美味しい「ト・ス・メ」。
 「ト・ス・メ」とは、「山武市」の「旬のもの」「トウモロコシ」、「スイカ」、「メロン」の「頭文字(かしらもじ)」を取っているそうです。
 「山武の旬ト・ス・メまつり」は、「蓮沼海浜公園」「展望塔」前を「会場」に行われる「甘くて」「美味しい」「さんむの旬」を楽しく味わえる「イベント」となっています。

 「さんむの旬ト・ス・メまつり」の「内容」ですが、「トウモロコシ、スイカ、メロンの早食い大会」、「特産品の直売」、「ミニトレイン乗車会」、「SUNムシくん、むーちゃんと遊ぼう」、「ヒップホップダンス」、「沖縄エイサー踊り」、「魅惑のベリーダンス」他となっています。
 「トウモロコシ、スイカ、メロンの早食い大会」ですが、「各レース」の「優勝者」に「賞品」もプレゼント、甘くて美味しい「さんむのト・ス・メ」を「大人」も「子ども」も楽しく味わえるようになっているそうです。
 また「ミニトレイン乗車会」には、「ミニSL」もくるそうで、「SUNムシくん」(2013年3月29日のブログ参照)や「むーちゃん」も「さんむの旬ト・ス・メまつり」に参加し、「イベント」を盛り上げるそうです。

 「九十九里蓮沼リゾート」として整備された「蓮沼海浜公園」で行われる「イベント」「さんむの旬ト・ス・メまつり」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「さんむの旬ト・ス・メまつり」詳細

 開催日時 6月16日(日) 10時~15時

 開催会場 蓮沼海浜公園 山武市蓮沼ホ368-1

 問合わせ 山武市経済環境部わがまち活性課 0475-80-1214

 備考
 「蓮沼海浜公園」「こどものひろば」では、「Facebook」でも「情報」を提供されています。
 「さんむの旬ト・ス・メまつり」では、「地元」の「はまぐりカレー」も味わえるそうです。