犬吠埼観光ホテル☆ブログ -29ページ目

「県民の日新じゃが掘ってカレーを作ろう」(香取市)

「県民の日新じゃが掘ってカレーを作ろう」(香取市)


 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと紅小町の郷」で6月15日(土)に開催されます「県民の日新じゃが掘ってカレーを作ろう」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」(2013年4月30日・2012年4月27日のブログ参照)は、「香取市」の「千葉県道44号成田小見川鹿島港線」上にある「道の駅」で、「愛称」は「紅小町(べにこまち)の郷」です。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」は、2001年(平成13年)に「開駅」し、地元「香取市」の「新鮮」な「農産物」を販売しています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」の「建物」の「裏」には「釣堀」などがある「里山公園」があり、「県道」の「向かい」にある「体験農園施設」は「個人」で借りて「野菜」を栽培することもできる「道の駅」です。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「朝どり」の「新鮮野菜」や「特産」の「ぶどう」・「梨」等の「果物」、「畜産加工品」等が並ぶ「直売所」、「土地」の「食材」で作った「料理」が味わえる「味処いっぷく」ほか、平成18年には「全国」の「道の駅」の「人気商品」を取り寄せた「物産交流館」もオープンしています。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」「敷地内」には、上記のように「緑」に囲まれた「里山公園」もあります。
 ほかにも、「道の駅くりもと紅小町の郷」では「地元農家」の「指導」を受けながら「年間」を通じて「種まき」・「苗の植え付け」から「収穫」まで「作物」を育てる「楽しみ」が味わえる「貸し農園」(要申し込み・有料)や、「旬」の「味覚」を持ち帰りできる「収穫農園」(要申し込み・有料)など、「人気」の「体験メニュー」も揃っています。

 「千葉県民の日」は、「県民が、郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」として昭和59年4月に制定されました。
 この日は「一般公募」により選ばれたもので、明治6年のこの日に「木更津」、「印旛」の「両県」が合併して「千葉県」が誕生したことに「由来」しています。
 「千葉県」では、「県民の日」を記念して6月15日を中心に様々な「県民の日行事」(イベント)が開催されるとともに、「県内」の「施設」や「観光スポット」などを、「無料」または「割引料金」で利用することができます。
 「千葉県」では、「県民の日行事」開催にあたり、

 「千葉の歴史や文化、自然、産業等を知るきっかけとして、ぜひ、ご参加ください。」

 と呼びかけています。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、今年(2013年)も「県民の日のイベント」として「県民の日新じゃが掘ってカレーを作ろう」を開催するそうです。
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、「本年度」(2013年度)は、「体験工房」が建設されたことから、「親子」による「じゃがいも掘り体験」と掘った「じゃがいも」の「旬」の「味」を知ってもらうために、「県民の日新じゃがを掘ってカレーを作ろう」を行うそうです。
 「県民の日新じゃがを掘ってカレーを作ろう」では、「お土産」に、「じゃがいも」が10株もついて「親子」で2000円の「会費」で参加できるそうです。

 「体験観光」が充実した「人気スポット」「道の駅くりもと紅小町の郷」で行われる「千葉県民の日イベント」「県民の日新じゃが掘ってカレーを作ろう」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「県民の日新じゃが掘ってカレーを作ろう」詳細

 開催日時 6月15日(土) 10時~13時

 開催会場 道の駅くりもと紅小町の郷 香取市沢1372-1

 問合わせ 道の駅くりもと紅小町の郷 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと紅小町の郷」では、6月の「体験教室」として、「大豆」から作る「豆腐作り教室」や、「寿司巻き教室」も予定されているそうです。












「平成25年度富里市すいかまつり」(富里市)

「平成25年度富里市すいかまつり」(富里市)


 本日ご紹介するのは、近隣市「富里市」「富里中央公民館」で6月16日(日)に開催されます「平成25年度富里市すいかまつり」です。

 「富里市」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ中央に位置しています。
 「富里市」は、「都心」から約50km~60km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「西」に約4kmに位置しています。
 「富里市」は、「東西」約10km、「南北」約11km、「総面積」5391平方kmとなっています。

 「富里市」は、「東」に「山武郡芝山町」、「西」に「印旛郡酒々井町」、「南」は「八街市」・「山武市」、「北」は「成田市」に接しています。
 「富里市」の「地勢」は「南北」に分かれ、「標高」は約40~50mの「台地」で、「富里市」の「中央」より「根木名川」、「高崎川」などの「源」をなしています。

 「富里市」は、「農業」が盛んに行われており、特に「スイカ」の「生産」では「全国2位」の「出荷量」を誇ります。
 「富里市」では、1936年(昭和11年)に「皇室」へ献上された事から、「スイカ」の「名産地」としての「名声」が「全国」へ広がり、現在、「富里市」を代表する「特産品」「富里すいか」(2011年6月8日のブログ参照)となっています。

 「富里市すいかまつり」(2011年6月17日のブログ参照)は、毎年6月「第3日曜日」に開催されている「富里」の「特産品」「すいか」の「魅力」がたっぷりと楽しめる「人気」の「イベント」です。
 「富里市すいかまつり」の「会場」「富里中央公民館」「ロビー」および「駐車場」(富里市役所敷地内)では、「すいか」を使った「ゲーム」や「イベント」、「採りたて野菜」や「西瓜」の「即売」を行っています。
 また「富里市すいかまつり」では、「品質」・「技術」の「向上」を図ることを「目的」とし、「生産者」が「自慢」の「すいか」を競い合う「すいか共進会」も実施しています。

 昨年(2012年)開催されました「平成24年富里市すいかまつり」(2012年6月13日のブログ参照)は、「富里市制施行10周年記念」として行われました。
 「富里市」では、「市制施行10周年記念事業」として、「富里市すいかまつり」の他にも、「市内一斉ゴミゼロ運動」、「富里市スイカロードレース大会」(2011年6月22日のブログ参照)、「ふるさとまつり」、「とみさとスポーツ健康フェスタ」、「市制施行10周年作文発表会」、「市制施行10周年記念教育講演会」、「文化祭」、「福祉まつり」、「産業まつり」、「健康まつり」、「リサイクルフェア」、「市制施行10周年記念式典」、「障がい者フェスティバル」、「プレミアム付商品券発行事業」、「子ども議会」、「富里特別競争」(JRA中山競馬)が行われました。

 「平成25年富里市すいかまつり」前日(6月15日(土))には、「すいか共進会」が8時から正午まで行われ、「すいかスイーツコンテスト」の「表彰式」を開催するそうです。
 「すいか共進会」は、「富里市」「特産品」「スイカ」の「品質」・「技術」の「向上」と、「特産品」としての「維持」・「名声」を高めることを「目的」に行われています。
 「すいか共進会」の「審査」は、「色沢」や「形状」、「食味」、「糖度」などを「総合的」な「判断」をし「採点」しています。
 なお「すいか共進会」の「賞」ですが、「千葉県知事賞」、「富里市長賞」、「富里市議会議長賞」、「富里市農業委員会会長賞」、「千葉県農林総合研究センター長賞」、「富里市農業協同組合代表理事組合長賞」、「(社)千葉県園芸協会長賞」、「丸朝園芸農業協同組合代表理事組合長賞」、「印旛地域農林業振興普及協議会長賞」、「印旛農林振興センター所長賞」、「北総農業共済組合組合長理事賞」、「重いで賞」、「成田国際空港(株)代表取締役社長賞」となっています。

 「すいかスイーツコンテスト」は2010年から行われている「イベント」で、「スイカの需要拡大」と「消費者へのPR」を「狙い」として行われています。
 なお「すいかスイーツコンテスト」では、「セブンファーム富里代表取締役賞」という「名称」の「最優秀賞」が選出されています。
 昨年(2012年)に行われた「第3回すいかスイーツコンテスト」の「すいかスイーツ作品」「一覧」ですが、以下のようになっています。

 「一般の部」

 味きららのタルト~赤ワインのソース添え~

 すいかのUFOゼリー

 スイカロール

 すいかマーブルチーズ

 富里スイカツリー

 「事業所の部」

 ランジュのスイカゼリーとムースのハーモニー

 上記の「すいかスイーツコンテスト」の「作品」の「レシピ」は「富里市HP」にて紹介されています。

 「平成25年度富里市すいかまつり」当日は、「すいか共進会」に出品された「自慢」の「すいか」の「即売会」や「試食コーナー」など、たくさんの「イベント」を用意しているそうです。
 「富里市すいかまつり」「イベント内容」ですが、「すいか」・「野菜即売」、「各種イベント」となっています。

 「富里市役所」隣にある「富里中央公民館」で行われる「人気イベント」「平成25年度富里市すいかまつり」。
 この機会に「富里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成25年度富里市すいかまつり」詳細

 開催日時 6月16日(日) 9時~14時半

 開催会場 富里市中央公民館ロビー・前駐車場

 問合わせ 産業まつり実行委員会事務局(産業経済課農政畜産班内) 0476-93-4943

 備考
 「富里市すいかまつり」の「翌週」の「週末」に行われている「人気ロードレース」「富里スイカロードレース大会」では、「SOFTBANK」(携帯電話)の「CM」に登場する「お父さん役」で「おなじみ」の「カイ君」が「富里スイカロードレース大会」の「公式応援団長」に就任するそうです。
 今年(2013年)行われる「第30回富里スイカロードレース大会」大会当日は、「富里市」の「ご当地キャラクター」「とみちゃん」と一緒に「ランナー」を応援し、「大会」を盛り上げてくれるそうです。

「父の日プレゼント」(匝瑳市)

「父の日プレゼント」(匝瑳市)


 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で6月16日(日)に開催されます「父の日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年3月17日に「産声」を上げた「都市」と「農村」「総合交流ターミナル」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」を掛けた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
 「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、また「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。

 「父の日」の「語源」・「由来」ですが、「アメリカ」の「ワシントン州」に住む「ジョン・ブルース・ドット婦人」の「提唱」によるものだそうです。
 「彼女」の「父」「ウィリアム・ジャクソン・スマート」は「妻」に先立たれ、「ドット婦人」ら6人の「兄弟」を「男手一つ」で育て上げました。
 そんな「父」に育てられた「彼女」は「母の日」の「存在」を知り、「父」に「感謝」する「日」も必要であると、1909年6月19日(第三日曜日)に制定することを提唱。
 その後、この「行事」は「各地」へ広まり、1916年には「アメリカ全土」で行われるようになったそうです。

 ちなみに「父の日」は、「アメリカ」で「正式」に「祝日」となったのは、1972年のことだそうです。
 「日本」では1950年頃から広まり始め、「一般的」な「行事」となったのは1980年代だそうです。
 健在している「父」には「赤いバラ」、亡くなった「父」には「白いバラ」となった「由来」は、「ドット夫人」が「父親」の「墓前」に「バラ」を供えたためとされています。
 「日本」では、「ファーザーズ・デー委員会」という「団体」の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、「幸福」や「希望」の「象徴」である「黄色」を「イメージカラー」とし、その「年」「話題」になった「お父さん」に「イエローリボン賞」を贈っています。
 しかし、「花」は特定されていないため、「一般」では「黄色いバラ」や「白いバラ」、「子の愛」という「花言葉」をもつ「ユリ」などが贈られています。

 「父の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「企画」で行われるものです。
 「父の日プレゼント」では、「ふれあいパーク八日市場」にて6月16日(日)9時から「当日」2000円以上「お買い上げ」の「レシート」持参の「お父さん」「先着」300人に「花苗」をプレゼントするそうです。

 「都市」と「農村」「総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「恒例」の「企画」「父の日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「父の日プレゼント」詳細

 開催日  6月16日(日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 9時~18時

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳市都市農村交流対策事業」として「ジャンボ落花生オーナー」を募集していました。
 (5月30日に締め切りされています。)
 この「事業」では、「ふれあいパーク八日市場」と「匝瑳市」内の「開畑地区」の「圃場(ほじょう)」に「ジャンボ落花生」及び「さつまいも畑」の「オーナー」を募集し、「種まき」から「収穫」まで「一連」の「作業」が体験できるそうです。